先日、A様邸の施工完了後写真を撮影させて頂きました。
さすが、センスの良いA様!
無垢のパイン材のフローリングもどんどん味が出てきており
シルタッチという珪藻土調の塗り壁も心地よい空間を演出していました。
自然素材をふんだんに活かしたお部屋のレイアウトは
お部屋を流れる風と光の調和がとれており
癒されました。
リビングと和室を仕切っている間仕切りはもともと一間程あったのですが
コンセント等、視覚、動線を確保しあえて半間程残しました。
和室のお部屋は全体的に淡いピンクを基調としており
写真では分かりづらいですが
襖も桜の花びらがはらはらと舞い落ちている柄で今の季節に
ぴったりという事もあり
とても素敵です♪
続いて廊下を優しく照らすベネチアンガラスを使用した
飾り窓。
こちらには可愛らしい天使がいました♪
光の屈折がゆらゆらと印象的なデザインです♪
A様この度は貴重なお時間を頂きましてありがとうございました。
A様のセンスの良さを見習って
これからもお客様に喜んで頂けるご提案ができるよう
頑張りたいと思います♪
今日は三鷹に気になる建物を発見しました。
それは、天文台。
特別、天体観測が趣味な訳でもないのですが、
建物の形が滑稽でとても興味深かった為、調べてみた所
江戸幕府時代の浅草天文台から1914年頃に三鷹に移転されて
来たようです。
大正3年頃の建物なのですが、
今でも常時一般公開しています。
中でも目を引く建物は、
1930年の大正5年に建てられた太陽分光写真室。
別名 アインシュタイン塔と呼ばれているようですが、
ベルリンのポツダム天体物理観測所(アインシュタイン塔)
に似ているからとのことでした・・。
天体観測のみならず、建物の興味のある方、
一見の価値アリです!
是非、一度行ってみて下さい。

T様邸工事が着々と進行中です♪
キッチン入れ替え、袖壁造作、腰壁取付け
シーリングファン取付け等ございます。
この度の工事でのメインはキッチンに関しましては
奥様の背丈に合わせてL型キッチン吊戸は
1m35cmのオートアップと90cmのオートアップを
取付けます。
また、キッチンへの動線を確保する為に袖壁の造作を
行います。
工事は着々は進行しています。
住みながらの工事という事もありご迷惑おかけする事も
あるかと思いますが、
工事部含め工事終了後に
心からT様に喜んで頂けるよう
頑張りたいと思います♪
待ちに待った桜が咲き誇りました!
本日も晴天なり!
桜がポンポン音をたてているかのように
次々咲き始めています♪
道路を挟んだ並木道は桜のトンネルができて
いました♪
小さな桜の花はとてもとても可愛らしく
なるべく長く咲いていて欲しいという
気持ちにさせます。
他にも小さく咲いたたんぽぽ♪
あやめ?の花
小さな虫達も活動し始めました!
たくさんの生き物がいっせいに動き出します♪
花粉症がたまにキズですが、春の陽気のように
明るく過ごしたいと思う今日この頃です♪
杉並区内に初期に建築された集合住宅として有名な団地が
あるのですが、1958年から約50年の歳月を経て
建てえ替え計画が進んでいます。
この団地は緑に囲まれたその中に、長屋風のテラスハウスが
立ち並んでいて豊かな景観が広がり、
ゆとりある敷地の配置などがとても新鮮で
子供の頃にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
杉並区の善福寺川沿いに向かってゆるやかに下りながら
歩いていると、次第に緑に覆われた木々が増えだし
その中に団地はあるのです。
休日にふらっと立ち寄るのも良いかもしれません。
テラスハウスのつくりは
コンクリートブロックの壁に
赤い傾斜屋根。
シンプルな中にノスタルジックな雰囲気があり、
とても懐かしいような、新しいような、そんな感じがしませんか?
この度の工事は、和室から洋室に変更、
建具の交換、押入れ撤去。
この押入れと言うのが一間の押入れと、半間程の物入れが間仕切りで
仕切られていました。
その押入れ、物入れ部分を撤去し、間仕切りを残す事になりました。
ただ残すのは見映えもあまりよくないし、
残した事での効果というのがあまり見受けられなかったという
事もあり、間仕切り内にある筋交いを見せる施工として出し
塗装し、あえてデザイン的でオシャレにしてしまおうと
いうのが今回のコンセプトです。
和室から洋室にする事でリビングとの一体感も生まれ
使い勝手良く、下がり天井部分も一部撤去することで
大きく広がり見た目も大きく変わります。
筋交い部分を含め今から完成がとても楽しみです。

↑畳を撤去しました。こちらがフローリングになります♪

↑こちらの収納を撤去し、間仕切りを残し、筋交いをあえて出します。

↑建具交換の為壁、枠の撤去を行います。
旦那様はとても感性豊かな方で、奥様は施工にとても詳しいしっかりした
方です。お嬢様は当店に入らした際も勉強道具も持って
来店し、黙々とこなしていました。(←私、見習わないといけません

)
そしていつもお伺いした際、玄関まで出迎えてくれるのが
テリア犬のココアちゃん。
そしていつもマイペースなアリスちゃんです。
いつも現場を楽しくしてくれるアイドルです♪
このような感じで現場は今日も進行しています♪
U様に喜んで頂ける工事になるよう頑張ります
T様邸工事完了しました♪
ホワイトを基調にした室内は奥様が工事の始まる前からの
要望でした。
石目調のクロスにホワイトの木目のクッションフロア。
設備もホワイトで統一した事で統一感と広がりある明るい空間が
生まれました☆
優しい色合い、使い勝手の良い工夫は収納上手の奥様の案。
工事中もこまめに連絡をとらせて頂き
できるだけ奥様、旦那様のご要望に答えられるよう頑張り
ました。
そして、旦那様、奥様の優しい笑顔に支えられ
最高の仕上がりになったと思います♪
T様との出会いを大切にこれからもお客様の
笑顔と喜びを第一に携わらせて頂きたく思います。
ちなみにこちらのシーリングファン旦那様が組立取付けしました。
時間にして約15分から30分程でないかと・・・。
工事部含めそのスペードと仕上がりにびっくりしました

旦那様施工風景です。
そしてこちら、奥様手作りの家具レイアウト図面。
寸法等も細かく記載されていて正確にレイアウトされて
いました♪
可愛らしくセンスの良い奥様なのでこれから
どんな風なお部屋になっていくのかとても楽しみです
T様のご要望と工事部の気持ちが一つになって仕上がった
工事なだけに私にとっても忘れられない工事になりました♪
今日は春分の日です。
春分の日が制定された趣旨は
『 自然をたたえ、生物をいつくしむ 』
その様な気持ちが込められて出来た祭日との事です。
そんな祝日にぴったりの練馬区 石神井公園池から
歩いて30秒程の場所にあるK様邸のリフォーム工事に伴う
現地調査に行ってまいりました。
工事内容は賃貸併用住宅の住宅部分をリフォームし
賃貸用に運用するプランです。
本日は簡単なお打ち合わせを行い終了したのですが、
現在は施工責任者として日夜作業に勤しんでいる
先輩の小榎と、店長とで2年前のこの時期に
『 桃園の誓い 』 なる結びを交わした事を思い出しました。
桃園の誓いとは、三国志の序盤に出てくる有名な言葉ですが
義兄弟となり生死を共にする。
というような誓いなのですが、その真似事を
手に持っていた 『お~い お茶』 で乾杯したのを
思い出し、私共も初心を忘れず進んで行こう。 と改め
4月に向けて頑張ります!
1月中旬よりスタートしましたF様邸の工事が
完成間近となってまいりましたので、少しだけ
只今の状況をお伝えしたいと思います。
この度は特別な間仕切り変更は行わず、造作工事がメインに
なっております。
上の写真の様に暗く無駄なスペースが目立ちますが、
柱を残し、既存のスペースを有効にしようする為
大型のクローゼットを作りました。
廊下の動線も充分確保していますので、大容量の収納が
可能となりました。
続きまして、浴室がどのように変身したかと申しますと・・・
この、タイル張りの浴室が
高級感あるユニットバスにとても美しく生まれ変わりました!
機能性にも優れ、内装パネルも施主様の趣向が輝いております。
本当はもっとご紹介していきたい所ではありますが、
まだ完成していない為、本日はここまでとさせて
いただきます。
先日の事ですが新宿に用があったので、
用を済ませた後に、少し歌舞伎町の町を散歩して
みました。
とその時ふと目に飛び込んできたものは
↑この木のルーバーがかなりセンス良くまとまっていました。
当社のお店は外観にイペというかたい木をルーバーに使用してます
が、このお店は木のルーバーに1本1本違う色の気を
使用してデザインを演出しています。
職業柄、いつも珍しい建物などを見つけると、足が止まり現場調査を
初めてしまいます。楽しい職業病です。

ぶらぶら歩きながら
建物や看板等をみて勝手に自己採点して楽しんでます。
この建物の色使い・・・・なかなかいい
色彩感覚も建物のセンスを非常に大きく左右します。
狭い空間に濃い色を使用すると狭く感じたり、広い空間に
ホワイト系を使うとより広がりが多くなります。
カラーコーディネイトを行う際には、場所、光の状況、面積
なども良く考慮して考えないといけません。
などなど・・・街中はけっこうデザインの感性を磨くには
最高のフィールド(宝の山)です。
いろいろなお客様のイメージや夢を現実化できる様に
日々勉強にいそしんでいきたいと思っています