Toni Braxton - How Could An Angel Break My Heart - 1996
2枚目のアルバム「Secrets」から第4弾シングルとしてリリース（1997年）。Babyfaceのプロデュース、Kenny Gのサックスをフューチャーしています。シングルはUS R&B 12位でしたが、アルバムは eight-time platinum status（８００万枚オーバー）となるスーパーヒットアルバムになりました♪ 「Un-break My Heart」を含めて本当に大ヒットでしたね♪♪♪
Music video by Toni Braxton performing How Could An Angel Break My Heart. (C) 1996, Arista Records, Inc.
Leon Ware - Why I Came To California - 1982
1967年頃から音楽活動を本格的に始め、Isley Brothersなどに楽曲を提供していました。1972年ダイアナ・ロスの弟とコラボして書いた曲「I Wanna Be Where You Are」をJackson5のマイケルがレコーディングし、US R&B 2位のヒットで一躍有名になりました。この曲はアルバム「Leon Ware」に収録されています。参加ミュージシャンはスティーブ・ルカサーはじめTOTOのメンバーに、David Fosterを迎えた豪華版です♪ アーバンソウル、AOR色が強いアルバムになっております。。
Surface - Shower Me With Your Love - 1988
3人組のポップソウルグループです。2枚目のアルバム「2nd Wave」からシングルカット。シングルUS 5位、US R&B 1位。No.1 POP、R&B Hitは1990年「The First Time」になります。元々はNew EditionやSister Sledgeの曲を書いていたメンバーが、1980年代のKashifなんかをイメージして自分達で作ったグループです。日本ではラブソングとしてFM曲なんかで深夜によくプレイされていました♪
Patrice Rushen - Forget Me Nots - 1982
7枚目のスタジオアルバム「Straight from the Heart」からシングルとして大ヒットしました。この曲の印象に残るのはやはりベースラインですよね。実はベーシスト、Freddie Washingtonはスタジオミュージシャンとして超大物です。マイケル・ジャクソンはじめ、ハービー・ハンコック、ライオネル・リッチー、スティービー・ワンダー、ホイットニー、またエルトン・ジョンやドナルド・フェイゲンなどのアルバムにも参加しています♪ このベースラインがなかったら・・・そんなに売れなかったかもしれませんね。
George Duke - Shine On - 1982
そして「Shine On」です♪ そうなんです、BBQ、Dazzと踊り方が同じでしたね♪ あ～なつかし～。George Dukeはジャズ、フュージョンのピアニスト、コンポーザー、プロデューサーが本業です。1966年から活動していて、マイルス・デイビスをはじめ著名なミュージシャンとたくさん共演しています。この収録アルバム「Dream On」は確か20枚目くらいです。マイケルの大ヒット曲「Off The Wall」でシンセを弾いていたのもこの人ですね♪♪♪ ・・・・・しかし、とても残念なことに、2013年8月5日67歳でお亡くなりになりました。昨年には奥様を癌で亡くされていたそうです。。。。
Dazz Band - Let It Whip - 1982
続くのはDazz Band、1976年結成のファンクバンドです。3枚目のアルバム「Keep It Live」からシングルカット。US 5位、US R&B 1位、Dazz Bandとして最高のセールスでした♪ 当然、ディスコでは大ヒットでしたね～♪
The B.B. & Q.Band - On The Beat - 1981
On The Beat！デビューアルバム「The Brooklyn Bronx And Queens Band」からシングルカット。US R&B 8位、UK 1位のヒット曲です。日本でもディスコで大ヒットでした♪ この後はあまりヒットに恵まれませんでしたが、当時この曲のインパクトは大きかった。懐メロディスコの定番となっております♪
Album Title : Brooklyn Bronx And Queens Band
