「bus stop」
今回の作品タイトル
バス停に立つ男は
どこへ向かうんだろう?
それとも
誰かを待ってる?
さぁ、どっちだろう
ホントは不条理劇として創作したかったのさ
でも
「わからない」って言われちゃうんだよね
まぁ、そんな感想も理解できる
だから
ひとつ具体的なエレメントを入れ込んだ
これで想像しやすくなったと思ってる
そして
ギターとのセッション
難波さんの奏でる音と俺の身体
触発し合う時間って
なかなかスリルな状況であり
そんな感覚も伝わっていれば嬉しい
この作品は多分…
再演すると思う
まだまだ改善できそうな気がするんだ
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一