最近、情報商材(教材)と称した、アフェリエイト指南、CEO指南とかの教材販売がはびこっているが、やはり胡散臭いと思う。
アフェリエイトとはBlogを含むWebサイト(メルマガも含む)の閲覧者が、サイトやメルマガに張られている広告提供企業サイトのリンクを経由してその企業サイトで会員登録、商品購入等の行為に対して、リンク元サイトの開設者・管理者に報酬が支払われるという広告手法。
各人が発行しているBlog(これもそう)で広告代をせしめようってのが根本にある。
たくさんの人が閲覧してくれるサイトってのは価値があるわけで、そこに広告サイトがあるとクリックする人も居るだろう。
仮に10,000人/日というblogがあったとしよう。
Blog記事と関連ある広告サイトがあるとクリックする人が1%とする。
これで100人/日が広告サイトに訪れるという計算が成立する。
10日で1000人だ。いい例ではないが街角ナンパで1000人に声をかけ続けると何人かはお誘いできる(もっと確率は高いだろう)。つまり10日で数人はその広告サイトでモノを買ったり会員登録(個人情報の開示)をしてくれるわけだ。
そんな奇特な人を紹介してくれたんだから元のBlogに幾ばくかお礼します。ってものだ。
広告掲載側から考えてみよう。
新商品を作ったとする。自社サイトで紹介サイトを作ってもググられ(検索され)てその新商品に辿り着いてくれるとは限らない。
いや、自社サイトそのものが検索上位に来るという保証がない。
つまり、誰も知らない秘密の商品になってしまう。
Appleの様に常に注目されているサイトならわーっと拡がるだろうから特にアフェリエイトを置く必要はない。また、一部のマニア向け商品のサイトでも同じだ。もともと固定マニアが固定層としてリピーターになっているだろう。ただ、新規顧客獲得は厳しい。
一方、アマゾンの様に大量の商品を通販しているサイトにとってはアフェリエイトを申し込んでくれるBlogが増えるほど嬉しいことになる。
ものすごくマニアックな商品(本、CD含む)の広告を自社サイトでやるにしても、インプレという感想と★なんぼという好意的又は悪意的書き込みしかない。
しかし、Blog記事内容から予想関連広告を打つ様になるとそのBlog関連に好意的な人がそのBlogを通じて自社サイトにやってくるわけだから、その客は結構見込み客になる。少なくともふら~っとネットサーフィンしてくる人よりも買ってくれる可能性は高い。
この辺は持ちつ持たれつで否定しない良い概念だ。
だがCEOを駆使してアフェリエイトが凄いが中身が?というサイト(Blog)は虚業だ。更新頻度よりもGoogle PageRankの高低よりも中身だ。
Google Rankingは引用(TB)が多いほど有意義なサイトであり、関連記事で良く参照されているほど有意義と判断するそうだが、そりゃそうだ。
意味のないサイトから大量にTBとかされても意味ねぇ。
じゃ、意味のない方法で思いつくことを書いてみよう。
無料のBlogサイトはたくさんある。
検索上位ランクキーワードの分野はAV関連だが、はしたないからそれはやめておこう。となると最新映画、車、アイドル、漫才・お笑い・スポーツとかがいいだろう。
そこそこ車に詳しいと自負しているなら車関連ブログを立ち上げればよい。
そこで複数のblogを立ち上げることが肝。
メインの広告がたくさん載っているメインBlogにサブBlogでTBする。
サブBlog-1がタイヤ、アクセサリーとか。サブBlog-2がF1、WRCとか。
メインBlogの記事内容は当然凝るべきである。出来ることなら有料BlogでPageの冒頭を(ロボットが検索する場所)ロボットが検索しやすいようにすればよい。
サブBlogがたくさんあるほど偽だがお祭り状態になる。かなり面倒だが・・・。
なお、無料のBlogの複数登録なんてちょいと頭を使えばよい。それくらいは考えてください。
なお、この方法でGoogle Rankが上がらないとすればそのBlog(site)はかなり面白くないと言うことを考えていっそのことはしたない系でまとめるべきかも。
つうか本音はココなんだけど、意味のない商材(pdf)を買うのはやめておきましょう。身にならないろくな内容のない本(教材)は「引用」が無いってことを忘れずに。
アフェリエイトとはBlogを含むWebサイト(メルマガも含む)の閲覧者が、サイトやメルマガに張られている広告提供企業サイトのリンクを経由してその企業サイトで会員登録、商品購入等の行為に対して、リンク元サイトの開設者・管理者に報酬が支払われるという広告手法。
各人が発行しているBlog(これもそう)で広告代をせしめようってのが根本にある。
たくさんの人が閲覧してくれるサイトってのは価値があるわけで、そこに広告サイトがあるとクリックする人も居るだろう。
仮に10,000人/日というblogがあったとしよう。
Blog記事と関連ある広告サイトがあるとクリックする人が1%とする。
これで100人/日が広告サイトに訪れるという計算が成立する。
10日で1000人だ。いい例ではないが街角ナンパで1000人に声をかけ続けると何人かはお誘いできる(もっと確率は高いだろう)。つまり10日で数人はその広告サイトでモノを買ったり会員登録(個人情報の開示)をしてくれるわけだ。
そんな奇特な人を紹介してくれたんだから元のBlogに幾ばくかお礼します。ってものだ。
広告掲載側から考えてみよう。
新商品を作ったとする。自社サイトで紹介サイトを作ってもググられ(検索され)てその新商品に辿り着いてくれるとは限らない。
いや、自社サイトそのものが検索上位に来るという保証がない。
つまり、誰も知らない秘密の商品になってしまう。
Appleの様に常に注目されているサイトならわーっと拡がるだろうから特にアフェリエイトを置く必要はない。また、一部のマニア向け商品のサイトでも同じだ。もともと固定マニアが固定層としてリピーターになっているだろう。ただ、新規顧客獲得は厳しい。
一方、アマゾンの様に大量の商品を通販しているサイトにとってはアフェリエイトを申し込んでくれるBlogが増えるほど嬉しいことになる。
ものすごくマニアックな商品(本、CD含む)の広告を自社サイトでやるにしても、インプレという感想と★なんぼという好意的又は悪意的書き込みしかない。
しかし、Blog記事内容から予想関連広告を打つ様になるとそのBlog関連に好意的な人がそのBlogを通じて自社サイトにやってくるわけだから、その客は結構見込み客になる。少なくともふら~っとネットサーフィンしてくる人よりも買ってくれる可能性は高い。
この辺は持ちつ持たれつで否定しない良い概念だ。
だがCEOを駆使してアフェリエイトが凄いが中身が?というサイト(Blog)は虚業だ。更新頻度よりもGoogle PageRankの高低よりも中身だ。
Google Rankingは引用(TB)が多いほど有意義なサイトであり、関連記事で良く参照されているほど有意義と判断するそうだが、そりゃそうだ。
意味のないサイトから大量にTBとかされても意味ねぇ。
じゃ、意味のない方法で思いつくことを書いてみよう。
無料のBlogサイトはたくさんある。
検索上位ランクキーワードの分野はAV関連だが、はしたないからそれはやめておこう。となると最新映画、車、アイドル、漫才・お笑い・スポーツとかがいいだろう。
そこそこ車に詳しいと自負しているなら車関連ブログを立ち上げればよい。
そこで複数のblogを立ち上げることが肝。
メインの広告がたくさん載っているメインBlogにサブBlogでTBする。
サブBlog-1がタイヤ、アクセサリーとか。サブBlog-2がF1、WRCとか。
メインBlogの記事内容は当然凝るべきである。出来ることなら有料BlogでPageの冒頭を(ロボットが検索する場所)ロボットが検索しやすいようにすればよい。
サブBlogがたくさんあるほど偽だがお祭り状態になる。かなり面倒だが・・・。
なお、無料のBlogの複数登録なんてちょいと頭を使えばよい。それくらいは考えてください。
なお、この方法でGoogle Rankが上がらないとすればそのBlog(site)はかなり面白くないと言うことを考えていっそのことはしたない系でまとめるべきかも。
つうか本音はココなんだけど、意味のない商材(pdf)を買うのはやめておきましょう。身にならないろくな内容のない本(教材)は「引用」が無いってことを忘れずに。