20110213撮影


昨日、御苑に行ったときに梅園にもよってきました。


早咲きの梅の木がいち早く梅の花を咲かせています。


全体的では、ないのですがかわいいピンクの花、白い花と


まだまだ殺風景な景色に少しだけ華やかさを


これでメジロなんかがやってくると本当に春って感じデスネ



出水の小川近くの白梅も咲きだしています。


これからが楽しみです。
20110213撮影
いませんでした。 今年は、寒かったので元気だったらいいのですが


アオサギさんは、よく見るこの場所に・・・ 冬毛なんでしょうか? ボサボサしてるような

相変わらず同じポーズで動きません。

鴨さんもス~イスイ

鳩さんも少しぐらい近寄っても逃げません。

あひるさんも元気でした


梅の花を見に行っている間にアオサギさんの位置が変わってました。

あひるさんが元気でいるのがわかって安心。

あとは、にゃんこ。


元気でいることがわかったら安心なのですが・・・

101120撮影
昨年よりも公開が遅かったせいですね
御車寄せ

賀茂祭(葵祭)行列の出発に際し,御車寄に近衛使,奉行,奉行属が着座し,
上賀茂神社からの迎えの者の挨拶を受けている様子

承明門から見た紫宸殿

毎年恒例となっている生け花
【総本山仁和寺 御室流】

【総本山御寺泉涌寺 月輪未生流】

【大本山大覚寺 嵯峨御流】

毎年春と秋にすばらしい生け花を見ることができます。

紫宸殿

御池庭(池泉回遊式庭園)


州浜の中に舟着への飛石を配置、右手には、欅橋が架かっています

御内庭

曲折した遣水を流して、土橋や石橋を架けた趣向を凝らした庭になっています。


遠目にしか見ることができないのがとても残念

水の流れとか近くで見てみたいですネ




御涼所

今年は、例年よりちょっぴり簡素でした。
昨年は『御即位20年記念京都御所特別公開』でした



昨年は通常非公開の皇后宮常御殿,飛香舎,若宮・姫宮御殿及び朔平門が特別に公開されました

100824撮影

拾翠亭は、五摂家の一つであった九条家の別邸として使用されていました。

まずは、2階から

2階には、二間半の座敷、九条池と池に架かる高倉橋を眺めながら涼みを

百日紅がきれいに咲いていましたよ。



床柱は、皮付き丸太

そして1階へ
1階には、広間、控えの間、小間、広間の東側には、九条池に向かって広縁があります。

拾翠亭北側には四阿が見えます。

広縁から見る景色はいかがでしょう。

あひるさん、鴨さんが泳ぐ姿を見ることもできるかも

このあとお庭から
100808撮影
トンボ池は、人口の池を造成した池で水源は、雨水と地下水だそうです。

見事に蓮の花、咲いていません。

モノサシトンボかな 小さいときは、糸トンボなんて言っていたような記憶が

蓮の花を期待していったのだけど今年は今一つだそうです。
蕾が二つ

シュレーゲルアオガエル

モリアオガエル どこにいるかわかりますか?

お顔だけ見えます。

シュレーゲルアオガエル

アオスジアゲハ

モノサシトンボ

公開日時
2010年8月6日(金)から11日(水)までの午前9時00分から11時30分まで
場所
京都御苑内トンボ池(御苑東南部。寺町御門から南へ・富小路口から東北へそれぞれ徒歩約5分)
(http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/2_guide/map.html)

小さな池ですが

水曜日までなのでぜひのぞいてみてください。(画像をポチ)
