Sun - Dance (Do What You Wanna Do) - 1978
アルバム「Sunburn」からシングルカットされUS #92。邦題はそのまま「ダンス」でしたね。シングル「Sun Is Here」（太陽のディスコティック）B面でした。この曲もよく聴いていました。同じオハイオ州デイトン出身ではThe Ohio Players、Dayton、後のZappのメンバーなどお互いのアルバムでセッション的に参加して、リズムセクションを厚くしていたのが特徴でした♪
Michael Bolton - How Am I Supposed to Live Without You - 1989
アルバム「Soul Provider」からシングルカットされUS #1、US AC #1、UK #3。1983年Laura Braniganに提供した曲のセルフカバーということです。Laura Braniganバージョンもヒットしましたが、世界的なヒットになったのはMichael Boltonバージョンでした♪ 曲もよかったけれど、Michael Boltonの声が印象的でしたね♪ これも懐かしい～♪
Dionne Warwick - I'll Never Love This Way Again - 1979
アルバム「Dionne」からシングルカットされUS #5、US R&B #18。1980年グラミー賞受賞曲でした♪ 同じレコードレーベルだったBarry Manilowがプロデュースしています。作曲のRichard KerrはBarry Manilowの「Mandy」などのヒット曲があり、作詞のWilbur Jenningsは映画「タイタニック」のテーマ曲「My Heart Will Go On」の作者でもあります。イントロがBarry Manilowらしい？かな、、メロディ、歌詞はとてもシンプルですが、今聴いてもいい曲だったなぁ・・と感じます♪
Jocelyn Brown - Somebody Else's Guy - 1984
アルバム「Somebody Else's Guy」からシングルカットされUS #75、US R&B #2、US DANCE #13、UK #13。スタジオシンガーとしてChic、Change、Cerrone、Salsoul Orchestraなどのバックボーカルの後、ソロとしてデビューした曲でした♪ 日本でもヒットしましたね。1997年にはCeCe Penistonがカバーして再ヒットしています。Cerroneは特に彼女の声が好きらしいです・・・。
Bobby Caldwell - Every Time You Say My Name - 2001
アルバム「Time & Again」に収録されています。高橋真梨子さんに提供した曲のセルフカバーです。高橋さんバージョンも、彼女が歌うといいですよね。彼女のバージョンは、確か深夜番組のエンディングで使われてました。このアルバムはベスト版で日本とアメリカのみリリースされています。
Tania Maria - Come With Me - 1982
アルバム「Come With Me」からシングルカットされています。ブラジルのジャズシンガー、キーボードプレイヤー、コンポーザーとしても活躍しています。ラテン系ジャズフュージョンという感じですね♪♪ イントロの印象的なベースとピアノの掛け合いから、記憶にある方も多いのではないでしょうか。当時FM局を中心にかなりオンエアされていた曲でした♪
Imagination - In The Heat Of The Night - 1982
アルバム「In the Heat of the Night」からシングルカットされUK #22。他にアルバムからは「Just An Illusion」がヒットしました♪ 当時のRoland製、最新シンセベースを使った曲で、今ではそんなに感じませんが、当時は独得な雰囲気がありました。Imaginationというグループ自体が独得でしたが・・・。ま、深夜向き、って感じですね♪♪
Heatwave - Dreamin' You - 1980
アルバム「Candles」に収録されています。お馴染みHeatwaveです。当時の流行からAOR風な感じです。まぁ、Heatwave好きにはこれもいいのですが・・・♪ アルバムからは「Gangsters of the Groove」「Posin' 'til Closin」「Where Did I Go Wrong」などがヒットしました♪♪ どれも懐かしい曲ですね。。。
Sweet Coffee - Don't Need You - 2004
アルバム「Memory Lane」からシングルカットされています。ヨーロッパのみリリース。ベルギー出身で、本国では人気のDeep House、Chillout系グループです。Lounge、Chill系は嫌いではないのでたまに聴いております♪ ヨーロッパを中心にたくさんのグループ、プロジェクトがあるので奥は深いジャンルです。日本ではヨーロッパほどの人気はないですね。先日、通りがかりのお洒落なアパレル系の店のBGMでこの曲を聴きましたが・・・。
Lovebirds - Want You In My Soul - 2011
シングルのみUKリリース。ゲストボーカルはオランダのDJ、Stee Downes。Deep House系です。ドイツ、ハンブルクのミュージシャン、Sebastian DöringのソロプロジェクトがLovebirdsです。Neo-Discoといわれるヨーロッパの音楽シーンでは特にクラブDJのファンが多いアーティストです♪ 日本人にも好かれるような気がするけど・・・。
Madonna - Hung Up - 2005
アルバム「Confessions on a Dance Floor」からシングルカットされUS #7、US DANCE #1、UK #1。その他ヨーロッパを中心に#1を記録した大ヒット曲でした♪ サンプリングにABBA、1979年の大ヒット曲「Gimme! Gimme! Gimme! (A Man After Midnight)」が使えるとは、驚きです♪ さすが、Madonnaということでしょうね・・・♪♪
Janet Jackson - Slo Love - 2004
アルバム「Damita Jo」に収録されています。R&B、Hip-Hop、Swing、Houseなどの要素を取り込んで、22曲入り、制作に8ヶ月を費やした力作でした♪ またEvelyn "Champagne" King「I'm In Love」をはじめ4曲がサンプリングリミックスバージョンとして収録されています。この「Slo Love」はシングル化されていませんが、アルバムの中でも人気の曲でした♪♪ アルバム4曲目「Strawberry Bounce」ではエンジニアとしてJun Ishizeki氏の名前もありますね♪♪
Paul Hardcastle - Moments In Time - 2005
アルバム「Paul Hardcastle 4」に収録されています。「Rain Forest」「19」などのヒット曲でお馴染みのコンポーザー、シンセ奏者のPaul Hardcastleです♪ 人気があるSmooth JazzシリーズとしてThe Jazzmasters、The Chill Loungeシリーズなどをリリースしています。近年は息子のPaul Jr.がサックスで参加することも多くなってきました。同ジャンルの音楽が多くなって、大きなヒットは少なくなりましたが、海外では根強い人気がありますね♪
Village People - Can't Stop the Music - 1980
サウンドトラックアルバム「Can't Stop The Music」からシングルカットされUS DANCE #27、UK #11。映画は興行的に失敗でしたが、アルバムはヒットしました♪ この映画見たことある方、いらっしゃいますか？確か、Village Peopleをデビューさせるストーリーで、なかなか上手くいかないのですが、最後のシーンでこの「Can't Stop the Music」をステージで披露して、成功する・・・そんな内容だった記憶があります。TSUTAYAにあるんじゃないかな・・・。今回は12インチバージョンでどうぞ♪
Bee Gees - Stayin' Alive - 1977
サウンドトラックアルバム「Saturday Night Fever: The Original Movie Sound Track」からシングルカットされUS #1、US R&B #4、US DANCE #3、UK #4。今更、ご説明することもありませんね～♪ 映画も大ヒットでしたが、この曲も世界中で大ヒットしましたぁ♪ ・・・もう、37年前のお話です。
