FLY ME TO~ SOULMOON~

 soulmusic好きのSOULMOON
日常・非日常を徒然なるままに・・・・

「レイチャールズ物語」① -読まずにいられない-

2005-01-30 01:12:23 | 映画・本・音楽・番組
映画「レイ」が1/29から公開された。

前日の28日は前夜祭が銀座みゆき座で開催されると知り、
トークゲストにブラザートムさんと吉岡先生の
名前を見つけたので予約しておいた。

当日は鈴木雅之さんも駆けつけ鮎川誠さんやダイヤモンドユカイさん
と、レイ好きアーティストのメンバーが揃っていた。

中でも私が「もしかして大穴?」と馬券なら買ってたであろう(笑)鮎川さんは
やっぱり大穴!!

話べた?な鮎川さん・・自宅から持参したというレコードを
つかさず吉岡先生が披露する。(そうこなくっちゃ!!)

そのジャケットの裏には、当時中学生だった鮎川誠が鉛筆で
歌詞を直訳したあとが記されているという。
ところが、中学生の英語力なので、その直訳がいじらしいし素朴だし、
ちょっとずれてていたしで、おもしろい!!
(ジャケ裏まで見てるってまた凄い洞察力ね~)

この話の披露でシ-ナ&ロケッツの鮎川誠の土壌に
SOULを感じることができて、すごく新鮮だった。

このイベント、トークとしては、
ブラザートムさんのエピソードが
超超ステキ!!!!

ただ内容がプライベートなことだったので、
ここに記すのは遠慮しておこうかな・・・・
「愛さずにはいられない」をはじめて聴いた時の、
当時の状況を語られてました。
マジ、いい話です!!

いやー トムさん、やっぱり感性豊かで、人間チックで
正直で、ウィットに富んでて、惚れ直すね~~(*^^)v


映画「レイ」もあっという間の2時間半
いろんな苦労を乗り越えたレイの生き様に触れることは、
これからの自分の人生に色々と役立つヒントになるな~と感じました
レイのトラウマが私のそれと似てたりして、かなりびっくり・・・
レイの奥さんの苦悩もわかるし・・・
まー色々あるんだけど・・・
映画館を出る頃、私の心も少し軽くなっていました

只今、レイチャールズ物語を読書中!!
落ち着いたら、もっと丁寧な感想を書くつもりです。

やっぱ、本がいいね~~~
情報量が映画より多いし、レイの息づかいやこだわりや性格といった
細かいことがどんどん見えてきます・・

こうして、本を読んでから思い出してみると、
映画は時間制限の為もあって、
ちょい強引なとこもあったかも・・・・

でも、確実にいい映画です
太鼓判押して、おすすめしま~す!!

映画と本と勿論CDも・・
明日もこもって堪能しようかな

土曜の夜に誘ってくれてたみなさん
ごめんなさ~~~い<m(__)m>

レイにとりつかれてまんねん(笑)
コメント (4)
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P-FUNK SOULバカ日誌  FUNK編(⑦・最終回)

2005-01-29 19:28:31 | アーティスト別
この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----


1m70cm近くある私の身長と5cmのブーツの高さで
もってしても、
そこへ辿りつくのは容易ではない。
観客とステージをさえぎる黒い柵(ジャマなんだよね~~(^_^;)
を乗り越えて、STAGEにあがろうとした瞬間、
私の脳裏をよぎる映像・・・
それはアポロシアター!
JBのステージにたくさんの黒人の子供達がかけあがっていく映像だ

だから私も一瞬、男の子になった(笑)
そこへ駆けていったら何がある?何が見える?
大好きなアーティストのそばに近づくだけで、魂が解放されることだろう
自由な空気と空間に体をしならせ、のびのびと踊れることだろう・・
子供達は本能で駆け上がっていった・・・高い高いところを目指して・・・

私の胸位置よりも高い、まったくもって高すぎるSTAGEに
右ひざを立てて、重心をのせた時、激痛が走った・・
メンバーの1人が手を差し出してくれていたが、
私はキッドになりたかった

ステージで待っていた彼は私を優しくまねいてくれた
だから私は、その時点ですぐにキッドからSOUL LADYに変身した(笑)(^^)v

痛みを隠して彼の横にス~~~ッと立ってみた
ニコッ!
ニコッ!
目線がちょうどいい高さだ
軽くGROOVEすると、彼も同じノリをした

「優先権は私ってことか・・・」
てことで、今度は少しからんで踊ってみた
腰を落として、重心は左のまま、右ひざをおってつきだしてみせる。
彼もつかさず同じスタイルで、私の上にクロスする。
即興p-FUNKスタイルのSEX MACHINEダンス!
・・・最前列の女の子の「ウフアァ~ッ!!」と息を呑む無声音が、
FUNKと見事に重なっていた。

あまり長く踊るとジェラれるので、すぐに離れて、横に並び、
最後に頬を少しだけ出してみた。
つかさず、彼はぴったり寄せてくる。
頬だけの密着でCHEAK TO CHEAK!!
世界共通の男女のダンス言語だ・・(^_-)-☆
私たちは、短い時間で存分に語った。

「これで私は充分だわ・・・」

次に彼は私の友達、シスターYさんに合図した。
だが、スカート姿の彼女はキッドにはなれなかった。・・残念・・

その後彼からす~っと離れて、私は自由に踊り、
彼は次々に観衆を手招き、ステージはあっという間にクラブ状態と化した

最後に挨拶してステージをはけようとしたとき、
「電話番号を書いてね」と言われた・・

私は、にっこり笑ってステージから降りた・・
特等席には戻らず、彼の視界から消えたまま、そのままライブは終わった

事務的な番号の羅列は、夢のSOUL TRAINから下車して、
次のステージへ登るための申し込み用紙になったかもしれない

ただ、私にはそういった類のステージは身分不相応の気がしてならない・・
だからいつも申し込もうとはしない
(失敗してんのかな~~~どう思う??皆さんの意見、
コメントに投稿してね)


ペンを走らせることはなく、友達に車を走らせてもらった。
都心に近づく車窓からの光景は、そびえたつビルの森と
鳥になれない光の数々・・・・・

MOONは見えなかった

静かに静かに私を現実へと戻らせていく・・・



あれから二日が過ぎた

今日もまだ、右ひざが痛みでうずく・・・
そのたびに、あの高すぎるSTAGEを思い出す
あの夜、私のSOULは見事に解放されていた

FUNKの神様からお告げがあった・・・
「伝道師達とは、また自然に会えるだろう」と・・・

スピリチュアルなつながりは、遠く離れた距離を越え
しばしば奇跡を生むことがある。

「また彼らに出会うだろうな・・・」
再会の時、今度は何がうずくのだろう・・・
コメント (9)
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P-FUNK SOULバカ日誌⑥

2005-01-29 15:13:36 | アーティスト別
この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----




なぜかお尻に数箇所穴をあけた網タイツ姿のファジー・ハスキンス
(誰か網タイこうたって~~~~爆笑)
黒い着物姿の低音の魅力がたまらないレイ・ディヴィス(多分)
などは、昔の映像よりかなり動きが変わってただけど、やっぱり凄いオーラをかもしだしている

レイはP-FUNKからZAPP そしてなんとTEMPTATIONSに加わり
またP-FUNKに戻ったという実績の持ち主らしい。(OHIO金ちゃんより)
そりゃ~~あの低音ヴォイスはしびれますよね~~
P→Z→T→Pすげ~~(^_-)-☆

私の顔を見て「OH!!」って目を見開いてリアクションをしてくれた・・
TEMPTATIONSも大好きな奴だってわかったのかな~~??
(まさかね・・・)
もうひとり、背の高いヴォーカルでフードつきの衣装の人は(多分グラディ・トーマス)
まさに神様を連想させるような風貌だ

P-FUNKのステージを経験してみて、
彼らはFUNKという聖書をSOUL(魂)に秘め、
その伝道活動をしているのだということがよくわかった。
凄くスピリチュアルなのだ。

そしてステージ上の彼らは入れ代わり立ち代りこちらに来ては、
私をじーーーーーっと見て、指をさしてはメンバー同士コソコソはなしをしていた。
多分コソコソ話は四回くらい続いた
こちらもその都度、握手をしてもらう・・
1回 2回 3回・・・・・
回を重ねるごとに握り合った時間は長くなる・・・・
見つめられるたびに、自分の中のネジがゆるんでいった

「ううう~~洗脳されてる~~~(^_^;)」
そう気づいた時は、もうはまっていた
握手の時間も10秒くらいになっていた(笑)

さすが・・・伝道師!!
伝え方も神がかりだ・・・・

忍び寄る未知の世界のただならぬ気配におじけづきながらも、
「FUNKの神様が降りてくるなら・・・いいかもおおお~~~」
と、楽天的な私(^^)v

「GIVE UP THE FUNK」の演奏の頃には
MY SOULはふわふわと浮遊していた
(*^^)v~~~~~~~~~~~~(*^^)v

そしてラスト1曲だという伝道師様のMCに
「あ~~~もう終わるんだ・・ステージ誰もあがんなかったな~~~」
と思っていたら、
歌いながら彼が歩み寄ってきた・・視線はこっちだ・・
「き、、来た・・・まただ」

優しい瞳と包み込んでくれるような空気が目の前に広がった
そして、目と指の合図・・・
「おいで!・・・おいで!」

「ええっ!  わ・た・し・・・?」

「そう!君だよ・・・おいで!おいで!」

二度目の合図は確実なものだった


となりのYさんが私を見て「うわ~~~」と声をあげた

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P-FUNK SOULバカ日誌FUNK編⑤

2005-01-29 12:09:40 | アーティスト別
この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----

p-FUNK ALL STARSのステージがはじまって2曲目・・・
いきなり女性が会場からステージに

「ええっ(^_^;) もう??」---これで私の夢は はかなく消えた(ToT)/~~~

と思っていたら、シスターYさんが
「Nちゃんだよ・・知ってるでしょ?きのう大阪でメンバーと朝まで飲んでたらしくて、
仲いいんだよね~~~」って
彼女はALL STARSの一員に認定されたわけだ(笑)

消えかけた夢のかけらを、もいちど拾い集めた(*^^)v


 P-FUNKは、各自がそれぞれ個性的なファッションに身をまとい、
まさにストリートオペラ!(^^)!

なんの共通点もなさそうな、バラバラで強烈な各メンバーの個性なのだが、
演奏がはじまると、あら不思議!!>^_^<

FUNKという音楽の、強い結びつきで、性格もハーモニーもファッションさえも
すべてが調和されていくようだった

そしてそれはP-FUNKというひとつのスタイルを確立して、思想的(スピリチュアル)な内面や宇宙的な世界へと浸透し、すべてが融合されていくようだった
宗教ではなく、あくまでもFUNKとして・・



まだまだ続く  


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ZAPP soulバカ日誌FUNK編③

2005-01-28 12:07:44 | アーティスト別
この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----



小さな夢のひとつが、ある日突然かなう時がある。

ZEPP東京1列目13番
ありふれたパイプ椅子ひとつ・・・
このちっぽけな椅子が、私を夢の世界へ運んでくれる
‘SOUL TRAIN‘特等指定席となった(^^♪

大阪と違って、2ステージ目にZAPPが登場した。
ちょうど目の前にトークボックス(2台のうちの一台)
がセットされた。
ロジャーが生きていたら、つばのかかる距離だ・・

「ロジャーのいないZAPPなんて・・」
ライブ前、たくさんの知人がもらしていた

ところが、この演奏の素晴らしさは何だろう!!
見事に聞かせるし、ダンスや衣装をふくめ 色々と見させるし、
なんといっても楽しい!!
あっという間に時間が過ぎる
ZAPP健在!!
本当のエンターティナー達だ
BIG ROBBやその他のメンバーに何度も握手してもらった
(*^_^*)

曲の構成も素晴らしく、ゴスペルの上手い女性歌手(二コルかな?)
との曲やしっとりとしたバラードも聞かせてくれた。

で、そのしっとりバラードタイム[MY MY MY -ジョニーギル- ]
に事件は起こった!!

二人のメンバーが歌ったのだけど、目の前のボーカルが突然私の瞳を見つめてきた。
しかも、ひざまづいて・・・・
「キャー(*^_^*)これって、前から憧れてた光景だわ・・う、う、うれしいい!!」

敬意と感謝を込めて、手を差し出した。
当然、彼も握り返してくる。
と、その時だった!!
それを見ていた別のボーカル(多分ZAPPトラントマン)
が突然走ってきては
おもむろに、先に歌っていた彼を押しのけた。
すべりこむような形で現れた彼は、目の前で私だけをみつめながら歌い続けた

「キャー!!!!これって私の小さな夢のひとつだったのよん。
こんな映像見たことあるわ、よくある演出なんだろうけど、
お姫様気分だわ~~~~(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)」

(こんな演出のライブ映像・・・今 思い出したけど、テンプテーションのライブビデオだったかな   武蔵小山のSOUL BAR OHIOで見た気がする  やられた女性はたまりませ~~~~~ん!!!ナイス演出ね)

勿論、私も手を差し出して、彼と接触する。
その瞬間だけ、気持ちは舞踏会で踊るカップルみたいだった
おひめさま~~~~~~ん になった・・・
(半休とって、スーツじゃなくて正解やったね)

夢のひとつがかなって、気分がトロトロしていた。
隣のAさんが「よかったですね~~」
と声をかけてくれた

よかったよかった  だがLUCKY THINGはまだまだ続いた

続く(*^_^*)



コメント (2)
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P-FUNK SOULバカ日誌FUNK編④

2005-01-28 00:59:53 | アーティスト別
 この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----

一列目の13番!!・・・夢を得た特等席(*^_^*)

ZEPP東京のその席は柵を越えれば、すぐそこにステージが広がっていた。
このチケットを買った時から、なぜかジョージクリントンと私が
ステージで一緒に踊る夢を見て(空想癖があるのです(^_^;)
実現のためのイメージトレーニングをしていた・・・

でもきのう、来日してないとわかった時、その望みは消えさった

「イヤ、でも・・・もしかして・・・」

大阪でのライブのステージに1人の女性があげられていたと噂を聞いていたので、
「じゃ、今夜はあたし~~???」
なんて、夢見ていた(笑)

OHIOの金ちゃんも、私があげられるような気がするなんて、嬉しいことを言ってくれるし、
休憩時間の通路では、WHATS UP!の克己さんにも、「あがれよ~~」と声かけられた

 つづく
 

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ZAPP SOULバカ日誌 FUNK編②

2005-01-27 11:42:55 | アーティスト別
(赤い×マークをクリックしてね→)

この内容は、2005年1月27日ZEPP東京でのP-FUNKライブの体験談前話です。
はじめて お読みになる方は1/26の日記
SOULバカ日誌FUNK編①から順をおってどうぞ・・
-----順番ごっちゃでごめんなさい・・<m(__)m>-----


その後1/26の夜の状況

「風船 」

夕食の片付けをしながらターンテーブルの電源をいれた
まずはZAPPから
DANCE FLOOR や COME ONがかかると、いつもの部屋がクラブになるための扉が開かれていく(^O^)v

COME ONを聞くたびに私は、MY SOUL TOWN ミナミのソウルファクトリーを思い出す
澤田さん(今ではファクトリーの代表です)が、よくかけていた曲だ
メールアドレスにP-FUNKといれるくらい、我が青春の憧れDJ MR.SAWADAはFUNKが好きなのだ
その思いはPLAYとなって、SOUL初心者だった私の記憶と感覚との中に染み付いている
だから、この曲大好き(^^ゞ

さぁ次はパーラメント
で、その後ジョークリね、と思ってた時にWHAT`S UPの克己さんからレスあり

「ジョージクリントンは来てないよー」(-_-;)(-_-;)(-_-;)
その瞬間、ふくらんでた風船がパンッて音たてた
一時間くらいボーッとしてた(笑)


ジョージクリントンあんただよおお!
63才のFUNKパパにまんまと はめられた
ジョージクリントン・・・P-FUNK総帥っていうじゃなーい♪
でも日本に来ないあんたは、ジョージクリキントン(栗金豚)ですからあああ
残念! ジョークリ斬り!!!
金の豚め!!!(笑)


でも大~~~好き!(*^_^*)

風船ふくらませてくれたから(#^O^#)



 そして朝、目覚めたらBATSUさんからレスあり
いなくて残念(泣)でも、いいライブだったよーって


BATSUさんのHPを見てハッとした

ロジャーは勿論いないけど、夕べのZEPP大阪のライブ
ZAPPが凄く良かったらしい!!

「絶対行くべき!」の力強いメッセージに心打たれた

朝一番に(寝る前でしょうね・・)
わざわざメールいただけて、超嬉しかったです。。。

 割れた風船は元に戻らないけど、次の風船がふくらみはじめた

今夜MOはじけるぞ(^^♪
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SOULバカ日誌・・・FUNK編①

2005-01-26 12:18:20 | アーティスト別
朝、いきなり目の前に雨の光景が・・・
「う~~ん憂鬱」

その感覚がランチタイム
も残ったままなのか・・・
今・・・・・・・悩んでいる^_^;

「明日、有休をとるかどうか・・・・」って

おいおい このご時世に幸せな悩みじゃないか・・(笑)

思い起こせば年末から今月中旬まで、私の仕事は
年末調整と申告関係で忙殺されていた。

しかも、簿記検定を受けるという目標設定を立ててしまったため
趣味のBARめぐりもなかなか出来ないくらいに忙しい日々

会社と学校と家の往復ほど虚しいものはない・・
現実という日常に窒息死しそうだった(>_<)

そんな日常の中、ようやくようやく・・めぐり来る非日常!!(*^_^*)

そう!!明日は待ちに待ったライブの日なんです!!

ZEPP東京でZAPP、P-FUNKのオリジナルメンバー
やGEORGE CLINTONのライブがあるんだあ。
ようやく!!・・・
(ほんま、ようやくやで・・・)^_^;

このライブ、去年の11/1の予定だったものが延期されていたのだ
なんでもジョークリが出国できなかったとかなんとか・・・
で、今回もやばいらしいと噂が、またまた出ていた
だから、かなり心配していたのだが、
先週、吉岡先生の日記を読んで一安心したところだった
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/little_diary.cgi

で、夜のライブなのに、なんで休むかって・・・??

仕事帰りの格好では、このメンバーに会いたくないからです(笑)

なんてったって、一番前の真ん中ちかくという素敵なお席・・

絶対、ジョークリと目が合うこと間違いな~~~~い!!


まさにまさに 日常の中に、非日常が起こりうる瞬間ですうう(^^♪

なのに、スーツ姿じゃ洒落になんないよね~~~

あ===^_^;休みた~~~~~~い


自分が「釣りバカ日誌」の主人公ばりに思えてくる今日なのです・・・・


このライブ、今夜は大阪で行われる予定なので、
大阪でもっともFUNKYなお店「ソウルファクトリー」
の澤田さんやDJ BATSUさんにメールをいれてみようと思う・・・


「ほんまにやりましたか~~~~?」ってね(笑)






コメント (12)
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初ブロガ~~~~(^^♪

2005-01-25 16:49:25 | Weblog
 
 あれは、二日前の1/23日曜日(^^♪
毎週聞いてるインターFM「ソウルブレンズ」(PM1時~PM6時)で、
音楽評論家の吉岡先生がブログについて話されていた・・・

「なんだ。。。いまどきは簡単にHPに日記書けるんだ・・・」
と思ったのがコトの発端!!
一念発起して、家に着くなり、片隅においやってたノートPCを引っ張り出して・・・・
と、そこまではよかったものの、結局初期設定ができてないもんだから、
何度やってもインターネットの接続ができない・・^_^;

で、結局 上司さまたちの留守を狙って会社でコソコソ・・・・

まー、思い立ったら吉日!!てわけで初ブロガ~~~~!!
おめでとうおめでとう(^^♪(^^♪(^^♪

 公開日記なわけだけど、私の心の窓を開けて 
ほんのり つきあかりに照らされるような心地いい内容を徒然ったいモノです・・
コレ、あくまで理想ね(^_^;)

 DJ マービンさんは、今週中にブロガーってるのかな~~~??
いつか、マービンさんや吉岡先生が気づいてくれたら嬉しいのだけどね。。。(*^_^*)






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