昨年の今頃は、少女時代日本4thツアー「GIRLS' GENERATION 4th TOUR-Phantasia in Japan」の最中でした。
昨年のクリスマス・イブには少女時代コンサートで一緒に過ごされたファンも多かったと思います。
2016年の少女時代はメンバー毎の活躍が盛んな年となりました。
このため日本に限らず世界中のSONEもグループでのパフォーマンスを熱望しているものと思われます。
SONEとは：
世界各国の少女時代の公式ファンクラブ名。単に少女時代ファンを指すことも多い。
公式ファンクラブ名の由来：
So ( SNSD の So ) + ONE ( 少女時代と ファンは一つ ) ＝ S♡NE 。
正式にはSONEの「O」をハートマークに変える。
公式色はパステル・ローズ・ピンク。
ソシとは：
少女時代のこと。韓国語の発音で「ソニョシデ」。これを短縮して「ソシ」と呼ぶことが多い。またアルファベットで「SNSD」と表記することも多い。
少女時代のみなさん、できるだけ早い来日をお願いいたします。
KPOPトップ・クラスの歌唱力を誇るテヨン、そして、ティファニー、……少女時代さえもが、（もちろん、ショー・ビジネス的なコスト・パフォーマンスのことも大きく作用して）ソロ活動化へのシフトしてきていますね。確かに短期的にはそのほうがビジネス的なコスト・パフォーマンスは相当上がるでしょうが、ソロで打ち出せるヴァリエーションはすぐに限界にぶち当たります。
それと比べて、８人等グループの場合は、単純に１×８＝８なのではなく、８の効果が倍加されたり倍々効果をもたらしたりします。
わかりやすい実例はKARAですが、ダンスも含めて実力派に入るニコルでさえ、活動休止状態です。
たとえKPOP.GGの「歌唱力女王」を誇るテヨンやティファニーでさえ、１×１＝１ という限界は超えられないでしょう。
少女時代ほどの実力があれば、かなり加齢が進んでも、きちっと評価し鑑賞するコアな人々は残るはずです。
せめて少女時代くらいは、末永くグループとして模範を示していってほしいものです。