本が手元にあれば幸せ

大掃除とはいかないまでも。
また本を少し処分しました。
雑誌と文庫を。

でも。

買い物に行って、また本を買ってきちゃいました。
文庫本三冊。

ほんとは目当てのもの一冊だけのつもりだったんだけど、
その目当ての本がなくてさー。
なんだよもう、と思いつつ、なんでだか手には三冊も本を持ってました。

あはははははは。

久しぶりに購入履歴でも書いておくかね。

「烙印の紋章　たそがれの星に竜は吠える」
　杉原智則　電撃文庫
「機械じかけの竜と偽りの王子」
　安彦薫　電撃文庫
「イスカリオテ」
　三田誠　電撃文庫

あとついでに、先週の土曜に買ったもの
「黄昏色の詠使い　イヴは夜明けに微笑んで」
　細音啓　富士見ファンタジア文庫

とりあえず気になったら買ってみる、を実践してます。
立ち読みは苦手だし、出版界のこれからのためにも、
新品でとにかく買ってみる、のです。

で、読んでみて合わなかったら、まあ、残念ってことで。
相性って、やっぱりあるからね。
どんなに人気のある作品でもダメなものはダメだしね…。
同じ作者でも、この作品は好きだけど、あの作品はダメっていうのもあるしね。

本は出会いだよなあ。
ものすごく好きになれる作品に出会えたら、とてもとても幸せ。

だから本にお金をつぎ込むのは、幸せ探しなのかもしれない。

今日買った本もお気に入りなればいいなあ。
今読んでる「伯爵と妖精」二周目が終わったら読むですよ。
とはいっても、まだまだ先になりそうだわ。

「伯爵と妖精」…主役二人にイライラしつつも、つい読んじゃうんだよねえ。
あとレイヴンがかわいいよ、レイヴン！

アニメ版も頑張って夜中まで起きて観てますよー。
ただ、あれはダイジェスト版って感じが否めない…。
結構重要なとこが抜けてないか？