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SOMETUKE

二匹の猫、クロとウォルターと飼い主の
日常。ひとり言。

とも

2006-01-27 14:01:03 | Weblog
また本を買ってきました。洋物の分厚い物を選んで!!左上の物は836ページ、いったい何日かかるだろうか?

昨夜から読み始めたのは、右上の”グッバイ サイゴン”

”あとがき”より
この小説の主人公である二人の女性も、男性優位の社会で苦戦を強いられている。しかも、人種のるつぼと称されるアメリカという国で、ひとりはベトナム難民、ひとりはユダヤ系というハンデを背負っている。それでも彼女たちは老親や幼い子供、妹や弟を扶養しながら、精一杯生きている。信じられないほどの悲惨な過去も、彼女たちのしたたかな生命力を奪う事は出来ない。しかも、二人とも、かつての日本人女性のように家の為に尽くし、困っている人を見ると手を差し伸べずにいられない律儀な一面を持っている。だが、家族のために犠牲になった哀れな女性と呼ぶには、彼女たちはあまりにも輝いて見える。運命に翻弄され、忍従の生活を送っているようだが、その生き方は、解放された女性たちの自由な生き方に比べて遜色ないばかりか、むしろ大地にどっしりと根を張ったようなゆるぎなさすら感じられる。、、、

483ページで、主人公の二人が初めて出会ったのが127ページ目。それまでは二人の現在と過去を交互に記している。そこは少し忍耐。
ジェイナ、アンディ、デニス、、、まだなんとか区別は付くが、ベトナムの名前のメー、バー、ブィー、、、これは少々きつい。

洋物を読むと、その土地の文化、習慣、歴史などが各所にちりばめられ、大変参考になる。

この話も、主役の一人のベトナム難民の女性は、ベトナム戦争のとき”親戚のおじさんの営む売春宿で13歳から客を取りはじめている。その店では母親も客をとっており、、、”

また雪

2006-01-22 11:50:38 | Weblog
南向きの部屋の温度が12度、北向きの倉庫が6度。11時30分の気温です。快晴、微風。各家のベランダには、布団が干されています。しかし、午後から雪の予報。信じられない、当たるのか?

駅忘れ物市

2006-01-18 13:18:55 | Weblog
昨日の地域版のニュースで、JRの忘れ物の市がデパートで行われていると流れていました。傘は手直しをして100円から、文庫本は50円から、カメラ、デジカメ、ネクタイ、鞄、、、、カメラが全体をぐるっと映し出したとき、旅行カバンが映し出された。

前回の出張で、車輪のゴムが飛び散った。修理は1個3000円、2個で 6000円かかります。新品を買えば4-50000円。

早速様子を見に行ってきました。下段が今回購入した物、1800円なり。ラッキーでした。

お天気

2006-01-17 11:43:23 | Weblog
昨夜の天気予報では、本日の最高予想気温は9度でした。

しかし、11時30分現在、南向きの部屋で17度、北向きの部屋でも11度あります。今年、最も暖かいです。