忘れがちなのですが、敷地も完成写真も、正面写真が大切です。
斜めアングルのダイナミックさとは、少し違う静かな感じが、とても好きです。
でも、いざカメラを持つと、端っこの角から対角線方向に撮りたくなるんですよね。
意識しないと、ど真ん中正面写真は撮り忘れしがちです。
正面写真、事務所に戻って見返すとき、長さなどのスケールが分かりやすいという実務的メリットもあります。
この写真だと、タイルカーペット数えれば、およその位置も分かりますからね。
敷地調査時は、ブロック塀のブロック数えて、樹木の位置割り出したりします。
斜め写真にはない利点ですね。
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