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今日は、西新宿にできた｢板前寿司｣で、
ランチを体験して見た。
数ヶ月前であるが、西新宿副都心よりに、小さな店舗ではあるが、板前寿司という店舗が開業した。比較的に小さな店舗。カウンター10席、椅子席４×３程度の規模だと思うが、コンパクトにまとまっている店舗。私が行ったのは日曜日14時頃、まだ十分にランチは営業していた。寿司屋としては、1000円以上のランチ。安い方と思うが、最近の新宿あたりの激戦区。昼ご飯としてはやや高いのかもしれない。
カウンター内には、それこそ板前が一人専念していた。丁度入ったときは、店内が入れ替わった時期なのかもしれず、８人ほど調理待ち。いろいろな寿司ができあがるのを確認できた。それからのオーダーは｢炙りにぎり寿司｣。９貫＋巻き寿司１貫。
①マグロ(中トロorカマ)②鯛③白身④ハマチ⑤いかげそ⑥コハダ⑦いか⑧ワケギ⑨鯖押し寿司＋手巻き１貫。小さな下駄に乗せられてくるのでボリューム感は十分。特に際立つのは、手巻き。たっぷりネギトロが入った巻物は、斜里の量も良好。見事なものでした。
あぶりにしていたので、明快にネタを把握(間違っているかもしれない)していないかもしれないが、提供されるとき説明はなかった。マグロは、釜かもしれない中トロ級の脂がのったもの。炙っているので、脂が十分に感じられた。鮨ではないネタ(私の主観)があるので、握りは、８貫。卵なども無いのでうれしい。げそも余計かもしれない。
サラダもついているが、和風に仕上げられていたので助かった。定番通り、鮨を食べてから平らげた。私だけの考え方かもしれないが、鮨は余計なものはいらない。その分ここの店は、｢おいしい味噌汁｣がつく。ましてお変わりも可能。こういう心遣いもありがたい。
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