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ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

その言魂いただき!

2010-06-28 21:55:21 | 日記

昨日は代替でお休みをいただきました。

朝からひとりで下界に下りようかと車を走らせましたが
途中まで行って 気持ちが乗らなくて
Uターンしました。

それじゃあと考え 知人が借りてて私も手伝ってる畑を
覗きがてら
会って来ようと考えたんです。

前夜は ちかほさんの満月のお話会の後で
Yさんの事を話してた私が居て
畑の土でも弄る気になり 
四国脱藩組みの(笑)K君から頂いたブルーベリー酒と実を持って
行ったんです。

そしたら ホント久し振りにお会いするYさんが
東京から来てたんです。

彼女は畑を借りてる知人のお友だちで
ガーデニングに大わらわでした。
わたしも手伝いながら 話に弾み
小雨の中 準備をしてなかった私の服は
ドロドロになりながら それでもMちゃんと3人で 
やりましたぁ・・

そんな中Yさんが
「あなたが今日来たのも ご縁なのね。」と
山中湖の別宅から持って来られた「お不動さんの水」や
花の苗を分けてくださって
私はMちゃんに持ってきてたブルーベリーの実を差し上げ
そのご返杯に ヨーグルトを頂き・・・

わたしが昨日行った意味は
とても善い言霊を Yさんから頂く為だったかもしれません。

Yさんはこう云ったんです。
「わたしは人様に差し上げるモノは
おすそ分けとは云わないで
お福分けと云うのよ。
を他の方に差し上げる気持ちで・・
そうすると 後から善い事があったわと云うのよ」

うわぁ~、さすが凄い人だぁ~
Yさんは ホント福の神が歩いてるような人なんです。
事実、考え方も前向きで
叡智も努力も持ち合わせてるし
特別な能力も持ってる人なんです。

Yさんとわたしは 連絡先をやり取りして
遊びに来なさいと云ってくれました。

Mちゃんとわたしは 頑張ったおかげで
ちゃんとプレゼントをいただきました。

お福分け

これからは 人様に差し上げる時
なにかをする時 この言霊をいただきます!

畑の野菜にも お福分け してもらいました。

ありがとうございました!


 



 


 

 


気になるニュース

2010-06-20 14:05:15 | 日記

おととい 息子が小さい時から遊んでくれたおにいちゃんが
子供を連れて八ヶ岳に遊びに来たんです。
昨日は息子も加わり 久々の思い出話や近況を話し
近くを観光して楽しく過ごしました。
すっかりお父さんお母さんになった2人を見てて
眼の細くなる私でした。

今日は友人に誘われ 隣の中村のおじさんのさくらんぼを
もぎ取りさせて頂き 幸福な味とひと時を過ごし
友人の幸せそうなほっぺと
中村のおじさんに大感謝です。

帰ってきて今日の記事を見ると
前に聞いた事がある情報のニュースが出てました。
それで気になるので紹介します。
詳しく書いてあった欄の中に
関連があるかもしれない日本の別のニュースがありました。

地核では何が起こってるんだろう
とても気になります。

白頭山が数年以内に噴火する?
<朝鮮日報より>

 中朝国境にある火山・白頭山について、「数年以内に噴火する可能性がある」という国内外の専門家の見方が相次いでいる。

 日本や中国の学者と共に、この問題を共同研究しているユン・ソンヒョ釜山大学教授(済州火山研究所理事)は18日、「中国人の学者たちが2014-15年に白頭山が噴火する可能性を予測するなど、白頭山は近い将来、噴火する兆候が明らかになっている。そのため政府レベルの対策準備が必要だ」と主張した。

 ユン教授は、白頭山が噴火するという主張の根拠として、「白頭山の頂上にあるカルデラ湖・天池で、火山ガスによる気泡が発見された」「今年2月、北朝鮮とロシアの国境地帯で発生したマグニチュード6.9の地震が、白頭山の地下にあるマグマを刺激した可能性が高い」「天池が少しずつ盛り上がるなど、地形の変化が衛星からの撮影などで確認された」という研究結果を挙げた。

 ユン教授は「946-947年に白頭山が噴火した当時、莫大(ばくだい)な量の火山灰が日本にまで飛来し、降り積もったという記録が、日本の文献などにある。この爆発で発生した火山灰の量は83-117立方キロメートルで、今年春のアイスランド火山噴火(0.11立方キロメートル)の約1000倍に達する量だったと日本の学者たちは推定している」と語った。そのため白頭山が再び噴火すれば、「世紀の大災害」になる恐れが高いということだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして今日、青森市の酢湯付近の山中で
竹の子狩りの親子が火山性ガス?による
事故がありました。

白頭山関連で 白頭山と青森が
ほぼ同じ緯度で 火山灰が季節風によって運ばれた可能性がある
と書いてありました。

同じ日に関連性のある2つのニュース

気になります、とても・・・



 

 


偶然?

2010-06-15 13:12:30 | 日記
入梅・・と思いきや青空が広がり
朝からベトナムの種を撒き
エゴマの苗を地に下ろしました。

ぐんぐん育ってるズッキーニやキャベツに水をあげてると
どっかで見た人が・・・

彼女は埼玉の方で 精神的な保養の為
季節のよい時期こちらに住んでるのです。
半年振りの再会で 声をかけ
なぜか色々な話をしてると
彼女のかかえてる問題が
見えてきました。

彼女の住んでる家の側に
ペット屋さんがあり 四六時中犬の鳴き声に
精神的なストレスをかかえ
鬱状態との事だけど
それは副因であり
彼女の父親への気持ちと
今措かれてる自分を卑下し
攻め立てる事に原因がある様

去年「ホ・オポノポノ」の小冊子を読み
心掛けているそうだけど
あまり変わらないという。

わたしは即座に
「今までの喜び、楽しかったことを
どんな些細な事でもいいから
思い出し、幸せを噛締めてね」
「決して自分の置かれてる状況を責めず
むしろ、何でこんなに幸せなんだろうと
感謝して、実際にご主人に感謝してるでしょ?」

彼女は涙を流し
「楽しい思い出は 父親の膝に座っていた事を
思い出す、父が大嫌いだった・・・」
「主人にはいつもゴメンといって、自分を責めてる」

わたしは
「自分を責めて 誤ること事ばかりせず
<私はこんなに幸せです。感謝してます>を
云った事がないでしょ?
電話なら云えるんだから、言うべきよ。
そうしたら必ず変わるから。」

彼女はその言葉を伝えると約束してくれた。
「愛」とは
自分を攻め立てるのではなく
自分を愛して その努力行程が
宗教の「修行」と言われる事で
人は「修行」のために今生きてるのではない。

でも「学ぶ」という行程をしなくてはならず
目的は「愛」「喜び」を体感する事だと思うんです。

彼女は帰りしな 
「ありがとうございます!でも不思議ね
こうやって遭うという事は
きっとそれを知るためだったかも」

わたしも不思議といえばそうであり
思い立ったように外へ出ていなければ
遭う事もなく
こんな話もしなかったと思います。

わずかな時間の大切さを
感謝します。

いい気持ち~

2010-06-14 13:04:48 | 日記
今日は朝から 霧の立ち込める景色です。

入梅になってこんな日が続くのでしょう。

今までなら 日差しが恋しく曇天気分の私が
午前中の仕事を終え そのまま山へ向かい
まきばの展望スポットへと走らせたんです。

殆ど人は無いのですが 男の人が望遠カメラを
山に向け どうやら1日中の構えで居ました。
向ける前方は どんどん霧が立ち込めて
何のチャンスをうかがってるのか・・・

それはともかく 霧が牧場を駆け上がり
景色を飲み込むように包んでいましたが
鳥たちは軽快な囀りに聴こえ
なんとも気持ちの良い清んだ空気を堪能し
どんどん近くまで迫る霧の行方を眼で追っていました。


「この霧の中にすっぽり入りたい」気持ちの中
まったりとした時間を過ごすと
とてもとても気持ちがよくて
身体の細胞が再生したような
浄化されたような 久々の幸せ感が込み上げて来ました。

天然の「マイナスイオン・ミスト」を
浴びて 軽くなった身体と心は
今でも継続しています。

これからの季節は 見方によっては
思う存分 楽しめる季節なんじゃないかと
痛感しました。

霧の立ち込める日は
屋外に出て 思い切り深呼吸して
細胞の隅々まで浸透させるイメージ
ひんやりした空気と 草や鳥の会話に耳を傾け
わずかな風を体感する・・・

幸福感を味わえますよ!

疲れきった心と体が 喜ぶこと間違いなさそうです。

女神の円卓会議から

2010-06-13 21:48:49 | 日記
女神の円卓会議から
第2回「満月のお話会」のお知らせがあります。

毎回違う瞑想法をしてくれるので
自分に合った瞑想が探せていいですね。

6月26日(土) 

18:30~21:30(早めのお食事をして来てください)
   お茶と軽いお菓子が出ます。

参加費:3,000円(会員の方2,000円)

内容は
エネルギーを高める愛の瞑想法

水晶のエネルギーを見る方法
    ご自分の水晶があれば尚良いそうです。
    ルーペもご持参ください。

霊界の扉の向こうのお話
    決して怖い話ではありません。
    未知の世界を知ることで
    現世をどう過ごすかために成るお話

場所は
八ヶ岳・泉ライン沿いの「櫻茶屋」
0551(38)0487・・fax兼用
お問合せ&ご予約は夜間6時以降受付

今回は前回に増して
濃い濃~い話が飛び出すかな?
楽しみです!



セツドウ・カイイン・ジャメツ

2010-06-12 17:18:44 | 日記

急に日差しが強くなってきましたね。

太陽フレアの活動が記録されてるみたいです。

小さな畑のトマトやズッキーニは元気に育ってます。(ホッ・・)

今日の題名は変な言葉ですが
1年半前にある事柄で浮かんだ言葉でした。

それが最近 ある方の事で考えてたら フッと思い出すように
降りてきました。

当時はなんの事やら 勝手な解釈をしてすっかり忘れてました。
ですが、その言葉を思い出した時
調べてみようと思い 検索したら
単語ずつの意味があり 繋げるとその全貌が判りました。

「セツドウ」=「摂動」=力学で言う所の
主要な力の寄与(主要項)による運動が、他の副次的な力の寄与(摂動項)によって乱される現象である。<wikipedia引用>
主の動きが他の動きに乱される

「カイイン」=「誨淫」=知らない者に淫らな事を教える

「ジャメツ」=「邪滅」=邪動を滅する

わたし的な解釈をすると 
本来の魂に(思春期など)智慧がまだ無い時期や純粋な心に
他所、外部から善くない智慧の力などが働いてしまった状態を
目覚めさせる または邪の動きを停める。

たとえば 女性は初潮と言うものがあり
その頃から 色々な感情の智慧や思考が働く
その時点で 特殊環境や誘惑などの外部的力が働くと
元々の力が抑圧 または違った力に変換され
特に ある種の能力を持ってる人にとっては
その後の人生に影響を及ぼすのかもしれない。

それを考えてたら 思春期だけではないような気がしたのです。
おなかの中に居る時点で 母体であるお母さんの思考や想念が
お腹の中の赤ちゃんに転写される。

赤ちゃんは母体の中で すでに思考が働いてるので
私の経験で言うと 母親が怖い映画を見てビックリすると
お腹の胎児もゴニョゴニョ怖がる。

胎教では 穏やかで やさしい音楽、良い環境を推奨してる。

でもその逆で 妊娠してる時期に夫婦間もめ事や劣悪な環境の中
母親が憎しみ、怒り、恐れ、嫉妬などを抱いたら
当然お腹の赤ちゃんは それを聞いてて
誕生後も記憶に刷り込まれてるのは避けられない。

ただ救いは 守護してる存在の繋がり、愛があれば
よくない記憶が目醒めないで なんなく通り過ぎると思います。

いずれにせよ お腹に赤ちゃんがいる方は
または思春期をかかえてるご家庭は
心地よい環境、愛情を めいっぱい注いでください。
お母さんの思考や想念を
耳を澄ませて聞いていますよ。







 

 

 


隠された神域

2010-06-08 23:00:48 | 日記
隠された神域というものがある事を
今朝出かけた場所で 感じ取れた気がします。

この場所にたどり着くには 結構難解でした。
そのきっかけは 「福神」の話から
繋げる為に 数人のチャネリングが発端で
最後のチャネリングの中にある文とキーワードを探るうちに
最強の存在であろう神に行き着き
その場所を探求したのです。

その神様は 隠された存在のようで
数箇所しか祀られてないことが書かれてました。

遠くて簡単に行ける場所ではなかったので
諦めかけてましたが どうも気になり
もう一度確かめましたら 名称は違えど
間違いなく近場で存在したのでした。

それでも山奥だと思ってましたから
半分諦めがちに とりあえず行ってみることにしました。

場所は明かすことは出来ませんが
とても小さな社は そんな大事な神様がいるとは
思われない所でした。

見ると感じるとは大違いで とてもしあわせで
暖かい気持ちになりました。
又来る事を誓い 車を走らせたら
ダンナは何かが一緒に居ると云うんです。
それは嫌なものじゃなく 守護のような感じらしいのです。

それからいつものように 別ルートを走り
訪れた事のない道の途中で
急に気になる看板を見つけ 吸い込まれるように
その場所へ行こうとしても 目的地は程遠く
諦めて山菜取りに興じて 車を止めた場所が
その場所でした。

通り過ぎてしまっても不思議ではないその場所は
荒れ果てた山道を歩いて下り
しばらくすると 大きな磐碧の中に
観世音菩薩が鎮座してました。

とても気が清んで 厳しくも感じるところでしたが
写メールを撮らせていただき 帰ってから画像UPしましたら
龍神様か狼神様のお姿がくっきりと写っていました。

今日行った2箇所の神域は
同じ神域の場所でつながっていた事を
後から知りました。

浮かれた気持ちでは行けない場所
今 日記を書いてる間もどんどん ジワジワと
神力を体感しています。

この場所を訪れた事に 感謝します!

写真もありますし 色々詳しく書きたい気持ちはありますが
神域は そっとしておきたいので
大まかな日記で許してください。  


眼に視えないエネルギー

2010-06-07 20:51:11 | 日記

若い頃から描きたかった絵は
「風」を表現したかった

今も筆をとることができない

どうしても「風」を描くイメージが湧かないでいる

でも最近 「風」 「空気」に強い感謝の気持ちがある

「ああ、生かしていただいてる」・・そんな感謝の気持ち

わたしたちは 空気がなければ生きていけない

それもわずかな時間ももたない

なのに そのことを当たり前のように吸って はいて 吸って・・・

これこそが 一番理解できる 「視えないエネルギー」だと

当たり前の事だと済ませてしまってる私達は
味わって 喜んで 感謝しなくてはいけない様な気がしてならない

たとえ都会のど真ん中に居ようが
その空気無くしては 一時たりとも生きてゆけないのだ

だから どんな場所に住もうと 自然や宇宙の「エネルギー」に
感謝すべきだと つくづくおもう

おりしも 今日仕事場で 看護婦さんが
お婆ちゃんの血液検査のために血を採ったとき
お婆ちゃんがシンプルな質問をした

「どうしてこんなに血が黒いの?」

すると、「それはね、動脈には酸素が入ってて 静脈には酸素が入ってないからよ」

その時は そうか・・と聞き流してたけど
今 この日記を書いてて とても意味のあった話だと気づいた

そして ネットニュースで
「宇宙でも生きていられる虫」の話題

眼に視えない空間を漂うたくさんの「エネルギー」に感謝!

これこそが 神、主、存在なのかもしれない

私の心の中は 感謝の気持ちでいっぱい


 
 


わたし流個人情報

2010-06-04 22:16:41 | 日記

去年植えたセージの葉が
今年は勢いを増して 大きく育っている。

部屋のサボテン君も 色鮮やかなツヤツヤした葉と
可憐なピンクの花をひっきりなしに咲かしてくれた。
しおれかけて枯れそうなサボテン君は 僅かながらに成長してる。

わたしはある時期から 個人のイワレともいうべき情報を
チャネリングで教えてもらってた。
その難解な内容は 紐解くのにネットを活用する。
それは 古語文、地名なので どうしても単語や場所を調べる。

全体像は感じ取れるけど 確信を得るためでもある。
わたしにとって 現代版図書館
その調べ方は 単純な文字を探すわけではなくて
調べながら 直感と頭に浮かぶ閃きのような言葉から探し当てる。

すると関連性がドンドンヒットしてくる。

難解な時は数日かかってまとめ上げ 集約させて
もう一度確認する。

確実性が強くなってから 本人が繋がるべき場所を特定する。

そんな事をしながらも 少しずつ色々な法則が見えてくるので
また探究心がくすぐられる。

そうこうしてるうちに ある時 神という存在の関係に
疑問が湧いてきた。

とてもやるせない 虚無というか
私たち人間はなぜ報われないのか
片方では 非道な事をしても許され
片方では 報われない人が居る

お菓子作りをしながら
主と言う存在がいるのなら それはおかしい事だと
反抗的に「神は不完全だ」
「わたしはそんな世界を見たくない!もしわたしが間違ってるならわたしをこの世界から滅すればいい」と嘆いた。

前にも少し書いたけど 
その瞬間 ごくたまにしか繋がらない存在の言葉が唐突に入った。

「あなたはよく耐えましたね、もう嘆かなくてもいいのですよ。」

その声を聞いて わたしは作ってる途中 号泣してしまった。
それも声を上げて・・・
おもわぬ労いの深い愛ある言葉だったからだ。

わたしは その場にくづれるような感覚を覚えた。
止めどもなくこぼれた涙は 罵倒した私の言葉と
とてつもない慈愛にみちた言葉とのわたしにしか感じ取れない感動だった。

それから後は 作業が出来ず車を走らせたのだけど
その存在は 車中ずっと質問や疑問に答えてくれた。
帰り道もずっと・・・およそ1時間以上ずっとずっと答えてくれた。

穏やかで 整然とした言葉 時にはユーモアのような返しや
比喩を使って判りやすく教えてくれた。

それでも私は ときおり意地悪な質問や
ふてぶてしい感じをえがくとみすかされて
ユーモアの混じった言葉で返される。

話した内容は あまりにも広範囲でひとつひとつ正確に覚えていない。

ただ一番印象に残った言葉が 前の日記で書いた

「ゴミは始めからゴミではない、だから貴方が見るモノすべてを
愛しなさい」

それはとても奥深く 世の中の汚れた心、恐れや怒りなど
人が忌嫌う事やモノもすべて愛する事。

わたしは小さい頃 処分されるような醜い金魚を
毎日のように金魚屋さんへ買いに行った心を忘れてた。
なぜ醜いから見捨てられるんだろうと疑問に思った頃の事を。

それを陰で応援してくれたのは 祖父だった。
毎日買っているうち 残り少なくなったおこずかいを知り
何も聞かずに 幾度も金魚のお駄賃をくれた祖父。
その金魚は 池に放され大きく見事な金魚に育った事を。
そして その金魚たちは数百匹の子供を孵していた事を。

だから 人が敬遠する事やモノにもう一度 
「愛」を持って向かおうと決めたら
人それぞれの悩みや心配事
一般に言う「祟り」と呼ばれるエネルギーが原因らしき人達とつながる事が多くなった。

「祟り」は「福」に必ず変わる事は知っている。
「短所」が「長所」に変わるのも同じ仕組み

だから わたし流個人情報から 確実な探究をしている。
実例は すこしずつ成功し始めて来た。

みんな 幸せになる権利はあるのだから・・・

 

 


 

 

 


排除するとは

2010-05-31 12:33:26 | 日記

このところ 色々な面から探求してました。

天気は 冷え込んだ日が続き
誰の眼にも異常だとわかる

今日仕事場の職員さんが移動になった。
他の人たちからすれば 彼女はきつい性格で
感情の起伏が お婆ちゃん達に影響を及ぼすと考えた理由らしい。

私はいつも中道の構えで 観察者にすぎないけど
人それぞれの性格に合わせ その人が心地よい場を創る事にしている。
傍から見れば その様子は「八方美人」かもしれない。

でも私は思うんです。
場の調整とは 自分本位ではなく 
その人がどれだけ心が安らぐかを考えて
周りが創る・・それを本人が気づくように仕向ける

だれしも 一人の人の感情起伏に影響されて
「その場の雰囲気」が乱れる経験があると思う。

それを感じ取ると 排除または逃げる
人の感情・・性格というものは 出すエネルギー側と
受けるエネルギー側の対立のようなもので
どちらも自分本位な主張だと感じる。

今朝の彼女は最後の時で とても重苦しく 
悔しさも含んだエネルギーを手にとるように感じた。

彼女は 最初は確かにきつい性格をあらわに出してたけど
あえて私は話しかけ そのうち優しく穏やかな彼女を見いだせた。

それでも諸事あれば 乱れる感情の場を
僭越ながら調整させてもらった。

前にも書いたけど 一人のおばあちゃんも
他からつまはじきにされ 職員さんまでもきつい言葉を投げかけてた。
だからこそ私はあえて そのおばあちゃんに話しかけてた。
今では 他のおばあちゃんにお菓子を剥いてやったり
朝の挨拶や 笑顔で答えるようになった。
本人が変わっても 周りが気づかず
過去の記憶をひきづって対応すれば
また元に戻ってしまう

移動していった彼女は ぽつんと悲しげに言った。
「いままで1年ごとに配置換えがあった。
あと2年頑張れば辞められる」と・・・

問題を起こす側も それを監督責任を負う側も
どちらが悪いなどと言わないけど
どちらも 問題を排除するのではなく
「気を使う」ことをして 解決策を探るべきだと思う。

「気を使う」という本当の意味は
自分の本当のエネルギー(気)を
相手にどのように使い よいエネルギーに変換させるか

排除、斬る、攻撃、対立、ではなく
変化、進歩、活力にする努力をしなくては
いつまでも いつまでも 堂々巡りの同じことをしてしまう。

4、5月頃から 私の中では 
みんな持ってる負の部分が 大なり小なり噴出してくると感じてた。
生きてるもの全ての中にある負のモノ

それを教えてくれた存在は  数えるほどしか知らせてこない存在で
それも単語のみの言葉しかなかったけど
その時 運転しながら長い時間話し続けた。

その後日、落ち着かない気持ちを抑える為に
近くの山へ行った時 mixiのつぶやきでも書いたけど
「山が動く」と感じた。

それから程なく山が噴火したとあった。
それでは済まないと感じたら 
最近、別の場所での噴火

その存在の話の内容は 神々の事と人間の事(上と下の仕組み)
これからどうなるのか、今をどう生きるかなど
質疑応答もあれば 逆に問答のような場面や
たとえ話など 運転しているので書き留めることも出来ず
正確ではないけど 理路整然とした答えが返ってきてた。
時には疑い、時には意地悪な質問をし
そんな時間を過ごした。

経済や気候変動 災害や人の心の乱れは
人によっては 負の連鎖が予想されるという人もいる
小さな場では 仕事場や家族内で
人間関係の負が浮上するかもしれないけど
それは ひとつの吹き出物が出たと思えば
そう大変な事ではなく むしろデドックスだと考えて
その後の再生した蘇った若々しい肌を創造したほうがよいと思う。

そのための過程であり
落ち込んだり 怖がる必要もなく
それと同時に 覚悟を決めて対応したらよいですよ。
「私には関係ない、大丈夫」といっても
直接なくても 周りに遭った時を想定して覚悟してますか?

多くの人は 他人事であったり
創造を拒否し 覚悟をしていないように思う。

周りを善くし 自分を善くするには
排除しないで 堂々と受け入れる!
逃げないで 立ち向かう!

実践では 出来てるんですから
気づきましょうよ!

ゴミは はじめから ゴミではなかった
はじめは 新しく きれいで 
みんなが欲しがるモノだった

だから 
眼に見えるモノ全てを愛しなさい!

この言葉は そのときの存在からの最後の言魂でした



 

 
 



 


つながる意味

2010-05-21 19:46:57 | 日記
人それぞれに 短所長所が必ずある

完璧な人は居ないでしょう

だからと言って しあわせになることは別の話

人は幸福感を得るために 日夜努力している

どんな人にも しあわせを得る権利がある

善い行ない 善い考え ・・・・・
それでも得られない人は 俗に言う「カルマ・業」と云われてしまう

原因はそれだけではないと思った

たとえ自分の前世の「カルマ・業」を気づき
方向を修正しても 一向に得られない人も居る

それは何故なのか?

「陰」と「陽」の世界だから 

前にも書いたけど 人の身体は磁石のようなもので
宇宙のエネルギー、地球磁場、太陽と月、男と女・・・
すべてはその法則に沿って動いてる

簡単に言えば 短所・長所も法則の一つで
短所を直せば善いのだけれど
そう簡単には直せない

DNAに塗りこまれたような「遺伝だから・・」で片付ける事もある

その「遺伝」は 私達が考えるほど短いスパンの話ではないかも知れない

それだけではなく 別の作用が働いてることがある

仕事場のSさんの弟さんは 14歳の時突然精神障害を起こし
当時、ピョンピョン跳ねるしぐさをして
それ以後まともに話せないと言う
この方の場合は 特別な例だけど
日常に 突然怒りたくなったり、
無性に食べ物を食べたり
愚痴ばかり言ったり・・色々あるけど

異常な行動は 短期的も 性格としても
生活の中では 困った事だと思いませんか?
ストッパーの働きをしたり
仕事の邪魔になったりと 厄介なものです

医学的な判断をしていますが
解明はされていませんね
お医者さんに質問しても 明確な答えが返ってこないのは
眼に見えるものではないからでしょう

眼に見えない世界のほうがほとんどで
視覚で判断するものなど わずかな世界

宇宙の未知の世界は 想像を絶するような世界
それを考えたら 卒倒しちゃいますよね・・・

話はずれちゃったけど
はたまたこれから 実験を身近な人で試みたいと思います

何の?

どんな人も短所を変容して 上とつなげて しあわせになる方法です

その人が想うしあわせの形です

ただし あからさまな煩悩は無理です、きっと・・・・


 

庭のかたすみ

2010-05-19 20:56:09 | 日記

写真の花は 以前年老いた母親にセージの苗を送り
大きく育って 風変わりな花を咲かせた
そのセージの一枝を送ってきてくれた。

母は植物を育てるのが上手で いつも話しかけるのだそうだ。
まさか小さな苗が 60cmにも育ち不思議な花が咲くとは・・

我が家の隙間の庭には きゅうり、トマト、ズッキーニ、インゲンなどの
苗や育苗したヒョロヒョロの苗を植え
他の隙間に セージ、ミニバラ、ブラックミント、ラベンダーなど
狭い狭い土に 賑やかにがんばっている。

今年は不思議と仕事場から フユシラズの花、つるキキョウ
高山植物などを次から次へ頂く事が多い。

5年前までは 植物を構う暇もなくて自分から育てることをしていなかった。
今では 母と同じ様に声をかけながら育てている私がいる。

人は変われる・・そう思っていた。

でも変れない人が居るのも事実だと感じた。

昔だったら悲しくなるのが 今は諦めというか
仕方ないと思うことが多い。
そういう感覚ってあまり善くないのだろうか・・・

最近の若い人は気持ちを切り替えるのが早い。
諦めが早いといえば良いかな?
結構私も諦めが早いほうだけど
どこか心の中で 見捨てられないなんて思って・・・
最近は 何かが起これば力になればいいと
楽観的に考える自分の変容振りに
我ながら変わるものだと感心してしまう。

これも 自然に耳を傾け 風を感じて視てるおかげだろうか。

心がゆらぐ時 空を見上げ 眼を瞑って木々の姿を思い出し
あの時の風を感じるのが 私の瞑想法でもある。
そうすると 心が穏やかになり 温かくなる

おだやかな生活がままならない都会は
心を落ち着ける場所が少ないけど
見て、経験した自然の感覚を思い出す事をしてみたらどうでしょうか。

あまり記憶になければ 郊外に行って自然を感じてみたらいいですよ。

ジィ~~と風を感じ 木々にしがみつき
草の香りをかいで そぉ~と眼を瞑り 記憶を身体に刷り込んで・・・

とても心地よい記憶は 心のエネルギーになって
身体全体に行き渡り 細胞を活性化してくれると信じてます。

事実、科学的に立証できるんですよ。

さぁ 今晩はUFOを想い描きながら寝ようっと。 




  
 


仕事場で聞いたニュース

2010-05-14 13:45:45 | 日記

昨日UPしたSさんと仕事場で
「昨日一日、庭の木と隣の寺跡の木の周りを綺麗にしたのよ」

夜勤明けで眠っていないのに 家族の事を思いつつ
一生懸命気持ちを表したのでしょう

人の気持ちは 魔を切るお払いをすればいいと言うものではなく
心から 守ってくれる大きな存在に敬意を払う

「お払い」というのはそういう意味なんです

宇宙の存在、地球の存在、自然の存在、先祖の存在・・・
次元や場は違えども そのおこないは
一本の糸と 沢山の結び目で細部まで繋がっていると思うんです。

今日のおやつの時間に読んだ新聞のニュース

「毎年3万人の自殺者がいる」
「その50%が20~30代」
「交通事故による死者は9000人」

恐怖と失意がこのような結果になっている

自ら死ぬ勇気があるなら
死ぬ覚悟で生きてください!

必ず生きる道はあるはず!

厄神を福神に変えるのは 神様でも宇宙人でもなく
私たちだから 私たちの誰でも持っている
マイナス磁場を
バランスよく整え マイナス磁場とプラス磁場の間に発生する
「神」を 自分により良い「神」のエネルギーに造る事

別の次元の存在方は 導く事をしてくれても
手を出し 助けることはしてくれない

私達が何を気付き どう生きるか
そして 何を創造するのか 何を想像するのか・・

誰一人として 自ら命を絶つ目的で生まれたのではないのだから

それでも 生きていけなかったら
私の所に来ればいい

お金がなかったら 歩いて、歩いて、来ればいい

でも私を頼ろうとしても 何もしません
私は話を聞くだけです

死ぬ勇気があるなら 死んだつもりで歩けばいい

あるお友達が言った言葉がある

「先立たれた親の残してくれた遺産は 自分だと気付いた」
「両親のDNAを引き継いだわたしが唯一の宝」

精神世界の方たちは 
「肉体は入れ物にしか過ぎない」という
「自分はこの家の魂ではなく 違和感がある」
私もそんな時がないわけではなかったけど
その家に生まれ、育った事には間違いはない
ウォーク・インなど転生もあるけど
その肉体は 借り物であっても使っているのだから
無視する事はできない

その出所は 両親のDNA細胞
今、生きていられるのは 
両親のおかげ
祖父母のおかげ
ご先祖様のおかげ
地球創生の大地や水や火のおかげ
地球に移り住んだ宇宙人のおかげ
もっと広い宇宙の存在のおかげ
・・・・

きりがないほど 想像がつかないほどのおかげだと思う

そう考えれば 私たちは失礼をしてないだろうか
敬意や愛情を払っているだろうか

自分を滅するなど 失礼も甚だしいと思いますよ




 





 


昨夕と今日の事

2010-05-13 20:46:24 | 日記

やっとUPしたこの花は いつも導いてもらう天神の木の下に
可愛らしく咲いていた花です
名前はわかりませんが なんとも鮮やかで 優しく咲いていた

この場所を通るたび 「ありがとうございます」とつぶやき
疑問にぶつかると 必ず答えを出してくれるんです

その天神の木のイワレがいつも判らないでいたんですが
2日前に あるひょんな会話から導かれた気がします

仕事場の職員の方Sさん・・4月から移動で私のいる場所にきました
あまり話すことをしませんでしたが
突然Sさんが 「家の蕗を取ってきてあげますね」と言ってくれました。
それだけじゃなく、使ってない畑を無償で貸してくれると云う。

「へぇ~、ありがとうございます。ところでお家はどこですか?」
よくよく聞くと 家から直線で下の集落だった。
お互いの家の確認をしたら Sさんは
「良かったら取りに来ない?12日午後6時ごろね」と
ドンドン決めていった。
それから Sさんは止めどもなく話し
不思議なことを話したんです。

Sさんのうちの側には鳥居があって
Sさんの隣の家が 鳥居の入口に畑を作り始めてから
一家がひどいことになって・・・

自分のうちも その場所に移転してから色々あって・・・

鳥居の奥の山は「天の山」と言う事

小さい時 その山によく登り遊んでいると白装束の昔の人が
空中を飛んで歩いているのを自分だけ見た事
などなど 何故か私に話すんです。

云いたくもないのに つい口を滑らし
「私、視えないけど感じたりする事できるんです」・・ヤバイ!勝手にぃ・・
するとSさんは 腑に落ちるような言い方で
「やっぱり~、呼ばれてるんだぁ」と云うんですよ。

それはどういう事かと思いながら
まあ、行くだけは別にいいと思い 昨夕でかけた。
行ってみて これはひどい状態は一目で判った。
そりゃあ 失礼でしょうし 神も仏もあったモンじゃないとはこの事か?

とりあえず蕗取りをしながら話し
ふと横を見ると 端っこの汲み取り口の近くに
おじいさんが供えたお地蔵様が2体・・草茫々
私は直ぐその前に行き
草をむしり 「気持ち」の話しをして 代わりに手を合わせた。
万が一のために塩と五穀米を持参したので よかったです。

私は心の中で たとえ已むに已まれずの現代とはいえ
「ごめんなさい」のひと言は供えたからには唱えるべきと思った。

そうしてたら おばあちゃん(お母さん)が出て来られ
「ありがとうございます、これ持っていって下さい」と蕗煮とみかんを頂いた。

それからSさんは あちこちの敷地を案内し
色々あった話をしたんです。
話を聞けば聞くほど 凄い事が判明し
うわぁーと思い とにかくSさんに
どのような気持ちで どう対処し 過ごせばよいかを詳しく話した。

とりあえずは 敷地の木々や隣の寺跡の木にお願いし
「難」を「福」に変えていただく様御礼をしたんです。

薄暗くなってきたので こういう時間は気をつけなくちゃ
ご家族に御礼を云うと Sさんは気を使い
別ルートを教えてくれたけど 何故かまたもや私は
「鳥居にご挨拶して行くから」と・・あ~まただ。

鳥居の前に降りて見ると 「八雲神社」と書いてあるんです。
うわぁ~・・・です。
なぜなら Sさんの話を2日前にいただいた時から
私の中では「牛頭天皇」が巡ってたんです。ひょっとしたらと思ってたんで・・

昨夕の話の中で この集落は
源氏の落人が居たらしいとの事、
この山の上では「祇園祭」をするという事、
中腹の所有地から 剣や石塔がいっぱい出てきたという事

牛頭天皇は敵無しの厳しい龍王で 八代龍王の筆頭地位とか
スサノオ(出雲系)とか・・

帰る車の中では 凄いところだったのに
何故か身体が軽く 重い気持ちではなかった。
むしろ肩の荷が下りたような気もするんですよ。ヘンなの・・

そして今日 仕事が昼でいったん終わるので
やっぱり行きたくなって 天の山へ登ったんです。
階段は50段ほど 鬱蒼として手入れが施されてるとは思えなく
とにかく上ると 屋根は吹きかえしているけど
古いお堂と祠がいくつかあり 寄せ付けない気がある。

まあまあ、それを無視して
「どうぞこの集落をお守りください」と 手を合わせて下ろうとした。
少し降りたら 突然突風が吹き
その時感じたのは この山には竜神が住処にして
出てきたと感じた。なぜなら背中がゾクッとしたんです。
怖いっていう感じじゃなく 竜神がお出ましになったって感じかな。

それから弱くなった風に吹かれながら
「なに者ぞ!」って入ったので 「やちよです」と云ったら
また突風が吹いたんです。
かなり古い龍神さんのような気がしました。

とにかく下まで来て 事無く家に帰る道すがら思い出したのは
このラインで昔、かなり大きなUFO球が落ちるのを見たことがあるんですよ。
それからそのラインの天神の木に寄った時
ふと感じた事は これは天神の木が仕掛けた「糸」を繋げたという事。

帰ってきて苗に水をやろうとした時
ふと入った言葉「ワチガミ」
えっ、ワチガミ?と独り言を言った途端
額の中央の所に もの凄い光の玉がハレーションを起こして見えた。
私は偏頭痛を持ってるので そうかと思ったけど
暗がりに入ると見えなくなって 
外の光を見ると 見るもの全てが光り輝いて
その中央がより光る玉をなしていたんです。
あれは白というのか・・・ 説明出来ません。

それからは 身体の芯がゆらがない強さみたいな・・
でも 自分という意識と真は変らない・・なんかどっしりした気分になりました。
上半身は軽いです。でも他は何も変らずの私ですけど。

天神の木の傍らで 2年前ダンナと見たサーチライトをコウコウと付け
音もなく低空したUFOや無数の飛行物体

大きな球体の落下目撃場所といい
昔からイワレのある場所は なにか次元と関係あるのかもしれない

望んでないのに なぜこういう事に成るのか
やっぱり上から操作されてるとしか言いようがない今日この頃でした。

 

  



むやみに怖がると・・

2010-05-09 11:41:20 | 日記

小さい時から数年前まで嫌だなと思ってたものが「幽霊」
異様な怖がりかただった。
その私が 視えない世界を知るとまったく怖くない。

先日 「たった一人の見えないお客様」をUPして
むやみに怖がる人が居ると思ったので
その話をしようと思う。

その前に もし貴方の大切な友人や恋人、お父さんお母さん
子供が逝ってしまわれて 悲しみのどん底に陥り
夢でも 幽霊でもいいから現れて 何かを云って欲しいと願った事や
思ったことがありますか?

その現象が 視覚で本人が現れたり モノで現されたり 
イメージや感覚で感じたら 貴方は怖くなり 拒否しますか?

数年前から江原さんや三輪さんなどがTV、本で
大切な人からのメッセージを伝えてるおかげで
視えない世界を少しずつ理解する人が多くなった。

それでもこれはこれ 「幽霊」は別と思ってるのだろうか。

人の後ろには ご先祖様の守護霊が私たちをサポートしてると言う。
その守護霊は 太古のご先祖様だったり 他人である友人だったり
宇宙人である時もあるけど 
それは 別の世界 視えない世界の住人で
みんなが言うところの「幽霊」「霊界」でしょう。

多分みなさんがむやみに怖がってしまう要因の一つは
面白おかしく おどろおどろしく メディアの創りあげたせいで
また それに踊らされた霊能者たち。

そしてもう一つは 実際に幽霊を視える人が
その状況を視て・・例えば首がないサムライだったり
怖いと思うのは 当然だと思う。
でも よく理解してください。

この地上には 無残な死に方をした記憶や想念が
今でもいっぱい落ちているだけなんです。

それが判ったのは ある人からおもしろい話を聞いたからだ。
観光事業関係の視察に 案内役のある彼が
視察相手の彼女を連れて歩いてると
突然彼女が顔色を変えたそうだ。
思い切って聞くと 彼女は幽霊が視えるそうで
道の先に 腹を切っている落ち武者のような人が
まるで壊れた映像が幾度もリピートしてると言ったそうだ。
その人は いつものように はね返したそうだ。
きっと彼女は 腹切り武者がそこにいると思っているのだろう。

確かに映像として そのときの想念が転写されてるけど
武者の魂がそこに居る訳ではない。
彼女が徐霊した事で彼女の前では一時的に消えたに過ぎず
武者の魂は その時の気持ちを伝えたくウロウロしてるかも知れないし
すでに理解して導かれてると思う。
もし、まだ昇霊していなかったらあらゆる人に現象として出ると思う。

前から云うように 私たちは生きてる間たくさんの
その瞬時の想念をポタポタと垂れ流してるようなものだ。
それが記憶となり 地や木々や雨、風が吸い込んでいる。
その時の想念の記憶は 厄介な事に一人歩きする。
でも記憶は 所詮記憶のエネルギーであり
むやみに恐れるエネルギーを持つと
エネルギー磁場に反応して 現象を見せる。

根本の想念エネルギーを説得させ
別の次元に移行してもらうのが 神事であり、供養である。

記憶想念掃除は 自然の力が担うところだけど
地は掘り起こされ 木々は植林・伐採で若すぎる。
水は堰き止められ 枯れてる。
風は地球を龍の様に動いてるから どこかの国が汚染されてれば・・・
それが「自然神」というエネルギー場だと思う。
その自然全体はつながってる仕組みで
地球そのものの意識でもある。

地球意識の磁場が宇宙磁場につながっている。

だから霊界だの 宇宙だのと区別して 
これなら受け入れると バランスの悪い知識は持たないほうがよいと思う。
知識を持った上で 「わたしは未来を創造したい」と考えれば
波動や次元レベルを上げた方向へ進歩すると思う。

そうすれば「幽霊」だの 「記憶想念エネルギー」「憑依」は
通り過ぎる事ができる。怖いなどと思う事もなくなる。

憑依、祟り神、厄神、貧乏神などを 福神、サポートなどに
変えるのは 私たち自身の考え方次第だ。

ちなみに 「七福神」は本来の出どころは祟り神である。
時代と共に 神様は交代している。

「お化け」「幽霊」の気持ちを逆撫でするような行動
相手は判って貰いたいからだったり
人の身体を利用しようとしてるから
あなたが理解しないで 面白半分に行ったり
怖がったり 嫌ったり、一刀両断に打ち砕く行為は
向こうからすれば 喧嘩をうってるとしか思わず
嫌がらせや 憑依して苦しめたり しつこく出てくるでしょう。
人と人が接するのと同じだと思う。

だからと言って 受け入れるのではなく
知っておくこと 知識を持つことが重要だ。

私は好んでいるわけではない、拒否もしない。

チャネリングの相手は 次元の違う相手との対話であって
時には 死んで間もない人もいるだろうし
ご先祖様もいるだろうし、関わりのない人もいるだろうし
人の守護霊も 宇宙人もいるだろうし・・・・

相手によっては 頼ろうとする者もいるし
利用しようとする者、説得できない者もいるので
その時は かなり厳しい口調(?)で追い返すけど・・・
その判断ができれば そうそう出てくる事は無い。
恐れたり むやみに拒否すると 相手はこれ幸いと執拗にくると思う。

だから 記憶の想念エネルギーを説得させるつもりで向き合い
記憶を消す行動をして 福神に変貌させる事が出来たらよい。

生きてる間 わたしたちは過去の人たちのように
ネガティブエネルギーをポタポタ落とさずいたいけど
落ちてしまったと顧みれたら
すかさず お掃除してください。
あなたの辿った後ろを お掃除しましょう。

そして 知らない人たちの落とした想念エネルギーを
吸い取ってもらう為に

木々をせめて100年以上は大事にして欲しい。
水は枯れないように 水脈を大事にして欲しい。
地は息ができるよう 大事にして欲しい。
そうすれば 風は動く 龍は戻ってくる。

上につながる・・・








 
  
 

想念