「ソドンヨ」百済王国

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ヨンエさんは申師任堂 ?

2014-08-20 22:01:10 | 韓国歴史ドラマ
「大長今2」に出ないことを決めたヨンエさんですが、3ヶ月前に依頼があった「申師任堂 」に心奪われていたようです。

ニュースソースは
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9165677/


申師任堂 とは、韓国では5万w札になっている女性で、詩人で書家で画家と言う朝鮮時代では大変珍しい女性です。

朝鮮時代は、女性が家のこと以外の何かをすること自体あり得ない時代なので、すごく幸運な人だったようです。
もちろん、やることを許されただけで、社会の中でその作品が評価されたり重要な役職に就いたわけではないです。

参考
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2005/06/0506j0314-00001.htm


①郡主の娘で、息子がいなかったため、女でありながら、学ぶ機会を得られる。
②嫁にいったが、実家で生活していたこともあり、さらに研鑽を積むことができた。
③婚家の理解があった。
④息子、娘をたくさん産む。
⑤息子が歴史に残る儒者になった。
⑥子育ての鏡として崇拝された。



対象的なのは、彼女の少し後の時代を生きた許蘭雪軒。周りには全く理解されず、中国、日本で先に評価された女流詩人。
参考
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j0614-00001.htm



グループエイトと言う制作会社が作り、作家はパク某さん(誰?)。
演出は、公表されていません。
まだ、放映される局すらきまってないみたいですから。。。

ビョンフン監督がもう何年も前(トンイの頃かな?)に自分以外にも女性を主人公にした史劇の企画がいろいろあって申師任堂もあると言っていました。
やっと実現されるのか。
まさか、ヨンエさんになるとは。

まだ、決定ではないようですが
まさに!今!ヨンエさんが‘やりたい'役、テーマだなぁと思いますから可能性は高そうです。

両班の一人娘 優しい両親 結婚も成功 夫は少し困ったちゃん でも、官職に就く 子育ても大成功

勧善懲悪や、低い身分からの立身出世もののストーリー展開は作りにくそう
ついでに、出世の秘密も(ーー;)
どうなるのかなぁ。
ビョンフン作品でなくて良かった。

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