「世界一予約の取れないレストラン」と言われる
スペインのエル・ブリのドキュメンタリー映画を観ました。
一年のうち営業するのは6月から12月までの半年。
あとの半年はバルセロナでひたすら新作料理を産み出すための試作、試作に明け暮れる。
フェラン・アドリアはいかに視覚でお客さんを驚かせ
そして味覚で感動させようかということを徹底的に考えます。
すごいな~。サービスはこうあるべきだなぁ。
いつか行ってみたいレストランですね。
で、いまお茶をしている目の前に
今年の初競りで大間のマグロを5千万で落としたすしざんまいがあってね
そのマグロを食べたくてしようがないんだけど
ひとりで鮨を粋につまめるほどに振り切れていないので
指をくわえて眺めるのみなのでした。
あ、写真は銀座SONYビルに出現した足湯です。