戦後の日本は日本国憲法を言い訳にして世界の秩序に
直接かかわらず米国の庇護のもと生きてきたのである。
このようなやり方は一流国家どころか普通の国以下だという事です。
他国に防衛を依存し、世界の地域
紛争にはかかわらない。これは国連憲章にも明確に
違反します。しかも第1条から我が日本国は違反しているのだ。
第1条にはこう書かれている。
国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と
侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を
破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって且
つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。
これが第1条の条文だが日本は憲法９条を言い訳にして
特にこの条文の赤い部分のところを守らずにやってきた。
まずなぜこういった条文ができたかといえば、はっきりいって
ナチスドイツのような中立国すら侵略する国に対処する為に
出来たものだ。
だからこそ日本のように他国を軍事力で助けるのはNOと言ってるような国が
増えれば増える程、無法な独裁国家やテロ集団の侵略を許してしまう
という事である。もちろん米国や他の国がやってる武力行使が
良いか悪いかは賛否がある。しかしまったく関わらないというのは
かえって無法国家のやりたい放題を招くという事だ。現に超大国の
アメリカが大人しい時は必ず世界のどこかで侵略が行われている事実がある。
その事を考えれば考える程、日本は世界の情勢に疎く無責任な民主主義国家と
言えると思います。これのどこが
平和国家と言えるのか？むしろ無責任国家だと自ら言っている
ようなもんだ。他の国は共同で多国籍軍を編成して侵略国やテロ集団の
侵略を防いでいるのに、日本だけはこれに参加しないというのは
あきらかにおかしいという事です。
参加するのが嫌だったら堂々と中立国を宣言して武装中立国家となって
防衛力を高める事を選択すべきなのです。それなら筋道として理解できます。
しかしですよ？国連に加盟しているのに日本は他国を助けません。
しかしいざとなったら助けて下さいだなんて随分と都合が良すぎます。
憲法改正に反対する意見として一つあるのが、日本は米国と同盟関係にあり、その米国と
国連にたくさんお金を払っているのだから米国や国連が日本を守ればいいだけで
他の紛争に手を出すべきではないという理由があります。これはたしかに
一理あります。
しかしこのようなやり方は結局、金持ち国家だけしかやれないという事です。貧乏な
国はまずできません。日本は金しかださないアメリカに忠実なボンボン国家と
世界から見られているのです。
だからこそ、そのような国が世界から認められる訳がないのです。
そしてそんな国を守ろうという国が現れる訳がありません。災害では助けてくれても
侵略者に対して日本を助けてやろうという気持ちにはなれないでしょう。
そしてこうしたやり方をやってきたからこそ、米国に過度に依存する国に日本はなって
しまったのではないでしょうか？
憲法９条をとことん利用し防衛予算は少なめに他の予算は多めにして日本は経済発展
してきました。今まではそれでよかったかもしれないが今後はそれでいいのか？
米国は今後、中国のような野蛮な大国から日本を守ってくれるのでしょうか？
いくら同盟関係だといってもお金しかださない日本に米国の若い兵士が血を流すのか？
という事です。逆に米国はそんな日本を利用して今まで散々経済や外交で譲歩させて
日本を属国扱いしてきたのではないか？
僕はそのような体制を早く改めるべきだと思います。それは左右、関係ない筈です。
あの共産党だって昔は日米同盟を破棄して自国の軍隊を持つべきだ！と言ってきたのですから。
僕は憲法を改正して日本も普通に世界各国と同じく、集団安全保障の中でやって
行くべきだと考えます。中立国になるという選択肢も良いですが、いずれにせよ戦力を
持てないと言っている憲法はどの道、即刻改正するべきです。
ただし憲法改正で侵略戦争の出来る国になれといっているのではありません。
自衛の為の戦争と地域紛争の抑止にもっと積極的になれと言っているだけです。
憲法を改正する事によって日本は侵略を受けている国に対して助けに行くのか？行けないのか？
という選択肢を持つ事ができます。他国と共同で侵略されている国を守る事が出来れば
それだけ地域の安定に貢献し、世界平和に繋がるという事です。
日本も逆に米国だけでなく他の国からの軍事的な支援を取り付ける事ができます。
これによってさらなる抑止力が高まるという事です。
逆に明確な証拠がない場合はNOと言えば良いだけです。
これで初めて日本も憲法を言い訳にせず普通の国になれます。
憲法改正をやるという事はすなわち、米国からの自立と幅広い戦略外交、そして
防衛力強化が出来るという事です。
直接かかわらず米国の庇護のもと生きてきたのである。
このようなやり方は一流国家どころか普通の国以下だという事です。
他国に防衛を依存し、世界の地域
紛争にはかかわらない。これは国連憲章にも明確に
違反します。しかも第1条から我が日本国は違反しているのだ。
第1条にはこう書かれている。
国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と
侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を
破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によって且
つ正義及び国際法の原則に従って実現すること。
これが第1条の条文だが日本は憲法９条を言い訳にして
特にこの条文の赤い部分のところを守らずにやってきた。
まずなぜこういった条文ができたかといえば、はっきりいって
ナチスドイツのような中立国すら侵略する国に対処する為に
出来たものだ。
だからこそ日本のように他国を軍事力で助けるのはNOと言ってるような国が
増えれば増える程、無法な独裁国家やテロ集団の侵略を許してしまう
という事である。もちろん米国や他の国がやってる武力行使が
良いか悪いかは賛否がある。しかしまったく関わらないというのは
かえって無法国家のやりたい放題を招くという事だ。現に超大国の
アメリカが大人しい時は必ず世界のどこかで侵略が行われている事実がある。
その事を考えれば考える程、日本は世界の情勢に疎く無責任な民主主義国家と
言えると思います。これのどこが
平和国家と言えるのか？むしろ無責任国家だと自ら言っている
ようなもんだ。他の国は共同で多国籍軍を編成して侵略国やテロ集団の
侵略を防いでいるのに、日本だけはこれに参加しないというのは
あきらかにおかしいという事です。
参加するのが嫌だったら堂々と中立国を宣言して武装中立国家となって
防衛力を高める事を選択すべきなのです。それなら筋道として理解できます。
しかしですよ？国連に加盟しているのに日本は他国を助けません。
しかしいざとなったら助けて下さいだなんて随分と都合が良すぎます。
憲法改正に反対する意見として一つあるのが、日本は米国と同盟関係にあり、その米国と
国連にたくさんお金を払っているのだから米国や国連が日本を守ればいいだけで
他の紛争に手を出すべきではないという理由があります。これはたしかに
一理あります。
しかしこのようなやり方は結局、金持ち国家だけしかやれないという事です。貧乏な
国はまずできません。日本は金しかださないアメリカに忠実なボンボン国家と
世界から見られているのです。
だからこそ、そのような国が世界から認められる訳がないのです。
そしてそんな国を守ろうという国が現れる訳がありません。災害では助けてくれても
侵略者に対して日本を助けてやろうという気持ちにはなれないでしょう。
そしてこうしたやり方をやってきたからこそ、米国に過度に依存する国に日本はなって
しまったのではないでしょうか？
憲法９条をとことん利用し防衛予算は少なめに他の予算は多めにして日本は経済発展
してきました。今まではそれでよかったかもしれないが今後はそれでいいのか？
米国は今後、中国のような野蛮な大国から日本を守ってくれるのでしょうか？
いくら同盟関係だといってもお金しかださない日本に米国の若い兵士が血を流すのか？
という事です。逆に米国はそんな日本を利用して今まで散々経済や外交で譲歩させて
日本を属国扱いしてきたのではないか？
僕はそのような体制を早く改めるべきだと思います。それは左右、関係ない筈です。
あの共産党だって昔は日米同盟を破棄して自国の軍隊を持つべきだ！と言ってきたのですから。
僕は憲法を改正して日本も普通に世界各国と同じく、集団安全保障の中でやって
行くべきだと考えます。中立国になるという選択肢も良いですが、いずれにせよ戦力を
持てないと言っている憲法はどの道、即刻改正するべきです。
ただし憲法改正で侵略戦争の出来る国になれといっているのではありません。
自衛の為の戦争と地域紛争の抑止にもっと積極的になれと言っているだけです。
憲法を改正する事によって日本は侵略を受けている国に対して助けに行くのか？行けないのか？
という選択肢を持つ事ができます。他国と共同で侵略されている国を守る事が出来れば
それだけ地域の安定に貢献し、世界平和に繋がるという事です。
日本も逆に米国だけでなく他の国からの軍事的な支援を取り付ける事ができます。
これによってさらなる抑止力が高まるという事です。
逆に明確な証拠がない場合はNOと言えば良いだけです。
これで初めて日本も憲法を言い訳にせず普通の国になれます。
憲法改正をやるという事はすなわち、米国からの自立と幅広い戦略外交、そして
防衛力強化が出来るという事です。