日次記

ダラ主婦の徒然

少子化になるべくしてなったのだと思う

2012-06-05 22:08:05 | 徒然
今日は特に書くこともないなあ。

なんて思いながらネットの海をウロウロ。

で、いつもひっかかるニュースにやっぱりひっかかる。
mixiのニュースでたまに出てきて、そのたびに読んでもんもんとするニュース。
「子育て世帯の妻の就労について」

毎度思うが、八方ふさがりだな、と。

まずどうにかならんのかと思うのが「専業主婦=ニート」って考え方が主流になりつつある風潮。
気持ち悪い。
子育てとか家事は仕事じゃないんですかー?
だとすればベビーシッターとか家政婦は仕事じゃないってことになりますがー?

専業主婦を寄生だニートだとか言う一方で、子供を保育園に預けて働くなんて子供がかわいそう。
とか、子供が熱出したりすると早退したり急に休んだりされるから困るとかー。

じゃあ子供産まねーよ!とか言えば産廃扱い。


なんだろねー?


個人的には。
もしも子供を産んだとしたら、義務教育期間中はそばにいてあげたいと思うんだけどね。
自我もないうちから保育園に預けるとか…それじゃなんのために産んだんだか私には分からないよ。
産みっぱなし、としか…。
もちろん個々の事情はありましょうが。
旦那さんがきちんと働いてくれてるなら、私は小さいうちはそばにいてあげたいなあ。
あれもこれも同時にこなせるほど器用でもないし。そもそも体力的にそろそろ無理だ(爆)


てわけで、今回も色んな人の日記を拾い読みしながら悶々とするのでありました。

まー、私自身は年齢的なこと(卵子の老化は怖いね)とか環境とか経済とか世界情勢とか色々考えて、
年々「子供いなくてもいいかな」の方に天秤が少しずつ傾きつつあるわけですが。