Linda Ronstadt - Ooh Baby Baby - 1978
アルバム「Living In The USA」よりシングルカット。アルバム自体全米1位、ダブルプラチナアルバムとなりました。曲は1965年のミラクルズのヒット曲です。スモーキーもいいけれどリンダバージョンもいいですよ。イーグルス結成前のグレン・フライやドン・ヘンリーなどが当初リンダのバックバンドで参加しており、また、この後スターになる人達が大勢関係しているアルバムでもあります（J.D.Souther、Karla Bonoffなど）。日本のFM曲でもかなり流れていましたね♪ 当時の洋楽はFMかFEN、有線が音楽情報の元でしたから。
Queen Samantha - Close Your Eyes - 1983
ハイエナジー系サウンドにフレンチポップスの要素を詰め込んだというべきでしょうか。プロデューサがフランス人ということもあるのかな・・・。イントロのエレピの音が印象的です。邦題はえと、、、”瞳にファンタジー”だった。
Lime - Unexpected Lovers - 1985
カナダ、モントリオールでDenis & Denyse LePageの夫婦（疑惑説あり）が中心になって結成されたエレクトロディスコグループ。邦題は”思いがけない恋”でしたね。東京ではマハラジャとか全盛でした・・・・♪
Shannon - Give Me Tonight - 1984
アルバム「Let The Music Play」よりシングルカット。アルバムタイトルのLet The Music Playではなく今回はこちらをご紹介です。この曲も全米ダンスチャートで1位獲得。この頃からいわゆるエレクトリックビートの曲がダンスフロアを中心に台頭していきます・・・。
Lisette Melendez - Goody Goody - 1993
日本では1994年にヒットしましたが、アメリカでは1993年発売でした。「グリグリ」でお馴染みですよね。日本ではオリコンチャート3位まで。子供時代から母親と共に教会で歌っていた彼女は、同じプエルトリカンであるLisa Lisa and Cult JamのLisa Velezが活躍していたことに強く影響を受け、プロデビューを目指しました。3枚のアルバムのあと、スパニッシュ・サルサ系アーティストとして活躍しました。
McFadden & Whitehead - Ain't No Stopping Us Now - 1979
ストリングスが美しいフィリーディスコサウンドの決定版みたいな曲です。はい、当時ディスコでガンガンかかっておりました。並んで踊っていましたね～～。
Sharon Brown - I Specialize In Love - 1982
FM曲を中心にヘビーローテーションを展開し、そのかいもあってUS、UKともにディスコでヒットしました。ディスコでの人気は絶大でリクエストNo.1。日本でもDJが好んでかけていた曲のひとつでしょう。次の曲につなぎ易いもんね。
