ゆうとのお役立ちメモ

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高血圧の症状はこんな感じ

2013-06-01 10:54:58 | 日記
(#`・Д・´)v

高血圧(血圧が正常の範囲より高い状態が続くことをいいます)で出る症状(なかなかつらさを他の人にわかってもらうのは難しいものです)には、どんなものがあるのでしょうか?

高血圧には様々な症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)があるとは言え、その中でも自覚症状として比較的判り易いのは、動悸(普段はそれほど意識していない心臓の拍動を自分で感じられる状態をいいます)、息切れ、心臓の圧迫感、めまい、頭痛(誰でも一度くらいは経験するものですが、その原因は様々で時には深刻な病気の症状であることもあります)、手足のしびれ、頻尿(過活動膀胱が原因のこともあるようです)などですね。


しかし、これらの自覚症状は高血圧(ずっと一定なものではなく、一日のうちでも変動しています)でなくても起こりうる症状でしょう。

例えば、頭痛(安易に頭痛薬に頼りすぎるのはよくありません。生活習慣や体の歪みなどを改善することで起こらなくなる場合もあります)は風邪(感冒ともいい、西洋医学では「風邪症候群」と呼ぶこともあるようです)でも起こる上に、めまいは疲れが溜まっている時にも起こります。

動悸、息切れ、頻尿(過活動膀胱が原因のこともあるようです)などは、「自分も年をとったのかな?」で済ませてしまう人も多いでしょう。

これら全部の症状が一たびに出るわけではないのですし、その頻度や強さも人それぞれです。


また、症状は病気が進んだら共に強くなっていくものですから、まず最初になかなか気がつきにくいはずです。

実際、会社の健康診断(しっかりと入念に行うのなら、有料の人間ドックなどがいいでしょう)などで分かることが大半で、もし、健康診断を受けていなかったら、自覚できる症状の原因(時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながっていくはずです)が高血圧だと気がついてなかった、あるいは、自覚症状を全く感じてなかったという方も多いんです。

高血圧(血圧は高くても自覚症状がないことが多いので、意識して定期的に計る必要がありますね)の場合には、ハッキリとわかるような自覚症状が出た時には、かなり進行してしまっていると思った方がいいかもしれません。


といったところで、明日はいい日かな?