九重へ～虎の湯～

久しぶりの「虎の湯」

本当は広めの「萌葱」が良かったけど、

やはり満室で、「鳶」を予約



１０部屋が連なる長屋が２棟あり、２～４名が宿泊できます。

受付でチェックインを済ませると、あとは宿の人と一切会わなくても、

気兼ねなくゆっくりできるのがいいところ。

「鳶」だと最安値一人１９８０円から泊まることができます。

この日は土曜日だったので、一人５０００円（食事なし）で予約

食事は、「こはく食堂」と「料匠　虎白」を事前に予約することもできます。



ドアを開けると、目の前にロフトへあがる階段があり、

テーブルとテレビ、その奥にトイレがあります。



奥の部屋にはベッドと寝具が２セットと

広めのクローゼットがあり、長めの丹前もあります。



通路脇には洗面台とドライヤー、紙コップ、電気ポット

下にはミニ冷蔵庫も。

アメニティはなく、受付をした売店に販売しています。

山の中ですが、free Wi-Fiもあります。



ロフトの上にも布団セットが２組

自分でセッティングしました。

男性陣はすぐにお風呂へ行ったので、私は一人で施設内をお散歩



が「料匠　虎白」

贅沢な料理が食べたい方はこちらへ。

お部屋も贅沢したい方は、一棟貸しの久織亭もあります。



反対方向は九重の山々が眺められます。

売店にはお菓子や飲み物もあり、生ビール（５００円）も飲めます。

生ビールも売ってるよと旦那に話したら、風呂上がりにさっそく飲んでました

山を見ながら、外のベンチで生ビールなんて最高

そして驚いたのが、自販機は全て１００円で飲み物が販売されています。

普通のペットボトルサイズが　さすがトライアル！

夕食は「こはく食堂」に席だけ予約して定食メニューをその場で注文



私は「茄子と豚の味噌炒め」（１２００円）



旦那は「健康黒酢とり」に「から揚げ」をセットで（１５００円）



長男は「やみつき生姜焼き」に「とり天」をセットで（１５００円）

二男は「チキン南蛮」（１２００円）

全て、ごはん、味噌汁、サラダ付きです。

茄子が食べたかった私は旦那の黒酢とりのほうが茄子が多いので、ちょっと嫉妬

どれもボリュームがあり、おいしかったです。

私たち以外の方は、ほとんどが「すき焼きプラン」（一泊二食つき）のようでした。

そちらの方がお得感がありますが、二男があまりすき焼きが好みではないので。

旦那は羨ましそうに見ていましたが

朝食も１０００円で予約できますが、買ってきたパンで簡単に済ませました。



こはく食堂からの帰り道

雲に反射する夕日がとてもきれいでした



夜は一時的に晴れて、満点の星空を見ることができました。
（スマホってすごい！）

久しぶりに４人でトランプして、買ってきた大山町の梅酒を飲んで、楽しい夜を過ごしました。

子ども達が大きくなっても一緒にお出かけしてくれることに感謝