小さな旅 ホリデーパス

青森県内の主なJR線と青い森鉄道が一日2400円（こども1200円）で乗り放題となるホリデーパスを利用して、下北までの日帰りの旅を楽しんできました

08:07　いつもの701系で弘前発 　08:52青森着



青森09:22発快速下北（キハ100系）に乗り換え　09:59野辺地着



野辺地10:08発　青い森鉄道に乗り換えて八戸まで



アテンダントさんが同乗していました



車内はガラ空き



わざわざ八戸まで行って快速まさかり（キハ４８系改　旧うみねこ編成）を始発から乗車
乗り換え時間が短かったので、慌ただしくお弁当を購入して出発





車内はガラ空き
シートをまわしてボックス席をつくり、リクライニングしてくつろぎモードです
野辺地での停車時間が長いため、ここで酒とおつまみを買い込みました







海鮮小わっぱ900円は量的に少し物足りない感じですが、味は抜群でした
昼酒効く～

ドライブではできない「飲む」「読む」「眠る」が乗り鉄では可能です
車窓をのんびり眺めながら、ほろ酔いで読書
気分は最高です
娘もこの快速まさかりがことのほか気に入ったようでした



終点大湊に12:45到着しそのまま折り返し運転となります
13:00大湊発　13:27陸奥横浜で下車しました



道の駅（菜の花プラザ）に立ち寄り、ドーナツとソフトクリームを食って一休み



再び大湊線に乗車し本日３度めの野辺地駅を経て16:06青森駅へ
この後、A-FACTORYにでも寄ってから帰ろうと思っていたのですが、６番線にちょうど津軽線が入っていたので、予定を変更して油川の実家に寄る事にしました
津軽海峡線開通とともに、電化されてからもう随分経つのですが、高校生の頃汽車（気動車）で通学した自分としては、油川駅に701系電車はまだ違和感を感じます



ひょっこり実家に立ち寄り、孫の来訪に祖父母を喜ばせた後、弘前に帰りました

大人１人小人１人で3600円
同じ行程を車でドライブした場合と比べコストはどうでしょうか？
時間の制約はありますが、「飲む」「読む」「眠る」が可能な乗り鉄をこれからもたまに楽しんで行きたいと思っています