ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

梅雨前と梅雨入り直後のなごみの湖(備忘録)

2023-06-10 22:36:46 | 釣り
2023年5月19日(金)雨。気温20度未満
DTE TailのWaduka SP。Stop and Goのリズムが魅惑のテイルを演出。#8でも丸呑み。
アブは出ていないが落ち葉はヒルだらけ。蠢いている。ヒル下りのジョニーが有効とのこと。
ドライは不発。ソフトハックルが楽しい。濁りが差しても魚には見える様だ。ハックルの小さな振動が魚を誘うのだろう。

2023年6月9日(金)雨上がり。気温20度超え
前回と同じ。丸呑みが多い。
アブ対策のDEETは有効。やつらは温度センサーがあるのか、温かいものにたかる。
ヒルは見かけなかったが第一桟橋で被害があったそうだ。
鹿が人を恐れない。奈良公園みたい。
ドライ不発。沈んだドライをリトリーブすると釣れる。でもソフトハックルの方がいい。
沈んでいくフライが動いた瞬間にスイッチが入ることもある;
先週の大雨の濁りが消えかけていたはずが、前夜の大雨でまた強い濁り。フライよりもルアーの方がいい感じのお昼。
夕方からはソフトハックルで連発。棚は浅い目だけど表層ではない。少し沖で反転した魚が見えたら大抵ヒット。
食い損ねも見えるしドカンと当たることもある。
#12のフライを見切るので、ミッジウェットにカテゴライズされるソフトハックルに替えたら魔弾。
表層の落ち葉などげ目立たない頃、水が澄み出す。ボトム狙いの必要はない。

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