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3/5(日)新木場スタジオコーストで行なわれたインディーズレーベルコンベンションに行ってまいりました。
新木場は家から30分なので本当に近いです。
ステージが4箇所ありました。①メイン②メインの左サイドの小さいステージ③体育館で例えるなら倉庫④外にあるステージ
会場14時にダンジグさんと待ち合わせ。
CRACKSが12時30分からだったことを知り、ダンジグさんショックを受ける(笑)
まずは、①でBORIS(日本のドゥーム・バンド)
女性のギターがトミーアイオミ風リフを奏でる。かなり意外性があり、気に入りました。ドラムも上手かった。
次は、②でBATTLE OF NINJAMANZ
ロカビリー爆走バンド。モヒカンがトレードマーク。私的にはキツイ。
外に出て(④で)ANARION
オーストラリアのプログレスラッシュ風サウンドのバンド。昨日のPRIMAL FEARにも来ていました。まさかミュージシャンだったとは。ルックスが本当に人の良さそうな外人さんだった。
どうも、楽曲的に魅力が感じられませんでした。また、ステージにも慣れていませんでした。去る時も「GOOD NIGHT」と挨拶していましたが、日差しの高い時刻だったのでなんだかなー?という感じ。オーストラリアなら時差はないと思いますが。
次は④でINTO THE MOAT
プログレメタルコアバンド。演奏がタイトでした。短髪で顔が理系です。
同じく④でHATESPHERE
演奏が上手いし、ボーカルの笑顔が印象的。観れて良かった。
次は③でETERNAL ELYSIUM
ダンジグさん大好きの日本のドゥームバンド。ボーカルの人は大学の教授的なオーラを感じる風貌でした。ベースは外人女性。
この時間帯は観たいものがないので、食事と人間観察。
ビジュアル系の女性ファンは男子トイレで化粧したり、会場では座りながら化粧したり。パンツが見えながらも鏡見ながら化粧をしていました(笑)
確か、この時間帯は昨年衝撃だったメリー(ボーカルが学校机の上に立ちズボンを下ろしパンツになりパンツのなかに手を入れて手を激しく動かす、パフォーマンスで女性ファンをキャーキャー言わせていた.........。)の時間だったが...(今年もやったのだろうか…???)
そういうアーティストのライブ中は会場全体が掛け声に合わせて阿波踊りみたいな動きをしたりして、昨年と同じように新世界を体験しました。大和民族はこのように扱えばいいのかと外人さんたちには勉強になったかと。
こういう娘たちも、将来は寒流予備軍みたいになってしまうのかな。
ま、寒流はなくなると思うが、ジャニオタを想像すると気持ち悪くなる。ジャニオタは自己中のTOPに君臨するでしょう。本当にダメ。
寒流とジャニオタは仕事でも本当に嫌な思いばかりしているので(笑)
ビジュアル系好きは結構かわいい娘が多かったので、個人的には目の保養になったので。メタルファンになってくれたら嬉しいのに(笑)
人間観察は本当に楽しかった。
次は②でCHURCH OF MISERY
ダンジグさんの今日の目当てでしたが、たった3曲で終了。時間が押してたようです。残念。
次は休憩。
メリーが終わるとビジュアル系の若いオナゴは帰って行った。昨年のラウドネスと同じ状況。
②でYOUTHQUAKE
ジャパニーズメロデスバンド。演奏がタイトだったが、やはり客層にあっていないせいか、可哀想だった。
最後は①でTHE RASMUS
ボーカルが鼻声でより一層にハスキーでした。
選曲も最高!まさか1時間もやるとは。
ラスマスは後日にでも、詳しく書きます。
これだけ観れて3990円でした。