昨晩の食卓(笑)に納豆があった。
7月2日期限のものが。
なぜこんなものが家にある?
まぁ食えたけどね。
納豆は期限切れてから旨いと仰る自称納豆通の方がいらっしゃる。
とある大学教授で、今度宗教やら民俗学っぽい話を
大学で一緒にお話しする約束だったんだけど現在病気療養中。
お話はいつでもできるからね、ともかく早く元気になって欲しいのです。
先生の回復を祈って、今回のお話を作成しました。
オカルトな体験には色々あるでしょう。
その中でも代表的なのが「幽霊を見た」というもの。
私に幽霊を見た、という人がいたら 先ず状況を訊く。
できるだけ詳しく。
だって私も見てみたいから。
次に、見たのがつい最近だとか、頻繁に見るという様子だと
病院に行くことを勧める。
眼科か脳外科か精神科か。
気分を害されるのは まぁ解るんですが。
怒らんと、冷静に考えて欲しいんだな。
上にあるものは上に見えます。
下にあるものは下、右なら右、左は左。
おかしいと思いません?
人間の目って簡単に言うと凸レンズ1枚なんですよ。
上下左右逆に情報が入ってきているはずなんです。
それが、上にあるべきものは上に見える。
つまりどういうことかと言うと、
脳内(か中継地点)で情報が変換されているんです。
# 具体的にどこだったのか、半年前くらいの Newton に載ってたけど忘れた(^^;
ということはですね、
入った情報がそのまま見えている(気になっている)わけではないのです。
今、目に見えているものは既に変換された情報なんですよ。
どの時点かでノイズが入ると、「無いところになにか有るように見える」などの
現象は十分に起こり得るわけです。
それが、疲れなど一時的な要因だったら別にいいんでしょうけど
頻発しているのであればちょっと診てもらった方が良いのではないかと。
そういう意味で「病院行け」と言うのですわ。
昔、私がいた大学で研究室を一般公開するイベント等がありました。
X線を出す装置が何台もあるところで、鉛の板が至る所に立ててあるような
部屋を一般の方々にご紹介するんです。
んで、時々「X線を浴びたのか気分が悪くなった」て人が出てきます。
本当に気分悪くなられて大変お気の毒なんですが、
残念ながらX線は出ていません。
放射性物質が部屋にあるわけではなく、装置の電源入れて
無理やりある金属(金とか銅とか)を励起状態にしてやらんと出ません。
公開中は装置の電源入れていません。
私の実家からの最寄り駅は、とある有名な遺跡があります。
#最寄駅と言っても徒歩じゃ無理な距離です(笑)。
結構観光客来ますよ。
これは親に聞いた話ですが。
遺跡を廻った人で、時々というか稀に「取り憑かれた」状態になる人が
いるそうです。
親の知り合いか、知り合いの知り合いの場合、
所謂「狐憑き」などの状態ではなくて、
どうも首の後ろに纏わりついていて、その憑かれた人に
時折ちょっかい出しているとかいないとか。
…それって、上記X線の例と同じじゃない?と思うのですが、いかがでしょうね。
人間の身体の不思議 なのか、
レンズに写っていないものでも“見える”ことがあれば
触れてもいないのに触られた気にもなれます。
存在しない放射線が人体を害する場合だってあるんです。
医学的なことは解らないけれども、
精神や体のバランスがやや歪んだ時に、
「その隙間に作用する感覚」ぽい。と思う。
幽霊を見た、という人は夜遅い時間に見たっぽいけど
話を掘り下げると実は遅くまで仕事した帰りだったりして
疲れがピークの時であったり、ね。
#全く見ない、感じない私は いつも全く疲れていないのか?
ここは出るぞ、とか ここに然々な人が眠っている、とか
言われたら通常無いような緊張を無意識に強いられて
バランス崩れる、とかあるんちゃいますかね。
例を知りませんが、触覚や視覚の他に聴覚もあるかもしれませんね。
呼ぶ声がする、とか。
その時呼ばれた人の体調や精神状態は どんなんなんでしょう。
くどいですが、私は霊やらその類を否定する者ではありませんよ。
幽霊お化け、須らく忌むべき対象になるわけではありませんし。
#これは後日、つーか先生と話したいことですわ。
不思議体験をした場合、自分は平常を保っているのかどうか
疲れていないかどうか、などを考えながら
清めの睡眠 とか
厄除けのためのご馳走 とかを味わって
ストレス無くして体調整えて貰えたら
不思議体験を引き摺る可能性はぐっと減ると思います。
とにかく、できるだけ心身元気でいきましょう。
7月2日期限のものが。
なぜこんなものが家にある?
まぁ食えたけどね。
納豆は期限切れてから旨いと仰る自称納豆通の方がいらっしゃる。
とある大学教授で、今度宗教やら民俗学っぽい話を
大学で一緒にお話しする約束だったんだけど現在病気療養中。
お話はいつでもできるからね、ともかく早く元気になって欲しいのです。
先生の回復を祈って、今回のお話を作成しました。
オカルトな体験には色々あるでしょう。
その中でも代表的なのが「幽霊を見た」というもの。
私に幽霊を見た、という人がいたら 先ず状況を訊く。
できるだけ詳しく。
だって私も見てみたいから。
次に、見たのがつい最近だとか、頻繁に見るという様子だと
病院に行くことを勧める。
眼科か脳外科か精神科か。
気分を害されるのは まぁ解るんですが。
怒らんと、冷静に考えて欲しいんだな。
上にあるものは上に見えます。
下にあるものは下、右なら右、左は左。
おかしいと思いません?
人間の目って簡単に言うと凸レンズ1枚なんですよ。
上下左右逆に情報が入ってきているはずなんです。
それが、上にあるべきものは上に見える。
つまりどういうことかと言うと、
脳内(か中継地点)で情報が変換されているんです。
# 具体的にどこだったのか、半年前くらいの Newton に載ってたけど忘れた(^^;
ということはですね、
入った情報がそのまま見えている(気になっている)わけではないのです。
今、目に見えているものは既に変換された情報なんですよ。
どの時点かでノイズが入ると、「無いところになにか有るように見える」などの
現象は十分に起こり得るわけです。
それが、疲れなど一時的な要因だったら別にいいんでしょうけど
頻発しているのであればちょっと診てもらった方が良いのではないかと。
そういう意味で「病院行け」と言うのですわ。
昔、私がいた大学で研究室を一般公開するイベント等がありました。
X線を出す装置が何台もあるところで、鉛の板が至る所に立ててあるような
部屋を一般の方々にご紹介するんです。
んで、時々「X線を浴びたのか気分が悪くなった」て人が出てきます。
本当に気分悪くなられて大変お気の毒なんですが、
残念ながらX線は出ていません。
放射性物質が部屋にあるわけではなく、装置の電源入れて
無理やりある金属(金とか銅とか)を励起状態にしてやらんと出ません。
公開中は装置の電源入れていません。
私の実家からの最寄り駅は、とある有名な遺跡があります。
#最寄駅と言っても徒歩じゃ無理な距離です(笑)。
結構観光客来ますよ。
これは親に聞いた話ですが。
遺跡を廻った人で、時々というか稀に「取り憑かれた」状態になる人が
いるそうです。
親の知り合いか、知り合いの知り合いの場合、
所謂「狐憑き」などの状態ではなくて、
どうも首の後ろに纏わりついていて、その憑かれた人に
時折ちょっかい出しているとかいないとか。
…それって、上記X線の例と同じじゃない?と思うのですが、いかがでしょうね。
人間の身体の不思議 なのか、
レンズに写っていないものでも“見える”ことがあれば
触れてもいないのに触られた気にもなれます。
存在しない放射線が人体を害する場合だってあるんです。
医学的なことは解らないけれども、
精神や体のバランスがやや歪んだ時に、
「その隙間に作用する感覚」ぽい。と思う。
幽霊を見た、という人は夜遅い時間に見たっぽいけど
話を掘り下げると実は遅くまで仕事した帰りだったりして
疲れがピークの時であったり、ね。
#全く見ない、感じない私は いつも全く疲れていないのか?
ここは出るぞ、とか ここに然々な人が眠っている、とか
言われたら通常無いような緊張を無意識に強いられて
バランス崩れる、とかあるんちゃいますかね。
例を知りませんが、触覚や視覚の他に聴覚もあるかもしれませんね。
呼ぶ声がする、とか。
その時呼ばれた人の体調や精神状態は どんなんなんでしょう。
くどいですが、私は霊やらその類を否定する者ではありませんよ。
幽霊お化け、須らく忌むべき対象になるわけではありませんし。
#これは後日、つーか先生と話したいことですわ。
不思議体験をした場合、自分は平常を保っているのかどうか
疲れていないかどうか、などを考えながら
清めの睡眠 とか
厄除けのためのご馳走 とかを味わって
ストレス無くして体調整えて貰えたら
不思議体験を引き摺る可能性はぐっと減ると思います。
とにかく、できるだけ心身元気でいきましょう。
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