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ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

ぶらり一人旅 1泊2日の旅 1日目 ③ 尾道  猫

2013-03-07 20:22:46 | ちょい旅 中国・四国
2013/03/02撮影


尾道は、にゃんこがいっぱい、毛並みもきれいで穏やか






とても人懐っこくてかわいいんです。


  



  



  



  



仲良しさんです。






何時までも見てたいけれど・・・ 時間がないので先を急ぎます。


天寧寺(ていねいじ)の三重塔が見えてきました。






千光寺で猫の細道の場所を聞いたら左へ左へ坂を下ると猫の細道と教えていただいて

ここまできました。 看板みっけ






招き猫美術館 in 尾道  この道で~す。







猫の細道の途中にいたにゃんこ







次見た時は、こちらに移動してました。





猫の細道 私の今回の目的は、○○○の写真を撮ることです。

明日ご紹介します。 



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ぶらり一人旅 1泊2日の旅 1日目 ② 尾道  文学の小道

2013-03-05 20:46:53 | ちょい旅 中国・四国
2013/03/02撮影

山頂にいた今回初めて会ったにゃんこ


文学のこみちを歩きながら千光寺へ






林芙美子さんや志賀直哉さん等の文学碑があります。













えっ ここをくぐるの?













そして千光寺境内へ  この岩の壁を見上げると






鏡岩があります。

昔、玉の岩の宝珠または太陽、月の光を鏡のように反射させていたと伝えられいて

鏡には神が宿るという信仰の対象であったと言われています。






三重岩

千光寺の本堂の左手奥には、






くさり山






千光寺からの眺めも  です。






まだまだ文学のこみちが続くようですが・・・

私は、そろそろ今回の第一目的地の猫のこみちへ



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ぶらり一人旅 1泊2日の旅 1日目 ① 尾道

2013-03-04 22:16:52 | ちょい旅 中国・四国
2013/03/02撮影



京都を朝7時前の新幹線で福山へ

福山から山陽本線で尾道9時前に到着です。

真っ先に向かったのは、千光寺 

千光寺山ロープウェイ片道を購入して山頂へ








千光寺が見えてきました。







天寧寺(ていねいじ)の三重塔も見えますよ







招き猫美術館

今回尾道を訪れた目的は、招き猫美術館を訪れることです。







千光寺

よくよく考えたら千光寺本堂の写真ってこれだけでしたぁ 

ロープウェイに乗ってた人の服が反射






今回乗ったロープウェイのゴンドラ






山頂では、駅長 恋会門(こいえもん)さんのお出迎えです。






山頂からは、尾道市内が一望できます。






尾道大橋






もう少し天気が良ければよかったのですが・・・









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島根一人旅 3日目 松江 八重垣神社(縁結びの聖地)

2012-02-17 23:06:26 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/28撮影

松江の旅、ラストは八重垣神社へ

八重垣神社は、ヤマタノオロチを退治した素戔嗚尊と稲田姫命が愛とはぐくんだと伝えられている古社です。

狛犬さん見ての通り、年代物です。

  


まずは、お詣りをして 




境内の社務所で1枚100円で和紙を購入。

境内の森の中には、稲田姫命が八岐大蛇の難を避けるため、森の大杉を中心に八重垣を造って御遊難中、

日々の飲料水とし、又御姿を写され美容調整された池で鏡の池(姿見の池))といいます。




賑わっていますよぉ  




占い用紙に百円か十円硬貨をのせ浮かべてお祈りします。

用紙が早く沈む(十五分以内)と良縁が早く遅く沈む(三十分以上)と縁が遅いといわれ

又近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠方の人と結ばれるといわれています。




私はっと 4分で近くに沈んだので良縁が早く身近な人ってことになるけれど・・・   




良縁がすぐそこに  近くを見渡しても誰もいない




この木は、池に行く途中にあった『夫婦椿(子宝椿)』




松江一人旅、あっという間の3日間でした。 

石見銀山の親切なガイドさん達ありがとうございました。 


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島根一人旅 3日目 松江 小泉八雲

2012-02-16 20:37:03 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/28撮影

由志園から無料シャトルバスで松江駅まで戻ってきました。

この後は、『ぐるっと松江 レイクライン』に乗って小泉八雲記念館へ

レイクラインは3回以上乗るなら1日乗車券500円がお得です。

残念なことにレイクラインは、一路線しかないので・・・・ 後戻りはできません。




レトロ感がいいですねぇ









小泉八雲記念館前で下車、まずは小泉八雲旧居(ヘルン旧居)へ




八雲さんが日本で過ごしたのは14年間、松江・熊本・神戸・東京の四つの都市

松江のこの家で過ごしたのは約5ヶ月間だそうです。




西の庭から南の庭




北側の庭




部屋をぐるりと取り囲む庭は、旧松江藩士根岸家のあるじ干夫の先代根岸小石の手によるもの





八雲が居間として使用していた9畳の部屋からは三方に日本庭園を望むことができます。









八雲愛用の机と椅子(レプリカ、本物は、小泉八雲記念館に展示)

小泉八雲の身長は約160cmと低いそうですが、眼が極度に悪かったために丈の高い机を特注して用いたそうです。

椅子に対して机の高さが高いですよね 




セツ夫人の部屋です。




小泉八雲記念館です。中は写真撮影は、× です。

中には、遺族から寄贈された机・椅子、直筆の原稿などが収蔵・展示されています。






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島根一人旅 3日目 松江 由志園 ③  竜渓滝

2012-02-11 22:12:43 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/28撮影


牡丹の館を出ると  




八岐大蛇をイメージしたインスタレーション(空間デザイン) だそうです。




冬牡丹がきれいに咲いていました。 









奥出雲の渓谷









竜渓滝



















苔がとってもきれい




枯山水庭

黒松と島石を配した枯山水庭園です。

春はツツジや椿、夏は黒松の緑が力強く、秋は紅葉、冬は雪景色

と季節により庭の表情が変わります。




窓枠の庭園














雄滝




溶岩庭園

チューブ状に突き出た溶岩、饅頭型の溶岩、波紋を広げた溶岩などその表情は多彩です。




黄冠(牡丹)とオンジウムがとってもきれいでした。















【由志園】島根県松江市八束町波入1260-2
入園料:600円  営業時間:8:30~17:30 年中無休

土日祝とシャトルバスが出ています。 時間はHPで確認してください。
 http://www.yuushien.com/yuushien/



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島根一人旅 3日目 松江 由志園 ② 假屋崎省吾展

2012-02-10 21:39:08 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/28撮影


牡丹コラボレーション假屋崎省吾展を見てきました。





出雲神話をテーマに





須佐之男命スサノオノミコト八岐大蛇ヤマタノオロチのスケール感





そして神話の持つ奥深い世界を、牡丹を使って具現化させたそうです。




丸い花は、ピンポン菊、それとアナスタシア菊




手水鉢に灯篭














外が冬だと思えないような、花の世界でした。
















八岐大蛇




特別展のテーマは




八岐大蛇伝説 神話のロマンを表現する「完結編」




2月17日(金)には、假屋崎省吾さんが「いけかえ」のイベントに来園するそうです。














かわいい




ゆりの花もとっても素敵でした。






牡丹コラボレーション假屋崎省吾 第3弾「完結編」

期間:2012年 1月13日(金)~3月31日(土) 79日間限定の特別展

料金:大人1,000円(※由志園入園料600円+特別展入館料400円)




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島根一人旅 3日目 松江 由志園 ①

2012-02-09 21:51:36 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/28撮影


島根の旅3日目は、松江市大根島にある由志園へ行ってきました。

訪れた日は、土曜日なので無料シャトルバスを利用し約30分で由志園へ

(土日祝は、無料バスがあります。)




冬なので枯れ木状態かもしれませんが一度見てみたかったので観光予定に入れましたぁ




少しですが冬牡丹が咲いていたので  来てよかった




霜よけのこもを被った冬牡丹




冬牡丹の後ろで指を指す石像が




あっちに行けってこと?




指の先には小さな滝と寒椿




薦にも雪が積もってたらよかったのですが




この辺りが寒牡丹庭園なのかな? 

ここで疑問が?  『冬牡丹』、『寒牡丹』同じじゃないの   調べました 

冬牡丹 抑制栽培の技術を駆使して開花させたもの
寒牡丹 牡丹には二期咲き(早春と初冬)の性質を持つ品種があり、このうち低温で開花した冬咲きのもの

冬牡丹と寒牡丹の見分け方は、緑の葉があれば冬牡丹、葉が無く、花だけのもの寒牡丹というそうです 





やはり枯れ木です。




雌滝

雌滝は、島の涌泉を模した滝だそうです。









苔もきれいです。




由志園は、一万坪以上、山陰最大の日本庭園だそうですよ 




苔だけは枯れずにきれいでした。




サツキが咲く頃に来るのもいいですねぇ




一番見ごろの時期は、ゴールデンウィークの頃だそうです。 牡丹が見ごろになるんだそうですよ




明日は、牡丹の館をご紹介します。 


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島根一人旅 2日目 松江 宍道湖の夕日

2012-02-08 21:44:07 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/27撮影

石見銀山散策の後、大田市からJRで松江市へ


着くなりホテルにチェックインして宍道湖へ




嫁ヶ島を眼前高さ2.5m、宍道湖畔に佇む二体のお地蔵様、袖師地蔵

江戸時代初期に建てられ、現在で三代目だそうです。




嫁ヶ島は、周囲240m の小さな島で姑にいじめられ湖に身投げした

若い嫁の身がらとともに浮かび上がったという悲しい伝説が残されているそうです。




予報では、天気が悪いとあったのであきらめていたので夕日が見れてラッキーでした。

そのまま島根県立美術館に隣接する岸公園へ




今年も『宍道湖うさぎ』を見に来ました。




夕日を浴びた宍道湖うさぎで~す。 









そして再び袖師地蔵さまの方へ 夕日が沈み見えなくなるまで見送ることに




波の音も聞こえてきます。




宍道湖は、周囲約45km、全国で7番目に大きい湖だそうです。









島根一人旅の2日目が終わりました。  この日は、なんと 22,520歩 歩きました 



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島根一人旅 2日目 石見銀山 ⑥ 旧河島家住宅

2012-02-07 22:43:06 | ちょい旅 中国・四国
2012/01/27撮影



旧河島家は、慶長15年(1610)銀山奉行大久保石見守に召し抱えられ、代々銀山附役人を勤めたそうです。

旧河島家は1800年代初めに建築された住宅で、平成2年に復元されました


門をくぐると正面に式台のある玄関があります。




その脇の大戸口を入ると右手にある式台のある玄関、一番奥の部屋が座敷奥ノ間

真ん中の部屋が座敷中ノ間




中ノ間では、夕食風景を再現

夕食のメニューは、ご飯、味噌汁、ノドグロの煮つけ、煮しめ、おひたし、漬け物

主人のみ昆布の佃煮をプラス。




奥の間 接客の場所














納戸




納戸上 つし二階には、河島家に伝わる武具の展示をしています。




土間上二階  仕舞う




仕舞う道具や仕舞い方の展示をしています。




きれいに整理されてました。 私の部屋もお願いしたい 









勝手








石見銀山の散策も旧河島家住宅で終了です。

この後大森代官所跡からバスで大田市駅へ 大田市駅から松江市駅へ移動です。 



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