少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

事務所の壁を越えた少女時代は可能か?5人による少女時代は?仮に5人になった場合の少女時代を検証しました

2017-10-13 23:19:36 | 日記

言うまでもありませんが、8人の少女時代が最高であり、ファンが一番望んでいます。
ですから事務所の壁を越えた少女時代を願っています。
しかしこの壁を越えた事例はほとんど皆無。5人による少女時代の可能性が高いのです。

ファンの中には5人による少女時代を不安視する方もいらっしゃるかと思います。
そこで少し具体的に検討してみたいと思います。


<5人による少女時代は?>:
結論から言うと、あまり変わりなく少女時代を続けることができそうです。

ボーカルが得意なソヒョンとティファニーが抜けたのは相当ダメージがあると思われますが:
今まで主に2コーラス目を担当していたユナ、ユリ、ヒョヨンに1コーラス目から歌ってもらえばほとんど問題ありません。
これまでは役割を分担していて主に2コーラス目を担当していました。
SMの練習生時代から歌とダンスのレッスンを積み、何度もテスト選抜され、少女時代として厳選されたメンバーです。この3人が歌をメインに取り組めば完成度の高いボーカルになります。

強いて、今までの少女時代の歌と異なる点は、
曲の後半はテヨンとティファニーがほぼアドリブのように掛け声やハーモニーを付けていますが、ここはテヨンだけになるはずです。
この部分は大きいと言えば大きいのですが、さすがにこの部分はすぐには対応できません。
ですから全く遜色がないとは言えません。残念ですがそれは事実だと思います。
しかしあえて言えばそれだけです。このこと以外は大丈夫なのです。

一方、ダンスパフォーマンスはどうでしょうか:
ダンスが得意なヒョヨン、ユリ、ユナは当然問題なし。
テヨンはボーカルばかりが強調されていますが、持ち前のリズム感のよさで本来ダンスの名人です。
ここまで考えると、一見ダンスのほうが問題ないように思えますが、
一番大きな違いは8人と5人ではダンスパフォーマンスの迫力が違います。
こればかりはどうしても差がでてしまうと思われます。

これをある程度解決するには、すでに発表した曲であっても振り付けを5人向けに直す必要があると思います。
ユリとユナは背も高くスタイル抜群。テヨンとサニーはやる気を出した時のダンスは魅力十分です。これに加えダンシングクイーンのヒョヨンがいるのです。
5人の特長を踏まえた振り付けができれば、あっと言う間にダンスに関しても女性KPOPグループのトップになるに違いありません。


重ねて言いますが、本来8人の少女時代が最高であり、ファンが一番望んでいます。
事務所の壁を越えた少女時代を熱望しているのです。
しかし、想像もつかないような、超えられない問題が出てきた場合でも、絶対に少女時代を続けてもらいたいのです。

以上、どうしても5人にならなければならない場合の少女時代を検証してみました。
当然のことながら、大前提でファンの強い後押しが必要です。
世界中のSONEのみなさま、今後メンバーが決めるであろう少女時代を応援しましょう!