青い日記帳

彼氏持ちリーマンの独り言

自分のこと

2008-12-18 12:40:36 | Weblog
まずは自分のこと。

(1)公の自分

中堅どころの会社に勤めるサラリーマンで、いわゆる中間管理職ってやつです。中間管理職ってやつは上からのプレッシャーと、下からの突き上げで神経をすり減らすポジションというけど、自分の場合は、やや問題はあれどいざとなったら頼れる上司とできた部下に囲まれているんで問題はないです。

職場の雰囲気も良く、あまり人間関係で問題になっていないのは恵まれてるのではないでしょうか。ただ一点問題があって、これはまた別の機会に。

入社以来、会社倒れそうな時期のリストラの危機も乗り越え、順当に生き残って今のポジションに落ち着いてます。今期はまたヤバイことになりそうですが。

仕事がら海外へ出張する機会があって、結構いろんな所に行かせてもらってます。最近は台湾が多いです

おそらく、社内的には声は大きくないが堅実に仕事をこなす人材と思われているんでしょうね。


(2)私の自分

良く言えば孤独を愛する男、悪く言えば人に関心がないんでしょう。そのため、かなりの人見知りです。

仕事上の付き合いならなんとでもなるけど、じゃあプライベートでってことになると未だに及び腰。だから職場の飲み会なんかもあんまり参加したくなかったりするけど、立場上まずいからね。

子供の頃からこの傾向が強くて、子供の頃には、「無口」なんてあだ名がついてたりしました。
確か小学生低学年頃はそんな感じじゃなかったんだけどね。

基本面倒くさがりだけど、まめ。一見矛盾してるんだけど、要はエンジンかかるのが時間かかるってことかな。一度決めて習慣化したことは長く続ける傾向があるみたいです。反面、変化を良しとしない感じですね。

行き当たりばったりより、計画的。どこに遊びに行くにしてもしっかり計画を立てて、計画通りに進めないと気が済まないタイプ。


(3)ゲイな自分


まあ、同姓の彼氏がいるくらいだからゲイです。目覚め的には中学生あたりで、先輩の着替えとか見てドキドキしてた気がします。
ただし、この世界へのデビューは大学生の頃と結構遅いです。

もともと一人でいるのを良しとしていた人間だったんで、人生のほとんどを一人で過ごしてましたし、このまま一人で年取る覚悟もしてたから、今彼氏持ちで同棲している自分のビックリです。

外ではカミングアウトしていないし、イカにもな風貌ではないので完全な隠れゲイとして生きてます。

二丁目に飲みに行ったり、ゲイコミュニティには参加せずに田舎で彼氏とひっそり暮らしている訳ですが、ネットを通して知り合った人たちの合流を通じて、ちゃんと同じ仲間とコミュニケーションを取って長く付き合える友達を見つけるべきと、少し意識改革中です。

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