少女時代の完全体の活動はSM所属メンバー主導でなければ実現しづらい

今後の少女時代完全体の活動を考えるとき、メンバーが率先して行動方針を創りだすことが必要だと思います。

少女時代グループ全体に対して意見を言うメンバーは誰？：
（現在SM事務所に所属するメンバーから考えてみると）
ユナ：

SMに残っている5人の中では一番年下で、全体を見通せる能力は高いと思われますが、おそらくあまり発言しないと思われます。

ユリ：

ユリはオフタイムをメンバーと過ごす時は、自由なアイデアを沢山持っていますが、音楽関連に関しては積極的な発言はしないと思われます。

ヒョヨン：

やはりダンスに関してのみ全メンバーにこうした方がいいといった意見を言うことはありますが、ダンス以外はユリと同じくあまり意見を言わないと思います。

サニー：

サニーは年齢が同じか又は上であっても、少女時代メンバーとしては一番後輩だと自覚しているため、グループ全体の意思決定に率先しての発言はしないと思います。

テヨン：

本来、実質的なリーダーのテヨンが率先して発言していくほうがいいと思いますが、彼女の性格からみてあまり期待できません。
音響などのテクニカルな部分に関してははっきり主張しますが、グループ全体を左右する言動はしないようにしていると思われます。

こうしてみると、だれも率先して少女時代の完全体での活動を推進してくれそうにありません。

（それではSM事務所を離れた3人はどうでしょうか）
皮肉なことにティファニー、スヨン、ソヒョンは昔から少女時代の全体像や行動方針について発言することも少なくなかったように思います。

ティファニー：

ティファニーなどは影のリーダーと呼ばれ、多く意見を言い、率先して決めていたように思います。

スヨン：

スヨンもダンスのフォーメーションを一番よく覚えていて間違えたメンバーによく注意しています。
さらに、コンサートの段取や交渉には、メンバー側はスヨン中心で行われていたように感じます。

ソヒョン：

ソヒョンは一番年下のため失礼にならないよう注意深い言い回しではありますが、自分の意見を述べていました。


少女時代完全体の実質的な活動プランはやはりSM所属メンバーが主体でなければ話が先へ進まないと思います。

少女時代のファンは完全体での音楽活動を待っています、熱望しています。
新曲でなくても、発表済Lion HeartやHolidayのステージを待ち望んでいるのです。