唐戸市場

　先日、実家へ返った時に、手巻き寿司をやろうということになり、その買い出しに唐戸市場へ母と妹が行ってきました

　下関市の玄関口にある唐戸市場は、もちろん通常の競り市もしながら一般のお客さんも買える市場として、地元の人には有名な市です。

　買い出しに行った日曜日は朝から「飲食専門市場」になっているので、普段買える鮮魚の販売をしていなかったらしい。母が無理にお願いして、うにとイクラは調達してきてくれました。

　日曜日は主ににぎり寿司や魚介のお総菜などを販売する、観光市場に早変わり。
それで、今回は「うに・いくら丼」（５００円）を朝ごはんで購入（う～ん、ぜいたく）

　普通のお茶碗よりひと周りほど大きい入れ物に、イクラとうにがたっぷりでごはんもぎゅうぎゅうに入っているので、朝食には量多めです。（うに、いくらともにあっさりでペロっと食べれたけど）

　週末は、観光客もどっと押し寄せるほど人気で、新鮮なネタのにぎりやふぐ刺し、くじら肉などもあって昼食時には大混雑しています。

　市場の各お店で購入したものは、その場で食べられるようにテーブルが置いてありますが、ピーク時は席がないほどに。

　ゆっくり食べたい方は、市場２階の回転寿司も低価格で新鮮なお寿司が食べれて