心の友、さて何だろう。
友達がいないのに等しい状態だから、人間ではなくなる。本になるだろうか。多分そうだろう。本になら時間さえあれば埋没できる。いろいろな本があるし……。
一冊の本の中に一つの世界がある。
理工学書のような参考書でもそうだと思う。小説になればもっと「世界」に近くなる。『ナルニア国物語』『指輪物語』『ゲド戦記』などのファンタジーは独特の世界観を持って構成されている。
でも、おいらファンタジーはどちらかというと嫌いだ。
ミステリーやSFが好きだ。ミステリーは、阿部知二訳の創元推理文庫のシャーロック・ホームズ・シリーズがお気に入りだ。他の訳では駄目だ。
SFもジュブナイルがいい。
ジュブナイルだからといって侮ってはいけない。良い作品がある。中学生の頃読んだネルスン・ボンドの『宇宙人ビックスの冒険(?)』はとても面白かった。ヤフオクにも出品されていた。
本ではないが映画・ビデオ・DVDもいい。
最近観た『県庁の星』は面白かった。映画館で見るのがやはり一番よいようだ。一回限りの観覧に終わる事が多い。繰り返し見たいと思っても、足を運ぶまでには成らないようだ。
友は本だ。
友達がいないのに等しい状態だから、人間ではなくなる。本になるだろうか。多分そうだろう。本になら時間さえあれば埋没できる。いろいろな本があるし……。
一冊の本の中に一つの世界がある。
理工学書のような参考書でもそうだと思う。小説になればもっと「世界」に近くなる。『ナルニア国物語』『指輪物語』『ゲド戦記』などのファンタジーは独特の世界観を持って構成されている。
でも、おいらファンタジーはどちらかというと嫌いだ。
ミステリーやSFが好きだ。ミステリーは、阿部知二訳の創元推理文庫のシャーロック・ホームズ・シリーズがお気に入りだ。他の訳では駄目だ。
SFもジュブナイルがいい。
ジュブナイルだからといって侮ってはいけない。良い作品がある。中学生の頃読んだネルスン・ボンドの『宇宙人ビックスの冒険(?)』はとても面白かった。ヤフオクにも出品されていた。
本ではないが映画・ビデオ・DVDもいい。
最近観た『県庁の星』は面白かった。映画館で見るのがやはり一番よいようだ。一回限りの観覧に終わる事が多い。繰り返し見たいと思っても、足を運ぶまでには成らないようだ。
友は本だ。
例えば江戸川乱歩とか、夏目漱石とか。
最近のより、どちらかというと古いの読んでますね・・・。
俺のお気に入りの訳者は中野好夫です。
チャップリン自伝とか、シェイクスピアの訳をやってたりします。
特にチャップリン自伝は、まるでチャップリンが書いたかのようにシニカルで面白い文章でしたョ。
是非オススメです♪
中野好夫さんも良い翻訳を残していますね。
私は、シェークスピアは小田島雄志訳のものを読みました。
チャップリン自伝ですか。
探してみます。
自伝物も好みだったりします。