信州ななめよみ

長野県政をはじめ長野県に関することを思いつくままにつづるもの

20050618 パソコン問題は上告棄却、職員は懲戒免職

2005-06-19 01:28:10 | Weblog

 職員を懲戒免職 収賄で上告棄却(読売新聞18日記事)
 県は17日、県伊那建設事務所を舞台にした贈収賄事件の裁判で上告を棄却された土木部の太
 田多久治職員(48)(休職中)を懲戒免職とした。また、女性のスカートの中を盗撮したと
 して書類送検された社会部の男性職員(26)を、停職2か月とした。

最初は、この職員が田中康夫知事の松本深志高校時代の同級生だという話だったが、調査が進むにつれ、一職員の問題ではなく県庁全体の問題であることが明らかになってきた。
一職員に全ての汚れをなすりつけて済まそうとする県庁体質、田中康夫知事になっても全く変わらないどころか、むしろ悪化している。
事件を知った松本深志の同窓生らがこの職員をサポートしていることも知られている。そこには何故か、同級生であるはずの田中康夫知事の存在は微塵もない。
蜻蛉の輪 http://www7.plala.or.jp/akitsu/index.html