日次記

ダラ主婦の徒然

距離感が丁度良い

2008-02-17 23:31:06 | 
寒いってばよ、日曜日。

忙しかったんだ。
忙しかったんだよ。珍しく。
もう帰る頃にはぐったり。

ミクシのコメント返すのだけで精一杯で、
日記書いてる余裕がなかった。
どっちも金、土で溜め込んじゃうからなあ。



読了
「君のための物語」 水鏡希人 電撃文庫
 第14回電撃小説大賞「金賞」受賞作
 面白かった。
 すごく好みの作品だった。
 ああ、またいい本に出会えたなあ、と久しぶりに思った。
 私、一人称の作品ってあまり好まないんです。
 本屋で、面白そうだなとページをめくってみて、
 一人称だったら棚に戻すことも多いんです。
 けど、これは。ああ面白そうとページをめくって、
 一人称だと分かっても評価が揺らがなかった。
 実際読んでみて、やっぱり面白かった。
 これは…本に呼ばれたんでしょうねえ。
 
 それにしても。
 電撃文庫は間口が広いというか…。
 色んなタイプの作品がありますよね。
 レーベルのカラーが無いというか。