08/11/29
千歳橋は、窮邃亭のある中島と浴龍池の中島(万松塢)とをつないで架けられています。
楓橋を渡ると、窮邃亭
窮邃亭は、 を参照してください。 冬の上離宮
窮邃亭より北岸に渡る土橋
土橋は、桁の上を土で覆っているためにこの名前があります。
土橋から東側を望むと目を見張るような紅葉、浴龍池が水鏡に
写真の右側にある小さな島を三保島といいます。
土橋から東に見た一帯を紅葉谷といいます。
土橋から西側をのぞむと見えるのが西浜
浴龍池の周りを歩いて西側に御舟屋と土橋を望みます。
いままで歩いてきた道を対岸から風景として見るのもとてもいいものです。
なごり惜しくゆっくりと歩きながらカメラに納めました。
窮邃亭、千歳橋、万松塢、逆光なのがとても残念
南側、ここで浴龍池とはお別れ
帰り道のコースを名残惜しくとぼとぼ帰るのでした。 雪景色が見たい
※修学院離宮は、下離宮(下御茶屋)、中離宮(中御茶屋)、上離宮(上御茶屋)の三つの御茶屋を配しています。
それぞれ違った趣のある御茶屋と庭園を楽しむことが出来ます。
明日は、仙洞御所をご紹介します。
【修学院離宮】左京区修学院室町
修学院離宮は、事前申込制です。
方法は、インターネット、ハガキ、宮内庁京都事務所に直接申し込むという方法があります。
詳しくは、宮内庁参観案内をご参照ください。( http://sankan.kunaicho.go.jp/ )
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