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大宮で私が愛するランチ寿司は、寿司｢歩｣。裏路地の店。
大宮で外せない(ランチ)寿司屋は、｢歩｣。たぶんわかりにくい場所にあるので、知らない人も多いと思うが、近隣のサラリーマン等に非常に愛されている。良心的な寿司屋である。特にランチは、ボリュームのアルメニューが、格安に提供され、美味しい＋お腹が十分に満たされる。
加えて、味噌汁を｢そば'(ミニ)｣に代えられるので、ガッツリたべたい時、なにか汁物が欲しいときと言う場合にはうれしい配慮もある。今日は｢にぎり寿司｣にしてみた。とにかく、ランチとは思えないネタが付くのでいつも楽しみである。当然、蕎麦とした。
すぐにカウンターの親方が、仕事を始める。今日は、若手の従業員もいる。巻物は彼が作るらしい。そういえば、今日は平日、２階まで客が入っている。スピーディーであるが、丁寧に仕上げられる寿司はいつ見ても綺麗、美味しそうである。寿司は、やはり見た目も大切。お腹が満たされれば良いと言うわけではない。
①(旬)かつお②ハマチ③鮪(赤身)④いか⑤たまご⑥ボイル海老⑦鯖(生)⑧サーモン＋⑨いくら⑩うに｢軍艦｣＋⑪巻物３(鉄火・きゅり・梅キュウ)。何ともバランスの良いラインナップ。ゲタも塗り物(プラスチックではあるが)に変わったので、一層寿司が際立っている。
お通しのような、付け合わせ(小鉢)も必ず付く。これもその都度変わる。今日は｢さつま揚げとゴボウ(根菜)の煮物｣これがなかなか美味しい。蕎麦もすぐに届けられた。今日は、外が暑いので冷たいそば、これもその都度変化している。ワカメ入りのたぬき蕎麦仕立てとなっていた。
ネタは、旬の鰹が絶品。非常に良い物が出された。私の記憶違いではなければ、右上に、旬のものが付く事が多い。ハマチ・鮪も脂ののりが丁度良い物だった。鯖もランチで生を提供する店は少ないはず、非常に鮮度も良い物。私の大好物である。
軍艦の、ウニ・いくらも同様。特に今日能には絶品でした。蕎麦は、大切にとっておき(腰が強いのでしばらくおいても大丈夫)、寿司を食してから食べる。寿司から食べるのが私の流儀である。箸休めにガリ・小鉢が活きる。最後に、デザート(今日はフルーツ・オレンジ)で仕上がれば、満腹。1.5にする必要はない。これで850円。頭が下がります。
２０１４０４０８
齋藤と行く「寿司104｣ 大宮には良質の寿司屋が多い。いづみ寿司｢まぐろづけ丼｣
齋藤と行く「寿司103｣ 偶然遭遇した｢けやきウォーク前橋｣。いちもん(回転寿司)で美味しい寿司に出会う。
齋藤と行く「寿司102｣ 平日のランチを楽しみに、がってん鮨｢上高野｣。がっかり。
齋藤と行く「寿司101｣ ｢都都井(ちらし)・五反田｣。早く美味しい鮨が気楽に食べられる野はありがたい。
｢齋藤と行く寿司｣ 51～100店舗
齋藤と行く「寿司100｣ ｢魚がし日本一・西新宿｣。仕事終わりのちょいのみ、胃袋も満たす。
｢齋藤と行く寿司｣ 1～50店舗
齋藤と行く「寿司50｣ 五反田卸売りセンター(TOC)の飲食店にできた 寿司屋(海鮮屋)。｢まぐろのなかだ屋｣。
