ネットでカルチャー(散策・グルメ)

いろいろな人と友達になりませんか、簡単に申し込みができて、参加できる企画をいろいろと考えてみます。興味ある人は連絡を

読売カルチャーセンター  中華街② 「中華粥とお任せコース」 謝甜記弐号店(上海路) 「メニューにない料理をお店がアレンジ」-4000円/人

2021-09-13 06:34:00 | 散策記録

20140218 
よみうりカルチャー中華街
中華街楽しむ・知る講座
第2回 2月18日(火)
   11時30分14時00分
「中華粥とお任せコース」
謝甜記弐号店(上海路)
「メニューにない料理をお店がアレンジ」-4000円/人
本日は「善隣門」近辺をのんびり散策。①横浜博覧会②大規模店舗広東飯店を見学。香港路・市場通りを再確認。路地にある「ちまき屋」も確認しました。
謝甜記では他店では食べられない、いろいろな種類を堪能したと思います。

 

 

 

 

 

 

よみうりカルチャー中華街     
     「中華粥とお任せコース」謝甜記弐号店(上海路)

 今日はよみうりカルチャーの講座で「中華街散策」。前回は中華街を縦横無尽、歩き回りすぎたので、今日は老舗の見学「広東飯店」。横浜博覧館に絞り、散策。博覧会3階のオープンスペースはなんと、喫茶スペースの占有スペースに、どうやらせっかくできた横浜博覧会のオープンスペースは無くなったらしい。まあ横浜市の姿勢はこのようなものであろう。

 香港路・市場通りを経由して、上海路へ。最近マスコミなどでも取り上げられている粽(ちまき)屋を確認。現在は「一人1個」となっているらしい。残念ながら購入する人もいないので、路地を出る。でも最近は客も行列をしていない。

 さて予約しておいた謝甜記へ。通常は混雑時(12時45分)予約をできない(行列優先)が、無理を言って確保。本日はテーブル席で準備してくれた。直前のキャンセル一名は11人の参加者で頂く。そうはいってもコースは、アバウド。おいしいく頂きました。

「メニューにない料理をお店がアレンジ」-4000円/人(正式名称不明私がアレンジ)
1.前菜5種盛り
①ピータン②鴨肉③豚叉焼④軟骨⑤クラゲ+大根と人参の酢漬け
2.メレンゲのフカヒレスープ
3.大海老のマヨネーズ和え(エビマヨ+アスパラの海老包みトウモロコシ包み揚げ)
4.岩ガキ2種の焼き物(中華ソース+チリソース)
5.点心3種(フカヒレ餃子・翡翠餃子+蒸しパン)
6.海鮮お焦げ
7.五目お粥
8.杏仁豆腐(マンゴのせ)

 11人という不規則な人数。こういう場合には店の方もなかなか難しい。私から頼んでおいたのは4000円で店のメニューに無いものをアレンジしてくれと言う「お任せコース」。これで20回以上お願いしているが、ほぼ毎回満足行く無いようだった。

 さて本日はと思い、一同最初は緊張気味。ボリュームある「前菜」が出された時から顔がほころんだ。5種、なかなかのボリューム。焼き物は通常の料理。軟骨のような物にかけられていたソースが意外と辛いと言う評価(閉口しているメンバーも居た)。下に忍んでいた「酢漬けが意外と高評」。おいしいとの声が聞かれた。

 これは食べた事のあるスープ(メレンゲ)。優しい味のフカヒレスープにたっぷりのフカヒレスープが沈んでいるメレンゲには金箔・ラー油がかけられ。彩りを増している。多くの参加者は、初体験。喜んでいたようだ。私は好きな優しい味付け。「広東・上海」料理を基本とする謝甜記。味は日本時にあわせいるだけではなく、優しい。

 つづいて三番手、「エビマヨ」。これもどんとエビマヨとして出されるのではなく、揚げ物も付いている。説明を受ければ、アスパラに海老の身を来るんだもの。これをトウモロコシの粉で揚げているらしい。非常にサッパリしていておいしい。彩りもなかなか。

 口休めのように、「点心(蒸し物)」が登場。今日は、①フカヒレ餃子②翡翠餃子③蒸しパン(ほうれん草を入れ込んだような物)。いつもながらおいしい、ふかし具合も良いので、他の料理に夢中になっているメンバーに、蒸し物から食べるよう促す。翡翠餃子(海鮮)が人気。

 続いて出された物は、牡蠣。今日は殻付き。なかなか楽しそうな料理。「中華ソース」と「チリソース」になっていた。いずれにしても大粒の牡蠣。焼き具合もレアを越えたところ。ほとんどの方が中華ソース(醤油ベース)に軍配。やはり日本人らしい。

 4つに分散されて出されたのは、「海鮮お焦げ」。音とともに出されるパフォーマンスは臨場感も十分。量も十分だった。社長が足らないようだったら焼きそば程度は追加すると言われていたが、このあたりから、そういう声は出そうも無くなった。今日は心なしか具材も多いような気がする。

 スープ・海鮮・点心と来たので、今度は肉。「牛肉・アスパラ・葱の炒め物」が出された。彩りも良い料理が出された。牛肉もなかなかおいしい。味はこちらもあっさりしていておいしい。私はこのあたりでお酒も入り良い気分。皆様も同様の模様。

 最後は当然しめとなる「お粥」。今日は五目粥を準備してくれた。メインは「イカ」「帆立」「海老」。十分入っていました。下味は乾燥帆立。他の店のお粥とは違うこともわかって頂けたようです。おかわりも可能にしていたが、所望する方は皆無。料理は終了となる。

 デザートは「杏仁豆腐」。どうしてもマンゴをたべたいと言うメンバーがいたので、社長に頼み「マンゴー」を杏仁豆腐にのせてもらった。冷たいマンゴーがインパクトがなかなかありサッパリする物だった。家族経営の謝甜記弐号店、今日もお世話になりました

 

 

 

 

 

読売カルチャーセンター  中華街① 第1回 中華街の路地を歩きながら全体を把握してみよう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中華街の宴席をまとめてみた... | トップ | 読売カルチャーセンター  中... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

散策記録」カテゴリの最新記事