今回の旅行で楽しみにしていたのは、九州国立博物館だったのですが・・・。
そこよりもすごい所がありました。
むろん九州国立博物館も大きくて立派で展示方法も新しくさすが国立だわって感じでしたが・・・・。
国宝約8万点という桁違いの施設がありまして・・・・・・。
それは、福岡から電車で40分ほどの宗像市にある宗像大社。
古代から大陸への玄関口として交易を担っていた海の民「宗像氏」の支配した土地なのだそうです。
そして・・・日本創世神話の中で天照大神の3人の娘が国や航海する民を守るよう命ぜられ降り立った土地として、古代から祭祀の土地となっていたそうです。
特に大陸との中継地となる沖ノ島は最も大切な祭祀の場所で、1500年以上もの間、国家が祭祀を行ってきたため「海の正倉院」とも呼ばれるほど、貴重な宝物が発掘されています。
宗像大社に隣接する神宝館にそれらが保管されていて、平成18年にすでに国宝に指定されていた約29000点に加え沖ノ島祭祀遺跡出土品全てが国宝となり、一気に約80000点となったそうです。
そのためごく一部を展示している神宝館はすごいです。
三角縁神獣鏡がいっぱいあったり、美しい新羅の金の指輪、きれいすぎて奈良時代とは思えないミニチュアの機織り機など・・・。 感覚が麻痺しそうなほど、豪華な品々でした。
これが ごろごろ・・・・
これが 奈良時代?!!!?
それが・・・30年前に建設された古めかしい展示室の中にふつーーーに展示されているのにまた、びっくり♪
この展示物が、九州国立博物館の映像シアターでハイビジョン映像「海の正倉院」で紹介されているのだから余計にびっくり♪
(国立博物館でも一部を借り受け展示しているが、これらメインの品々は宗像にある)
九州に行かれる機会がありましたら、ぜひぜひ お薦めです。
撮影した写真は後日UPします♪
ちなみに・・・ 沖ノ島は未だに女人禁制で、宮司の方が10日交替で一人で住み宮を守っているのだそうです。
詳しくはコチラ
そこよりもすごい所がありました。
むろん九州国立博物館も大きくて立派で展示方法も新しくさすが国立だわって感じでしたが・・・・。
国宝約8万点という桁違いの施設がありまして・・・・・・。
それは、福岡から電車で40分ほどの宗像市にある宗像大社。
古代から大陸への玄関口として交易を担っていた海の民「宗像氏」の支配した土地なのだそうです。
そして・・・日本創世神話の中で天照大神の3人の娘が国や航海する民を守るよう命ぜられ降り立った土地として、古代から祭祀の土地となっていたそうです。
特に大陸との中継地となる沖ノ島は最も大切な祭祀の場所で、1500年以上もの間、国家が祭祀を行ってきたため「海の正倉院」とも呼ばれるほど、貴重な宝物が発掘されています。
宗像大社に隣接する神宝館にそれらが保管されていて、平成18年にすでに国宝に指定されていた約29000点に加え沖ノ島祭祀遺跡出土品全てが国宝となり、一気に約80000点となったそうです。
そのためごく一部を展示している神宝館はすごいです。
三角縁神獣鏡がいっぱいあったり、美しい新羅の金の指輪、きれいすぎて奈良時代とは思えないミニチュアの機織り機など・・・。 感覚が麻痺しそうなほど、豪華な品々でした。
これが ごろごろ・・・・
これが 奈良時代?!!!?
それが・・・30年前に建設された古めかしい展示室の中にふつーーーに展示されているのにまた、びっくり♪
この展示物が、九州国立博物館の映像シアターでハイビジョン映像「海の正倉院」で紹介されているのだから余計にびっくり♪
(国立博物館でも一部を借り受け展示しているが、これらメインの品々は宗像にある)
九州に行かれる機会がありましたら、ぜひぜひ お薦めです。
撮影した写真は後日UPします♪
ちなみに・・・ 沖ノ島は未だに女人禁制で、宮司の方が10日交替で一人で住み宮を守っているのだそうです。
詳しくはコチラ
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