
2012/01/09撮影
同じ根から生えた2本の杉の大木がぴったりと寄り添い
寄り添う姿が、仲睦まじい老夫婦の姿にたとえられ、相生(相老)の杉と親しまれています。
貴船神社から奥宮まで700m、貴船川沿いの道をぶらぶら
思ひ川
本宮参道の入り口にかかる思ひ川橋といいその下を流れるのが思い川
和泉式部も参詣して恋を祈ったということから、「おものいみ」川が変じて「思ひ川」になったのでは
ないかといわれているそうですよ

つつみが岩(高さ4.5m、重さ43t)
貴船石特有の紫に輝き、形状整い、古代火山灰堆積の模様を表した代表的な巨岩。

大杉並木の参道を歩くと本殿へ

奥宮もパワースポットらしいのですが本殿は現在修繕中なのか奥が見えません
本殿下の龍穴で本殿修理中の宮大工が誤ってノミを落としたところにわかに嵐がおこり
ノミを空中に吹き上げたという伝説が残っているそうです。

連理の杉(御神木)
貞明皇后ご参拝の折賞賛された連理の杉。
連理とは、別々の木が重なって一つになる意で、夫婦、男女の仲睦まじいことをいうそうです。
この神木は、杉と楓が和合したもので非常に珍しいそうです。


御船形石
この船形の石積みは、玉依姫御料の黄船を、人目を忌みて小石で覆ったと伝えられています。
航海するとき、この小石を戴き携帯すれば、海上安全といわれています。

貴船神社中宮 結社(ゆいのやしろ) 縁結びの神様 御祭神は磐長姫命

縁結びの神様
「むすび文」を神前に結び付けると願いが叶うそうです。

・・・お腹がすいたので




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【貴船神社】
◎開門時間:6:00~20:00 ◎拝観料:無料
◎アクセス:本宮~奥宮まで徒歩片道15分(700メートル)
本宮~結社まで徒歩片道8分(300メートル)
貴船口~本宮まで徒歩片道25分(2キロ)
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