Gilbert O'Sullivan - Clair - 1972
アイルランド生まれ、イギリス育ちの彼は2013年11月1日で満67歳になります。大ヒット曲はなんといっても「Alone Again(Naturally)」か、この曲「Clair」でしょう。ミドルテンポの淡々と流れるリズム、なんとなく物悲しいメロディー、ハーモニカのソロも泣かせます。やっぱりUK音楽って感じですかね。
Miquel Brown - So Many Men, So Little Time - 1983
カナダ、モントリオール生まれの彼女は18歳のとき、双子を授かります。一人はGreta、もう一人はSinittaです。そうです、「Toy Boy」でお馴染みのSinittaのお母様なのです。アルバム「Man Power」からシングルカットされた全米2位の大ヒット曲の「So Many Men, So Little Time」はゲイのことを歌詞にしたものですが、ハイエナジーディスコソングとして現在も非常に評価が高い曲です。ちと長いですが、フルバージョンで聴くと細かいアレンジがよくわかります♪
LaToya Jackson - If You Feel The Funk - 1980
ジャクソン家次女。姉はラビー、妹はジャネットです。デビューアルバム「LaToya Jackson」より。大きなヒット曲はないのですが、その言動や行動でマスコミを騒がせることが多かった、ある意味ジャクソン家の有名人です。このアルバムにはマイケルプロデュースの「Night Time Lover」という曲もあるのですが、イマイチなんですよね・・・。あ、これで3姉妹全員紹介したね。笑。
The Delfonics - La-La (Means I Love You) - 1968
デビューアルバムよりシングルカット。US POP 4位、US R&B 2位、UK 19位。邦題は「ラ・ラは愛の言葉」。フィリーソウル、スイートソウルの雄とよくいわれています。その美しいメロディーとオーケストラアレンジは当時の世界のポップスミュージック界にも大きな影響を与えました。たくさんのカバーバージョンがあり。日本でも山下達郎氏がカバーしています。（アルバム「joy」収録）とにかく、ソウルバラード名曲中の名曲でしょう！
