少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

8月5日は少女時代デビュー記念日。少女時代メンバーのみなさま、デビュー8周年本当におめでとうございます

2015-08-05 00:23:02 | 日記


これからも、アジアはもちろん、欧米でのさらなるご活躍を願っています。

少女時代は、昨年9月30日のジェシカ脱退という衝撃的な事態を経て10ヶ月。韓国カムバックも成功裡に経過している。






少女時代デビューまでの概略:
最初にお断りしておきますが、詳細を直接知っているわけでは決してありません。
SMと少女時代のことを独自に調べたファンの方々が記述されたものからの転用ですので、予めご了解いただきます。

2005~2006年頃からSMは練習生デビュー班の予備候補を対象に、後に「少女時代」としてデビューすることになる別名「女子団体チーム」の構成を開始します。

デビュー前は「女子団体チーム」、「女子スーパージュニア」、「スーパーガールズ(仮)」などという別称で呼ばれた少女時代。

結局、予備候補19人が登場し、結果的には4回の変動がありました。

毎回、11-12人の予備候補がノミネートされました。
1回目からノミネートされていたメンバーは
ジェシカ、ヒョヨン、 スヨン、 ユリ、ユナ、 ソヒョン(この6人は4回とも候補生に入っていた)。
SM自体も試行錯誤し、最初から9人と決まっていたわけではないようです。

メンバー候補に選ばれても次回の選考に残れなかった練習生は、その後SMを離れ、歌手、女優などをはじめ大部分が各方面で活躍している。
たとえば、ソヨン(現在 T-ARAのメインボーカル、元4代目リーダー)もその一人。

少女時代のメンバーは最終ショーケース以降、 9人のメンバーで確定、ここに少女時代が誕生しました。

満を持しての堂々デビュー:



2007年8月2日、デビューシングル(Into the new world)発売。
韓国での舞台デビューは8月5日(デビュー記念日は8月5日とされている)。

Into the new worldのエンディングでは、
「ユナが一番前のセンターに立ち、その左右にメンバーが続き(V字型)、一斉に一歩を踏み出す」振り付けになっています。
メンバーが「練習生からプロの世界への一歩を踏み出す」ことを連想させるものです。

少女時代で一番好きな1曲と言われた場合、世界中のファンが選ぶ1位の曲は、間違いなく圧倒的多数でこのInto the new worldです。




少女時代正式メンバー目前で無念にも涙をのんだ10人のことを思うと、少女時代の活動以上に他のことに目が行ってしまったジェシカのとった行動は軽率といわれても仕方ありません。


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