近頃 気になっていた第6発電所の東隣のビワの木
だいぶ前の写真ですが 東側から見るとこんな感じで敷地ぎりぎりに生えて居るので
朝の日照に影響します
発電所が出来た当時は少し切らせてもらって 後ろの家よりは少し小さく切り込んでいました
春の写真です ちょっとわかりにくいですが だいぶ大きくなって枝まで進入してきています
そこでもう一回切らせてほしいと 申し入れようと思って行って見ると
何だか変???? 後ろの家が見えています
あ~! 切り倒してくれたのか~!!と 喜んでいたら
どうも違うみたい
根こそぎ倒れています。
どうも実がなり過ぎて自らの重みに耐えきれず、先日の風で倒れたみたいです。
いずれにせよ、ラッキー!!
家の人もそんなに大事にしているようでは無かったので このまま枯れるのを願います
(こちらに倒れなくてよかった~)
防草シートのすきまから
これでもか~と出ています
取りあえず液状の除草剤で枯らした後で
錠剤の除草剤も撒いています
少しのすきまに錠剤たっぷりなので結構効いて今は下の写真の通りきれいです
地主に相談しましたが、切ることは拒否されています。
倒木で発電所に被害が出れば改めて交渉の余地ができます。
発電所の損害、除去費用などきっちり請求することで、今後の抑止力になるかもと期待しています。
実際にはなかなかそういうことは起きないで10年経ちました。
不幸を期待するのもなんですけど。
しかも地主に拒絶とは、南の地主さんはソーラーに否定的なのでしょうか?
周りの人とは出来るだけ仲良くしたいものです、敵対的な気持ちでいるとどうしても態度に出ますので、下手にニコニコとしているといつか相手の態度も違ってくるかもしれませんよ。
ここは営業力の見せ所ですがね~