今日はちょっとした嬉しい出来事がありました。おい森に没頭しているここ数日間は海外サイトはまったく見てない状態だったので、久々情報収集に利用している海外掲示板をチェックしました。日本の Wi-Fi タイトル発売順番と逆の北米では、マリカDSはかなりアツくてネタになりそうな記事もありましたが、おい森関連ネタはないのかなぁ~と台湾の掲示板で探したら、なんと、とある台湾の大手ゲームサイト特設掲示板では、
「みんな他人の村に入るとき礼儀を忘れるなっ!」
「村メロについて…」
「アホな質問ですが…」
「ともだちコード交換しよう」
「保険でカネを稼げるの?」
などのスレが多数立てられ、盛り上がっている様子を確認しました。
流通伝統の関係上、今後北米版と日本版おい森が平行して台湾で発売されるため、ともだちコードの交換スレでも【必ず使用言語バージョンを明記して下さい】というローカルルールがあるのは、さすが台湾クオリティです。ニンテンドーWi-Fiコネクション Q&A にあった「海外からは接続できません」の件についても、この状況ではとりあえず台湾だと通信できるようなので、みんな台湾へ旅行するときおい森を持っていこう。
個人的に嬉しかったのは、更にネットを掘ってみると中国のとあるゲーム系ブログに、おい森関連としてすーきー’s キングダムへのリンク追加されました。しかもそのリンクのコメントでは、“中華友の”という記述がありました。コレは、台湾人の泣き虫がこのブログを管理しているのを気づいてくれた事なので、リンクを見た瞬間率直に嬉しかった。
おい森は日本のゲームだから、ソレの関連ブログを書く台湾人の泣き虫のブログを、中国のブログが取り上げる…つまり、逆逆逆輸入か?
日本語版はかなりの数量が輸出されているのでしょうか?
ニンテンドッグスと違い、テキストを理解する事が前提なゲームなので、どうだろ?5万4000本ぐらいは渡ってるんじゃないのかな?
ちなみに台湾では4日前フラゲ開始です。
フラゲ天国、台湾においでよ!