Linda Ronstadt - Ooh Baby Baby - 1978
アルバム「Living In The USA」よりシングルカット。アルバム自体全米1位、ダブルプラチナアルバムとなりました。曲は1965年のミラクルズのヒット曲です。スモーキーもいいけれどリンダバージョンもいいですよ。イーグルス結成前のグレン・フライやドン・ヘンリーなどが当初リンダのバックバンドで参加しており、また、この後スターになる人達が大勢関係しているアルバムでもあります(J.D.Souther、Karla Bonoffなど)。日本のFM曲でもかなり流れていましたね♪ 当時の洋楽はFMかFEN、有線が音楽情報の元でしたから。
Teri DeSario - Ain't Nothing Gonna Keep Me From You - 1978
1978年マイアミのクラブで歌っていたところ、バリー・ギブに見出されてデビュー。この曲はバリーが彼女のために書き下ろした曲でファーストシングル。この頃はディスコでもファンキーとメロディアスな曲が混在していました。元々ハープ奏者でもあり、ゴスペル歌手でもある彼女は、ディスコ系カサブランカレコードからゴスペル系レコード会社に移ったあと、1986年にはグラミー賞ゴスペル部門でノミネートされました。
Teri Desario - Ain't Nothin' Gonna Keep Me From You (1978)