ユアスＶＯＬ６ 「目黒ブルースナイト」♪最新情報

SOUL BAR　ＧＥＫＫＯプロデュース

　　Ｕ＜Ｏ＞Ｓ（UNITING OF SOUL～魂の融合)　
　　　　　　　　　　　　　　VOL６「目黒ブルースナイト」

２００８年１０月３１日　ＦＲＩ

＠目黒ＬＩＶＥ　ＳＴＡＴＩＯＮ
http://www.livestation.co.jp/live-st/

ＯＰＥＮ　　１８：００　　　　ＳＴＡＲＴ　１８：１０

予約￥４,５００　　当日￥５,０００
（入場時ＤＲＩＮＫ代￥５００別途　要）

ユアス６回目の今回は　
ユアスセッションのほかに
目黒ブルースナイトの旗揚げとなる
新企画のライブを中心にお送りします

ユアスセッションはおなじみの原田喧太さん＆清水興さん
今回は　そうる透さん　川村ケンさんという
日本を代表する豪華ミュージシャン達とのセッションで
ますますＰＯＷＥＲ　ＵＰ　間違いなし！！

そして新企画の「目黒ブルースナイト」
第一弾として
朝日放送系列「ＳＴＲＥＥＴ　ＦＩＧＨＴＥＲＳ」
http://www.street-f.net/index.html
で御馴染みの路上のカリスマ　ＹＡＳＳさんご登場！！


元ハウンドドッグ　ツイストの鮫島秀樹さんは
日本のブルースシーンを創り上げてきたあの大御所さんたちとのセッション♪


ブルースを知り尽くしたからこそ
古きをあたため尽くしたからこそ
知りえる「新しい」ブルース

そこにＳＴＲＥＥＴの風を吹かせてみたら
きっとそれこそが
「現代版　目黒ブルース」！！

そんな目黒流ブルース誕生の瞬間の

　　　　　　　サウンド体験者になってみませんか♪♪♪



博多からは
BE BOP CREW　YOSHIBOWさんプロデュースのＣＯＯＬ　Ｍ　Ｂ　
目黒初登場！！
九州エリアで　インディーズとしては絶大なる人気と実績を誇る彼らの
ＳＯＵＬフルな歌声をお届けします。



異色のコラボ企画もあります

国民的ＳＯＵＬシンガーのあの方が　今回もゲスト出演されるかも、、

などなど盛りだくさんの内容です☆☆☆


ミュージシャン同志の熱いＳＯＵＬがサウンドにみなぎる夜になることでしょう

ご期待ください！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＳＯＵＬ　ＧＥＫＫＯ店主より

-----------------ユアスセッション
（Vo&G) 原田　喧太
http://ameblo.jp/kenta-harada/

(Bass)清水　興
http://www.j-welnet.com/DrKo/

(Dr)そうる透
http://soultoul.com/

(KEY)川村ケン
http://blog.goo.ne.jp/kenbow_001
--------------------------------
目黒ブルース
（Vo&G）ＹＡＳＳ
http://yass-boss.jugem.jp/

(Bass)鮫島　秀樹
http://ameblo.jp/samesame-same/

(Vo&G）ｉｃｈｉｒｏ
http://www.ichiro-net.com/

(d）ジョニー吉長
http://ameblo.jp/johnny-love/

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ＣＯＯＬ　ＭＢ　 （ｆｒｏｍ博多）
http://www.coolment-bros.com/

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
オープニングアクト
Ｄ→ｒｏｐ（ｆｒｏｍ神戸）




予約先
目黒LIVE STATION
http://www.livestation.co.jp/live-st/i/yoyaku.html
（予約番号が整理番号となります）


（問）SOUL BAR　ＧＥＫＫＯ　03-3710-9981
前売り券ご希望の方はＧＥＫＫＯにて　ご購入いただけます


　ユアス　Ｕ＜Ｏ＞Ｓ　　　UNITING OF SOUL　－　魂の融合
　　　　　　　　　　　　　　　BE BOP CREW　YOSHIBOW氏　命名

真逆の時代に ～神様からのプレゼント

神様からのプレゼントってタイトルで何度か日記を書いてきた
すべてユアスの神様のことだ

イベントや舞台やライブには　神様が宿る

ユアスにはユアスの神様がいて
いつも私を導いてくれている
（そう、感じることが多々ある）

私がいつもひらめいたり　
強力な助っ人が要所要所で現れるという
そんな神がかりなハプニングが起きるのは
いつも神様からのプレゼントだ
（と　私は思っている）

ブルースのライブをやりたいってのは
潜在的には随分昔からあった

大阪時代　憂歌団が毎年　学園祭なんかに来てて
影響を受けたりしてたしね


今年になってからその気持ちが強くなった

なんだろう、、

これは　動物的カンだなぁ、、


そんなとき　店に現れた　とあるお客さんの一言が
私を触発させた

「ブルースって、、もう無くなるんじゃないかなぁ、、」


そう分析されても仕方がない、音楽的ジャンルなのかもしれない


でもなんか　違うって気がしたし
そうさせちゃいけないっていう
やたら熱いものがこみ上げてきた

じゃぁ　私がやる！！
みたいな、、


でもこれって　音楽的ジャンルのブルースのことではなく
私の解釈としてのブルースを
ってことなんだけどね


じゃあ私の解釈としてのブルースはっていうと

それはそれは
日記が何十日も書けるほどの長さになるので
少しづつ書いていくというか
それこそをユアスで皮切りにしようという意図なんだけど
ま、
簡単に言うと
確かにブルースは消えようとしているね



時代が　今　そうなんだよね
ブルースと真逆になっているんだよね


イライラしたからナイフで切りつける、、

叱られたから人を殺す

人が人を買う

子供の臓器を売買する

（日本人は　この手のお得意様らしいし、、）

という現実から察するに
人が内面を大事にしなくなっているのが　今の時代だ、、

人が人を
モノ扱いしている
他人の体を
自分の体を
やたら痛みつけている

だから殺せるし
体を売れるし
傷つけたりできるんじゃないかな、、

私には　とうてい　考えられない思考回路なのだけど、、


これらは　
内省化しようとしない
人間の増加を象徴しているのではないだろうか
心の痛みがわからないから
体の痛みもわからない
いや
体の痛みがわかるから
いためるのかなぁ、、
どっかで
心を探してるのかな、、

う～～ん
ちょっとそのへんは
私には想像できないのだけど、、

いずれにせよ
内省化ができない
見つめようとしない
コミュニケーションできない
時代
政治家すら
無責任に辞任してしまう時代

いわゆる

今　日本という国は
時代は
人々は
ブルースと真逆なところにあるのではないだろうか、、



さっきＴＶで
松田翔太さんが言っていた
「いずれ、人間臭さがあふれる映画を作りたいから
そのために信じてもらえるよう
今　やってるんだ」

みたいなことを

将来の夢　構想、、

そこに究極のブルースを感じた

ちゃんとしたモノを創ろうとしている人々は
それがいかに大事かを
本能で知ってるんだなって思った

そして　血　を感じたりもした、、、


私は本場アメリカのブルースミュージシャンを
まだあまり知らない


私にとって
最初のブルースは
たぶん　憂歌団だったし
桑名さんのような
大阪のミュージシャンが絶対的だった
ツイストもある意味　ブルースだった

そしてターンテーブルを買ってレコードを買うようになってからは
原田芳雄さんのレコードが絶対的だったし
松田優作さんの歌や泉谷しげるさんが
私にとっての最高のブルースであった



鮫島センパイと会って３度目くらいかで
『ブルースイベントをやりたいんだ』って構想を話した

あのときは潜在的な言葉が先に出てしまったカンジだった
一番最初に相談したミュージシャンだった

私の潜在的意識がツイストとリンクしたのかな、、
これもまた　動物的カンだった


今　考えるに、、

清水興さんや　喧太さん　鮫島センパイと巡りあったのは
もしかしたら
こっち方面に行くための必然だったのかもしれない

そういうふうに考えると
今は　
この出会いもまた
ユアスの神様からのプレゼントだったことに気づかされる

その喧太さんや興さんにブルースイベントをやりたいって
話した時
電話口で身震いしたのを覚えている


喧太さんは
速攻　「面白いんじゃない！！」って答えてくれた
興さんは
「ええなぁ」って言いながら
でもブルースは奥が深いからってことでのアドバイスをくださった

ブルースは清水興さんの音楽人生の原点でもあるから
その類のものを
私が軽々しく口にするのは
今でも恐れ多いとは思っている
だけど
じゃあ　だからって怖気づいてたら
人も文化も心も
何も進化しないからね、、

私は鮫島さんからも　興さんからも
その豊かな音楽性を
たくさん盗みたいと常々思っている確信犯だ

（それぐらい貪欲でないと　ブルースの核心はＧＥＴできないのだよ）


私は今
デルタやニューオリンズやテキサスのブルースを聴きあさっている

だけど私はユアスで
大好きなミュージシャンの皆さんに
それらのコピーをしていただこうとは
全くもって考えていない

真逆の時代だからだ


２００８年の秋だからこそのブルース

目黒だからこそのブルース


私はそこに私の解釈としてのブルースの
「核」となるものを表現したい

と思っている


鮫島さん　喧太さん　ＹＡＳＳさん　興さん

ブルース好きのこのメンバーだけでも面白いことになりそう

そうる透さんの豊富な経験とアドバイスが
リハーサル時間のあまりないセッションを有効に導いてくださるだろう

川村ケンさんのあのサムライ魂とメッセージ性は
まさにブルース！！

そして
またまた凄いメンバーが参加してくださることになった


私の中の脳や血や感性がバチバチと沸騰して
ふつふつとひらめきが降りてくる


具体的なことはまだ秘密ですが
自分の中でやりたい企画が色々あって
それを具現化しようと思っている

目黒流ブルースが誕生する夜だ




ブルースと真逆な時代だからこそ

私はあえて　今

ブルースを

やりたい




あなたが

それを

求めているからだ



救われたいと

人は皆

願っている

寝ても覚めてもＢｌｕｅｚ♪

いやはや、、大変な世界に足を踏み入れてしまった、、

おかげで　寝ても覚めてもＢｌｕｅｚだよ


ＣＤ代だけでも大変なことになりそうだ

音源を聴きあさる日々



デルタ　シカゴ

メンフィスにテキサスに

ジャンプにブギウギに、、


どれも好きだから

こりゃ大変だわ、、、


ミュージシャン達が言ってる意味がよくわかるよ


「ブルースを演奏するなら
　ブルースに魂捧げてるくらいの人間でないと、、、」

悪魔に魂捧げるくらい　当たり前ってことよね　(^_-)-☆


そう！！
そんなミュージシャン達が
またまたユアスに出演してくださることになった

スペシャルゲストの発表は
近日ですぅ

凄いメンバーだよん
お楽しみに～～～♪



さてさて今週も２周年週間の延長です

大阪～広島出身の有名ミュージシャン達が来店されます

初来店の方もいますが
紅白出場の経験を持つような方々が
武蔵小山に集まりそうですぅ～～　＼(^o^)／


関西弁のミュージシャン達

もう、それだけで

　　　　ＧＥＫＫＯがＢｌｕｅｚになるなぁ、、、




今日はこもって　音源を聴きあさろう！！

　　　　　って　目黒は「さんま祭り」なんよね、、

さんま　食べに行こうかな（悩）

旨いもんは悪魔的だよね、、誘惑が　、、、(^_-)-☆

やっぱ　魂と時間　捧げちゃうよなぁ（笑

SLYはホントにファミリーでした♪

東京ＪＡＺＺ　ＦＥＳ　行ってきましたぁ＼(^o^)／
ミュージシャン枠でしたが席はプレス関係のところでした

なので、ジョニーさん達ミュージシャンは私よりかなり前でした
（帰りがけ　偶然再会したのでご挨拶できましたが）

国際フォーラムの音が小さいのは残念かなと思ったけど
３部とも素晴らしい内容でした

ＳＯＵＬメイトの（←って吉岡さんが昔　私のことを書いてくれたので
私も書いていいんだよね、、きっと、、）
音楽評論家の吉岡正晴さんが書かれてるので詳細は下記からどうぞ

http://blog.soulsearchin.com/archives/002658.html


私としては
サムムーアでは涙があふれましたぁ

あれぞＳＯＵＬ！！

愛を感じましたぁ　　＼(^o^)／


ＳＬＹはねぇ、、
真ん中に設置されたキーボードの椅子に座って
マイク２本で高音と低音を使い分けて歌ってくれました

短い時間ですが
彼が集中した時の説得力の凄さを
リアルに感じました

幼いやんちゃな子供みたいなとこがあって
集中が続かないのか
シャイなのか
イスでグルグル回って
後ろのメンバーに話しかけたりして
なかなか客席を見ようとしない
歌詞を忘れたりもする、、

でもね　でもでも
それでも２曲ほど
集中してるなぇって
感じた歌があって
やっぱ　
それはそれは　凄かったよ

ＦＵＮＫの神髄は勿論
ジャジーな世界も表現してくれたよん

＆
オーラが凄かった
空気感が凄かったよ

カリスマゆえの存在感がありました


バンドメンバーも最強で
私としては
スライの姪っ子のリサが一押し！！

彼女の歌唱力は
群を抜いてパワフルさだったよん


ギターもベースも素晴らしくて
ソロもたっぷり聴けて
みんなで老練ＦＵＮＫのＳＬＹを支えながら
彼らの新生ＳＬＹのダイナミックさを
見事にパフォーマンスしていました


あのスケールで　ブルーノートだと
距離が近いから
失神しちゃうかもね




ってことで
ＳＬＹのＳＩＳＴＥＲで
リサの母でもあるＲＯＳＥがキーボード＆ヴォーカルだったし
ＳＬＹはホントにファミリーだったよん


サムと同様
愛があふれていたなぁ


気持ちいがったです～～～～～～～　（●＾o＾●）ハァ、、


では、今日も今からＧＥＫＫＯ　オープンです

行ってきま＝＝っす

昨日の２周年記念日は
ＮＡＮＩＷＡ　ＥＸＰの東原力哉さんや鮫島センパイが来てくれはったで♪　

嬉しかったなぁ　　　キャア