2015/05/30撮影
鳥居の上部には、12束の榊が下がっていて。この12束の榊を「脇勧請わきかんじょう」といいます。
榊の枯れ具合で月々の農作物の出来具合を占う太古の風習。
うるう年には、榊の木が13束になるそうです。


ブラッシノキ(オーストラリア原産) 学名:カリステモン・スペシオサス

花は穂状につき、赤色のおしべが長くつきでるのでブラシのようです。
実は長く枝についています。 瓶を洗うブラシに似てますよねぇ。

山吹一色だった川も新緑に変わりました。


松尾大社は、京都洛西の総氏神
開拓、治水、土木、建築、商業、文化、寿命、交通、安産の守護神として仰がれ
醸造の祖神として全国の酒造家、味噌、醤油、酢等の製造及び販売業者から尊崇を
受けているそうです。(パンフより)

松尾大社は、やはり亀です。 鯉も生きているみたいです。

明日は、曲水の庭をご紹介します。
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