Tamar Braxton - All the Way Home - 2013
アルバム「Love and War」からシングルカットされUS #96、US R&B #32。Tamar BraxtonはToni Braxtonの一番下の妹さんですね。2013年の秋にリリースしたクリスマスアルバム「Winter Loversland」が好評でした。今年のクリスマスもお勧めのアルバムです♪ さてTamarですが、1999年のデビュー以来15年、今年37歳になって、音楽的には成熟してきた感があります。ライバルが多いジャンルでもあり、大ヒットまではなかなか難しいのですが・・・。2014年最新曲はRobin Thickeとの「4 The Rest Of My Life」です♪
The Stylistics - You Make Me Feel Brand New - 1973
1973年アルバム「Rockin' Roll Baby」、1974年アルバム「Let's Put It All Together」からシングルカットされUS #2、US R&B #5、UK #2。邦題は「誓い」でした。再びStylisticsです♪ フィラデルフィアサウンドの大物チーム、Thom Bell、Linda Creedの作品です。もう何もいうことないね～、チークタイムでもお馴染みの曲でした♪♪ ・・・まだStylisticsにはたくさんのヒット曲がありますが、次回のお楽しみということで♪
The Stylistics - Can't Give You Anything (But My Love) - 1975
アルバム「Thank You Baby」からシングルカットされUS #51、US R&B #18、UK #1。邦題は「愛がすべて」でした。大物プロデューサーチームHugo & Luigiの作品で、アレンジはVan McCoyでした。ディスコクラシックスではお馴染みですね♪
The Mamas & the Papas - California Dreamin' - 1965
デビューアルバム「If You Can Believe Your Eyes and Ears」からシングルカットされUS #4、UK #23。サーフィン映画などの影響もあって現在まで度々リバイバルヒットしていますね。世界的に知られているのはこの曲ですが、The Mamas & The Papasの最大のヒット曲は同アルバムから「Monday, Monday」（US #1、UK #3）です。また3枚目のアルバム「The Mamas & the Papas Deliver」から「Dedicated To The One I Love」（US #2、UK #2）も大ヒットでした。どの曲もコーラスアレンジが素晴らしいです♪
Ray parker Jr. And Raydio - It's Your Night - 1981
アルバム「A Woman Needs Love」からシングルカットされUS R&B #73。この曲のバックボーカルはCheryl Lynnも参加していますね♪ もうこのアルバムも全曲？ご紹介したかな？笑
The Gene Dunlap Band - There's Talk - 1983
アルバム「Tired Of Being A Nice Guy」に収録されています。この曲のバックボーカルにはCommodores、Heatwaveでリード、バックボーカルをしていたJ.D.Nicholasが参加しています。Gene Dunlapはジャズ、ソウル系のドラマーで、1981年ソロデビューしました。音的にはメロー系ファンクで隠れた名曲が多いですよ。お勧めは1981年デビューアルバム「It's Just The Way I Feel」です♪
The Whispers - And the Beat Goes On - 1979
アルバム「The Whispers」からシングルカットされUS #19、US R&B #1、US DANCE #1、UK #2。1964年結成以来初のR&B #1ソングでした♪ この翌年、「It's A Love Thing」（５３５曲目）がR&B #2でまた大ヒットしましたね。Leon Sylvers、Dick GriffeyがプロデュースしていたSolor勢はDynasty、Shalamarなどディスコでは大人気でしたね♪♪
Lakeside - Fantastic Voyage - 1980
アルバム「Fantastic Voyage」からシングルカットされUS #55、US R&B #1。Solor RecordsでDick Griffeyのバックアップを受けて大ヒットでしたね♪ このアルバムのジャケットがなんとも懐かしいです。ちょうど、渋谷のタワーレコードがオープンした頃だったね。輸入版のディスコ・ソウルコーナーは大人気だった。実はLakeside、初登場なんだよね。笑
King Kong & D. Jungle Girls - Boom Boom Dollar - 1989
アルバム「Boom Boom Dollar」からシングルカットされています。Italo-Disco、Hi-NGGサウンドをもう1曲♪ この当時はディスコ向きに、日本のみリリースとか多かったですね。この曲も懐かしいです～～♪♪
Michael Fortunati - Give Me Up - 1987
アルバム「Give Me Up ~ Fortunati's 1st」からシングルカットされています。ベルギー、フランス、日本でディスコを中心にヒットしました。当時マハラジャ全盛時代で日本のディスコでは本当に大ヒットでしたね。続く「Into The Night」も日本では売れました・・・。十番のマハラジャ、今は復活して六本木でひっそりやっております♪ もうスクエアビルもないんだよ～～。笑
Rickie Lee Jones - Pirates (So Long Lonely Avenue) - 1981
アルバム「Pirates」からシングルカットされUS Rock#40。1979年デビュー曲「Chuck E.’s In Love」がUS #4、大ヒットしました。当時恋人でもあったTom Waitsの影響もあってか？、聴き終わってから感じる、何か独得の世界がありました♪ アルバム参加のミュージシャンもDavid Sanborn、Jerry Hey、Donald Fagen、Steve Gadd、Steve Lukatherなどなどホーンセクションを中心に豪華布陣でした♪ デビューアルバム「Rickie Lee Jones」もよかったけれど、この「Pirates」も好きでしたね～♪
Gino Vannelli - Living Inside Myself - 1981
アルバム「Nightwalker」からシングルカットされUS #6、US AC #5、US R&B #45。David Fosterプロデュースではありません。当時初めて聴いたときは、私もそう思いましたが・・・。Gino Vannelli 本人がライター、プロデュースして、兄弟のJoe、Rossも参加しています。彼はカナダからアメリカに渡り、Herb AlpertのA&Mに所属していわゆるAOR系として成功しました♪ テレビデビューがSoul Trainだったこともあってか、R&Bチャートでも人気がありましたね。1978年の大ヒット「I Just Wanna Stop」はまた次の機会でご紹介します♪♪
Olivia Newton-John - Twist of Fate - 1983
映画「Two of a Kind」サウンドトラック アルバムからシングルカットされUS #5、UK #57。David Fosterプロデュース。映画は「Grease」に続く、Olivia Newton-John、John Travolta共演2作目でしたね。Olivia Newton-Johnはカントリーデビュー時代からファンでしたので♪ 何度も登場します。笑
Debarge - Love Me in a Special Way - 1983
アルバム「In a Special Way」からシングルカットされ US #45、US R&B #11、US AC #21。このアルバムからは「Time Will Reveal」がUS R&B #1になっています。ライターはEl Debarge、ハーモニカソロはStevie Wonderでした。秋口のリリースだったせいか、ミドル、バラード中心で、夏の終わりっぽい感じのアルバムでしたね・・・。
Debarge Love me in a special way
Kool & The Gang - Cherish - 1984
アルバム「Emergency」からシングルカットされUS #2、US R&B #1、UK #4。2008年にはAlexander O'Nealもカバーしています♪ この曲はKool & The Gangとしては最後のUS R&B #1ソングとなりました。1970年半ばからのR&Bも新しい音楽の渦に飲み込まれていく、そんな時期だったような気がしますね。。。
