FLY ME TO~ SOULMOON~

 soulmusic好きのSOULMOON
日常・非日常を徒然なるままに・・・・

沼津サマーガーデン2009

2009-05-20 04:26:40 | Weblog
夏といえば祭り
祭りといえば 
村の盆踊りからロックフェスまで
大小さまざまなイベントがあるけれど
私が体験してきた中で
ホントにセンスがいいなって思えた夏イべは 
人生において
たったふたつだけでした

そのうちのひとつが
去年の「沼津サマーガーデン」

なんと、このイベント
川の水面にステージを設営するのです!!

それは 主催側としては 
恐ろしいほどに労力を費やす作業でしょうが
客席サイドの私には
夏の暑さをしのぐ快適な川辺のロケーションとなり
夕方から夜にかけて移り行く 夏の空の情景とあいまって
なんとも趣き深い
日本の夏祭りの 美しさを際立たせるのでありました

とまぁ ここまでなら
自然にあふれた地域のイベントとして
沼津以外にもありえることかもしれません

が、このイベント
何が最強かというと、、
ステージ上でのパフォーマンス&ライブ
なのです

例えばフラダンス、、
これは映画で流行していますが
この出演者達こそが
あの映画のフラの関係チームなのです


そして私が一番おすすめしたいのが
なんといってもライブステージ!!

これは鮫島さんがプロデュースをされているので
実力あるミュージシャンが選出されているし
野外だというのに音がめちゃめちゃキレイに届いてくるので
ホントに気持ちがいい!!
(このイベントのスタッフはホントにセンス抜群だと思った)

ということで
総合的に分析してみても
沼津サマーガーデンは
本格的な
音楽のサマフェスでもあるわけです ネ

この内容で なんと 無料!!
(何度も書くけど ホントにスタッフが汗水流して
 苦労してると思います)


あと、、
沼津は食べものもおいしいので
それも楽しみのうちのひとつです

ということで
今年は2日間とも遊びに行こうと思っています


嬉しいことに
「目黒ブルースナイト」の共演がきっかけで
博多からCOOL MBが
そして
川村ケンさんも出演されることになりました


博多のみなさん
鮫島さんがCOOL MBを強くプッシュしてくださったんですよ
嬉しいですね (^_-)-☆

素晴らしいイベントですので
下記のコピペをどんどん貼り付けてくださいね
ご協力をお願い致します


みんなで 沼津の夏を楽しみましょう!!  \(^o^)/


「ぬまづサマーガーデン2009」

両日 入場無料!

8/1(土)
<出演>
17:15~ あげつちフラサークル
18:00~ 矢沢小吉
19:15~ ROCKAMENCO


8/2(日)
<出演>
18:10~ Tiare Aloha
18:40~ CooL MB (from博多)
19:15~ The Sons
原田喧太(Gt)
川村ケン(Key)

スペシャルゲスト 
生沢祐一(Vo)






場所  沼津市狩野川 沼津東急ホテル裏特設フローティングステージ
主催  ぬまづサマーガーデン実行委員会

<事務局>
NPO法人沼津観光協会(沼津市千本港町95-2)
mail: kanko@deluxe.ocn.ne.jp
Tel 055-964-1300 Fax 055-964-1301
http://www.numazu-mirai.com/event/summer_garden/index.html

ポスターには
SPECIAL THANKS  SOUL BAR GEKKOの文字が書かれてます☆☆☆

うれし~~~~~
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上を向いて、、

2009-05-04 07:50:58 | Weblog
ガンをブルースに例えて
それをあらたな出会いのように対峙したコメントを出した
ミュージシャンは 他にいないんじゃないだろうか、、

「新しいブルースとの出会いだ」



黒人音楽に傾倒して SOULもBLUESも掘り下げたからこそ
ブルースってものが どんなにやっかいなものかを
体得したうえでの 
ホントに深い コメントです




世間はそのミュージシャンを ロックの神様という、、



果たして そうなのだろうか、、


私は あのステージに
歌詞に
曲に
衣装に
パフォーマンスに
ましてや あのシャウトそのものに
黒人以上の
黒さを
感じずにはいられない



ロックのカリスマとして成功したのだろうけど
やっぱり根底には
黒人音楽への畏敬の念があり
だからこそ
病魔との闘いのコメントを
「新しいブルース」として向き合おうと、、


ブレずに走り続けた自分の音楽性の最終章のタイトルは
自分で名づけておこうとしたのではないでしょうか、、
そこに
黒人音楽に夢中になった少年が
帰依している
魂の核心部分が存在しているのではないかな、、と、、

OTISに憧れ
OTISに学んだ少年は
サムやブッカーと仕事しながら
最期は
メンフィスに
魂を宿したかったのかもしれない、、


わたしてきには
    そう感じるから、、

わたし的に言うと
SOULな人  なのです



だから
       好きでした




訃報を知って見上げた夜空は

上弦の月でした





清志郎さんらしいなぁ、、、



上弦の月は

最後

上を向いたまま

消えていくのだから



愛し合ってるか~~い!!


       ロックンロールだぜ ベイビー!!





http://www.youtube.com/watch?v=7AaorrZ0_D8

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上弦の月の夜に

2009-05-03 03:15:36 | Weblog
今夜の月は ドキっとした

満月かと思うような

大きな おおきな 半月で

霧もやにかかっていた


ああいう 大きな月のとき

いつも

大事な人が還っていってしまうから、、









ふらりと


雨上がりの夜空に

夜の散歩に

行ったのだと思う、、







私達は

これからも

雨が降るたびに

夜空を見上げるたびに

あなたのことを

探し続けるだろう





特に のどを、、

ゆっくり 休めてあげてください






ロックの神様と呼ばれてたけど
日本で
ライブ上で
本物のSOULを伝承できる
最後のSINGERだったと
私は思っています

あんなふうにシャウトができて
マントショーができて
サイケデリックで
音でもパフォーマンスでも
FUNKをも表現できるぶっとんだアーティストは
もう日本には 存在しない

いや
世界的に、、 





http://www.youtube.com/watch?v=zDyCll7rFCc
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