まだまだ外は暑いらしいですね。
外に一歩も出なかった総帥の女は、クーラーのありがたみを感じてますよ。
前回から私がお邪魔していますこのブログ、
決して総帥のをハッキングしたわけではないので、
このページや前回投稿を見た方はご安心くださいね。
# 総帥はきっと、監禁などされるようなヘマもしませんし
私は、決してゲーマーではないのですが、
和製ホラーものは大好物で、
幽霊がなぜ怖いかとか、日本人の典型的な幽霊モデルについて考えてしまいます。
零というゲームがあります。
知ってる方もいらっしゃると思うのですが、
ホラーアクションのBIO HAZARDににたゲームシステムの作品の中で、
かなり人気のあるシリーズです。
古い日本家屋を散策して、幽霊を見つけたら写真をとって撃退。
なるべく近づかせて写真を撮るため、
恐怖に耐えれば高得点が狙えます。
でも、人気はそのシステムじゃないと思うのです。
現に、BIOもどきで鳴かず飛ばずなゲームタイトルも結構あります。
# それらがだめなゲームだらけというわけではないのですが。
ホラーアクションが怖い、楽しい、とプレイヤーをどっぷり浸らせるもの。
それは、十分に練られた世界観ではないかと思うのです。
世界観というとざっくりしていますが、
時代背景や舞台、人物などの設定、
あたたかみや冷たさなどのイメージ、
物語全体。
これらを丁寧に組み合わせて、お化け屋敷の様なウォークスルーを完成しているのです。
もう一つだけ大切な要素。
それは、「現実」での知識や経験にリンクしていること。
本当の話が混ざった階段は怖いですよね。
このゲームが面白いのは、きっと、
実際に存在していたり有名だったりする民間伝承や風習が、あちこちに畳み掛ける様に登場するところなんです。
# 民間伝承については後日総帥から、多分。
幽霊がいると思ってる人で、見たことないという人はたくさんいる。
でも、その恐れ・畏れは、自分の伝聞と照合して、あう部分、未知の部分、両方があるからではないでしょうか。
既知の不思議と未知の不思議が織りなすマスキング効果とでも言いましょうか。
何処かで聞いたことのある恐ろしい古い風習、
隠れた未知の部分に、ストーリーを準備すれば、
あとは皆さんの想像力だけで恐怖が完成する。
ホラーゲームの世界観、作ってみたくなりませんか?
そして、幽霊を怖がるその思考こそが、
自分の脳が作り上げる即席世界観なのかも。
本当の本当に幽霊がいるかどうかは別として。
ただいまの執筆は、夏バテ交代要員なので、
# つか、私が夏バテになったようです。
# クーラーバテにも気を付けましょう。
そろそろ総帥に戻ってきていただくとしましょう。
憎たらしいウィットに富んだ表現が恋しいですし。
外に一歩も出なかった総帥の女は、クーラーのありがたみを感じてますよ。
前回から私がお邪魔していますこのブログ、
決して総帥のをハッキングしたわけではないので、
このページや前回投稿を見た方はご安心くださいね。
# 総帥はきっと、監禁などされるようなヘマもしませんし
私は、決してゲーマーではないのですが、
和製ホラーものは大好物で、
幽霊がなぜ怖いかとか、日本人の典型的な幽霊モデルについて考えてしまいます。
零というゲームがあります。
知ってる方もいらっしゃると思うのですが、
ホラーアクションのBIO HAZARDににたゲームシステムの作品の中で、
かなり人気のあるシリーズです。
古い日本家屋を散策して、幽霊を見つけたら写真をとって撃退。
なるべく近づかせて写真を撮るため、
恐怖に耐えれば高得点が狙えます。
でも、人気はそのシステムじゃないと思うのです。
現に、BIOもどきで鳴かず飛ばずなゲームタイトルも結構あります。
# それらがだめなゲームだらけというわけではないのですが。
ホラーアクションが怖い、楽しい、とプレイヤーをどっぷり浸らせるもの。
それは、十分に練られた世界観ではないかと思うのです。
世界観というとざっくりしていますが、
時代背景や舞台、人物などの設定、
あたたかみや冷たさなどのイメージ、
物語全体。
これらを丁寧に組み合わせて、お化け屋敷の様なウォークスルーを完成しているのです。
もう一つだけ大切な要素。
それは、「現実」での知識や経験にリンクしていること。
本当の話が混ざった階段は怖いですよね。
このゲームが面白いのは、きっと、
実際に存在していたり有名だったりする民間伝承や風習が、あちこちに畳み掛ける様に登場するところなんです。
# 民間伝承については後日総帥から、多分。
幽霊がいると思ってる人で、見たことないという人はたくさんいる。
でも、その恐れ・畏れは、自分の伝聞と照合して、あう部分、未知の部分、両方があるからではないでしょうか。
既知の不思議と未知の不思議が織りなすマスキング効果とでも言いましょうか。
何処かで聞いたことのある恐ろしい古い風習、
隠れた未知の部分に、ストーリーを準備すれば、
あとは皆さんの想像力だけで恐怖が完成する。
ホラーゲームの世界観、作ってみたくなりませんか?
そして、幽霊を怖がるその思考こそが、
自分の脳が作り上げる即席世界観なのかも。
本当の本当に幽霊がいるかどうかは別として。
ただいまの執筆は、夏バテ交代要員なので、
# つか、私が夏バテになったようです。
# クーラーバテにも気を付けましょう。
そろそろ総帥に戻ってきていただくとしましょう。