ふつふつと、、

やりたいことがあって　明確な方向性もあって

でも実際　なかなかうまく事が運ばない時がある

人生とはそういうものだ


そういう時　人は　

自分の感情が創造する閉塞感の中に漂っている



だけど　ホントにそれは閉ざされてしまった殻なのか？

意外とその殻は
ゆでたまごの表面の薄い皮程度のモノかもしれない



だいたいそこを殻と思うか　打破するかで

結果が変わる


打ち破ったその先は、、、
ふつふつとした思い　や　くすぶっていたエネルギーが
一気に燃え上がる


そうなると　後は神がかりだ、、


そうやって　いつも　ステージでは　最高に燃え上がってきた


ユアスはいつだって　そうだ



薄皮を破った先に　旨味が待ち構えている

　　♪

それを導くかのように

　　　　　　　　　今夜の月は　笑っていた



ふつふつと
エナジーを感じている

ＨＥＹ　ＢＲＯＴＨＥＲ！！

今は　ちょっとだけ　くすぶっていてよね


そうやって旨味が増すのを体感している


美しい食材は　料理人に語りかける


熟成された麹は　ささやくという



今回は
まるで　杜氏の気分だ



ふつふつと聞こえてくるささやきに

私は

突き動かされている


私の意識とは別に　


ユアスが動き出している


そして私は

突き動かされる



不眠不休の杜氏のように

愛しい麹達のささやきに

魂を捧げている


ＨＥＹ　ＢＲＯＴＨＥＲ！！


月は　微笑んでいる



天に召されたＳＯＵＬの恩師が

満月の中でハッキリと

微笑んでいた


いつだってそうやって

導かれている


ＳＯＵＬがＳＯＵＬを

光り輝かせている

ＨＥＲＯ♪

竜司ウォルターさん自主興行の格闘イベントに行ってきた

ＦＡＣＥに入って開演を待つ間に　
竜司さんの応援者で
ＧＥＫＫＯ　ＣＲＥＷでもある社長さんと立ち話をしていたら
ちょうどその真横をＢｒｏ. ＫＯＮＥさんが通られた♪

初夏をダンディに過ごすのにピッタリの麻のスーツが
ＳＯＵＬ　ＭＡＮの色気をますますグレードアップさせている

ご挨拶できるだけでも舞い上がってしまう私だ、、

すると
ＫＯＮＥさんのほうから　手を差し伸べてきてくださった

握手だぁ　

いきなりＳＯＵＬ　ＰＯＷＥＲをいただけて
金曜（ＧＥＫＫＯに某メンバーご来店）
土曜とソウサミ（Soul Power Summitご出演）メンバーとの連続しての再会に
ＳＯＵＬの神様に感謝　感謝
いきなりテンションＵＰの私でした、、


さて　格闘イベントなるものは
はじめての経験なのですが
竜司さんはアメリカ育ちという経歴もあって
イベントの中に　その感性がたくさんあふれていて
とてもカッケー内容になっていた

音楽に対しての感性が特に鋭く
Ｄ→ｒｏｐをスペシャルゲストに起用したところなどは
まさに竜司さんのツボだったのだと思った

格闘シーンはホント　手に汗握るスリリングで刺激的なシーンが多い

しかしキャリアの長いベテラン選手は　その中に
自分のキャラを出しつつ
観客が笑えるシーンなどもセンスよく織り込んだりしていて
まさにエンターテイメントの表現者として
リング上に君臨している

リングという正方形の舞台を縦横無尽に駆け巡る表現者達の魂

そのぶつかりあいだからこそ　美しい

まさにＳＯＵＬ♪

まさにＬＩＶＥ♪


Ｄ→ｒｏｐはとてもカンのいい青年だ

見事にその正方形を駆使するパーフォーマンスぶりを披露していた

ビートボックスを初めて体感する方々のために
とてもわかりやすい表現で
ボイパとビートボックスの違い
そこから音楽に昇華させるプロセスを交えながら
しっかりと独自の世界を伝えて
会場を「自分の体から奏でる音楽」で一体化させ
しかも最高潮に盛り上げていた

四方八方から興味のまなざしを浴びせられるあの正方形の舞台で
お客さんも格闘関係の猛者が多いため
ギラギラした一種独特の緊張感はりつめた　あの空気感の中で
全員が純粋な心と気持ちでファミリーになれた
そんな素晴らしいライブだった

あの環境で
あれ以上のライブが出来るミュージシャンはそうそういないだろう

ってぐらいの最高のライブだった

前回のユアスではプロのミュージシャン達とのセッションだったから
それに比べると
ゆうべのような単独ライブは独自の世界が表現しやすく
のびのびやれたんじゃないかな、、
って気もした

会場に来てたお笑い芸人さんの　たぶんお子さんだと思うのだけど
１歳になってないくらいの赤ちゃんが
Ｄ君のライブ中　おおはしゃぎして　拍手をしながら
たてのりにのってたのが
日本の将来の音楽社会を象徴してるようで
たのもしかったりもした、、

本能で奏でる音色は　
ああいう赤ちゃんが一番鋭くキャッチするものだ

Ｄ君　おつかれさまでした♪


そしてライブ後の後半戦
最後の戦いが　竜司さんだった

相撲レスラーとの戦いは　凄い見ごたえがあった
１４０キロはあろうかという巨漢を相手に
竜司さんは　何度も何度も相手を持ち上げようとする

たぶんバックドロップみたいなことをしようとしたんだと思う

そんなデッカイ人　相手に　自分がリスク負うような
そんな大変な戦い方をするのかぁ、、
と　ビックリした

リング上が土俵に見えるような相撲のシーンも多々あった


相撲も格闘も知識が全くなくて
うまく書けないんだけど
とにかく相撲で鍛えぬかれている相手の迫力はハンパじゃなかった

でも　その強敵相手に真っ向う勝負をしたので
竜司さんは　アッパレだと思った

ホントに興奮したし　感動したし
まさにＨＥＲＯだと思った


戦いを見て　イベントを見て
竜司さんのＳＯＵＬ（魂）がよくわかった


正真正銘のＨＩＰ　ＨＯＰを感じた


だからＳＯＵＬ　ＭＡＮのＫＯＮＥさんのブラザーなんだと思った


「黒い！！！」


ＧＥＫＫＯ　ＣＲＥＷの女の子が言っていた

「こんなに面白いとは、、次回も行きたいネ」

ホント　私もそう思った



イベントが終わってＫＯＮＥさんにご挨拶をしに伺ったら
みのるさんを紹介してくださった

お二人とも
Ｄ→ｒｏｐ君に嬉しいお言葉をかけてくださった

ユアスのアンコールでＫＯＮＥさんが歌ってくださったとき
ＫＯＮＥさんが「ボイパが欲しい」とおっしゃって
即興で　ＭＯＴＯさんとＤ君が乱入して
一緒にＷＯＮＴ　ＢＥ　ＬＯＮＧをやってくださったのを思いだした

あの時のライブをＤＶＤで店で観たりしてるんだけど
やっぱり　音が厚くなって　とても楽しいライブとなっていた

ＫＯＮＥさんが
「昨日　俺　歌ったんだよ・・」とおっしゃっていた

実は１３日の金曜に銀座のクラブで
ＫＯＮＥさんが出演されるという情報は
そのクラブのオーナーを通じて
私にも聞こえてきていた
オーナーは裏ユアスにもお見えになったことがあるので
奇遇続きのこの人間関係に
私はまたＳＯＵＬの神様の存在を感じずにはいられない


頭の中のＬＩＮＫを具現化する時が　近づいてるかもしれない、、


そんなことを予感しつつ　新宿を後にした

格闘のＨＥＲＯとＳＯＵＬのＨＥＲＯに出会えた夜だった

ねぇ ねぇ 猫だよ♪

父の誕生日に

母に酷なお願いをする現実

父は泣いてるに違いない


これは最後のお願いだ

私は

家族のためにも、、、、



愛を夢見て　信じた日


最後は　命にたどりつく


あれは

果たして　愛だったの？



母を悲しませることだけは

やめようと思った




最後はいつも　それだった



ひもといてくれたのは


家族の愛




病気と闘う彼女を

支えているのも　家族の愛


そしてそれが

彼女の病気の暗示となる



励ましながら飲む酒に


やられてしまって千鳥足



路地裏に

ひさびさの



猫




大きくなったなぁ



十字路に消えた横顔に見とれいた


猫は　気ままに消えいくから美しい、、



通りを過ごしながら

横目で見ると


猫がじっと私を見つめていた





「ねぇ　ねぇ　猫だよ


お前が猫だよ」



そうつぶやいて

逃げ行った



そっかぁ


小悪魔は

私のほうにいたのかぁ、、、、


あいつ


なにげに

大きく

なったなぁ





この街に来て

二年





父は

生きていたら

６３歳

ＳＯＵＬな午後♪

ＩＮＴＥＲ　ＦＭ聞いたぁ？

ＰＡＵＬが私の質問をＥＲＩＯＴＴ　ＹＡＭＩＮに聞いてくれたよ


「デビューにＳＴＥＶＩＥが関係してるってのはホントですか？」

そのアンサーが非常に長かったぁ


直接は関係してないみたいだけど
でも　ＳＴＥＶＩＥに　
「歌が気に入った。君は歌手になるべきだ。」
って言われたのが後押しにはなってたみたいね

ＳＴＥＶＩＥが認めるのもよくわかる

彼の歌にはＳＯＵＬがあふれてるからね


ＰＡＵＬとの会話
私がもっと英語がわかったらちゃんと把握できたのになぁ、、


でも　ＰＡＵＬが代わりに　簡単にだけど　訳してくれたので
嬉しかったよん

ＰＡＵＬのおかげで
ＥＲＩＯＴＴと直接会話できた気持ちになった午後でしたぁ

ＳＯＵＬ好きな私のために
この質問を一番に選んでくれたのかもしれないね

サンキューＰＡＵＬ




ＰＳ　原田芳雄さんのいい友はＹＯＵさんだった

吉川晃ニさんからお花が届いてた
電報で喧太さんによろしくって内容があって
ユアスでお世話になってる喧太さんの名前が呼ばれてました

いいともが身近になったカンジで嬉しかったデス

梅雨入りですね で、チャージ料変更のお知らせ♪

６月からチャージ料を変更させていただきます


ＨＡＰＰＹ　ＨＯＵＲ
２０：００～２１：００　　チャージ無料

２１：００～ＣＬＯＳＥ　　チャージ\５００
　　　　　　　　　　　　　ただし　お菓子類がたくさんつきます

ＩＮ　ＴＨＥ　ＲＡＩＮ　サービス

名曲「ＩＮ　ＴＨＥ　ＲＡＩＮ」が大好きです

雨の中のご来店の場合　チャージ無料とさせていただきます
今年の梅雨は長引きそうですので　
どうぞお気軽にご利用くださいませ