大きい目のヤマトヌマエビ5尾は近所のホームセンターで購入して、1時間水に馴染ませてから金魚(和金)4尾とヒメダカ10尾と合流。
夜が明けると・・・。ヤマトヌマエビは五つの白い★になっていました。
うーんどうも水質が良くないようですね。
というわけで「川の水調査セット」を夜中にポチっとしました。
・水槽の水質調査
・なごみの湖の水質調査(笑)。
COD、アンモニウム、亜硝酸、硝酸、りん酸が調査できます。
◆COD:0-8mg/L以上
1mg/L きれいな渓流
3mg/L 鮭、鮎
5mg/L フナ
10mg/L 下水
◆アンモニウム:0.2-10mg/L(=0.2-10ppm)
0.05ppm 河川の上流の水、湧き水
0.1~0.4ppm 雨水
0.5~5ppm 河川の下流の水
5ppm 下水、汚水
単位系がmg/Lとppmになっていますが、下記で統一できます。
水の比重を有効数字を考えて1.0g/mlとします。
1ppm=1(g)/1,000,000(ml)・・・百万分の1です(parts per million)
→1,000(mg)/1,000,000(ml)
→1,000(mg)/1,000(L)
→1(mg/L)
◆亜硝酸:0.02-1mg/L(=0.02-1ppm)
0.0018~0.03ppm 河川の上流の水
0.006~0.03ppm 少し汚染がある
0.03~0.06ppm 汚染がある
0.06~0.15ppm 汚染が多い
0.09ppm 河川の下流の水
汚染があると反応するわけですね。
◆硝酸:1-45mg/L
詳細は不明
◆リン酸:0.05-2mg/L(=0.05-2ppm)
0.05ppm以下 雨水
0.05ppm以上 河川の上流の水
0.1~1.0ppm 河川の下流の水
さらに溶存酸素量(DO:Dutch Oven Dissoloved Oxigen)をケメットDO計でも測定できそうなので、第1段階のCOD等チェック後に買うかも。
って3mg/L以上溶けていないと魚類は住めない。が、フナは0.1mg/Lで棲めるとか。
ニジマスはDOが3.5~4ml/L以下になると飼料効率や成長率が著しく低下する。
活性を測るのに最適な方法です。というか、この頁の内容からなごみの湖は曝気しないとあかんてことですね。
こんなことを調べながらメモってたらこんな頁にぶつかりました。
重要な場所をコピーさせて頂きます。
レイアウトは崩れると思うので、表計算ソフト等で見直してください。
-----------------------------------------------------------------------------------------
| COD DO
-----------------------------------------------------------------------------------------
人が介在してない | 1mg/L以下 | 9mg/L(20℃で8.84mg/L)
イイカンジ、都心雨 | 3mg/L以下 | 7mg/L以上
水質に敏感な魚 | 2mg/L以下 | 8mg/L以上
魚介類が生存できる | 5mg/L以下 | 3mg/L以上
ダメ(作者感覚) | 6mg/L境界 | 2mg/L境界 (作者:下記)
最悪の異臭汚濁 | 9mg/L以上 | 1mg/L以下
-----------------------------------------------------------------------------------------
作者
この辺から色々わかりそうですね。
案外ヤマトヌマエビは酸素不足で★になってたのかも。
夜が明けると・・・。ヤマトヌマエビは五つの白い★になっていました。
うーんどうも水質が良くないようですね。
というわけで「川の水調査セット」を夜中にポチっとしました。
・水槽の水質調査
・なごみの湖の水質調査(笑)。
COD、アンモニウム、亜硝酸、硝酸、りん酸が調査できます。
◆COD:0-8mg/L以上
1mg/L きれいな渓流
3mg/L 鮭、鮎
5mg/L フナ
10mg/L 下水
◆アンモニウム:0.2-10mg/L(=0.2-10ppm)
0.05ppm 河川の上流の水、湧き水
0.1~0.4ppm 雨水
0.5~5ppm 河川の下流の水
5ppm 下水、汚水
単位系がmg/Lとppmになっていますが、下記で統一できます。
水の比重を有効数字を考えて1.0g/mlとします。
1ppm=1(g)/1,000,000(ml)・・・百万分の1です(parts per million)
→1,000(mg)/1,000,000(ml)
→1,000(mg)/1,000(L)
→1(mg/L)
◆亜硝酸:0.02-1mg/L(=0.02-1ppm)
0.0018~0.03ppm 河川の上流の水
0.006~0.03ppm 少し汚染がある
0.03~0.06ppm 汚染がある
0.06~0.15ppm 汚染が多い
0.09ppm 河川の下流の水
汚染があると反応するわけですね。
◆硝酸:1-45mg/L
詳細は不明
◆リン酸:0.05-2mg/L(=0.05-2ppm)
0.05ppm以下 雨水
0.05ppm以上 河川の上流の水
0.1~1.0ppm 河川の下流の水
さらに溶存酸素量(DO:
って3mg/L以上溶けていないと魚類は住めない。が、フナは0.1mg/Lで棲めるとか。
ニジマスはDOが3.5~4ml/L以下になると飼料効率や成長率が著しく低下する。
活性を測るのに最適な方法です。というか、この頁の内容からなごみの湖は曝気しないとあかんてことですね。
こんなことを調べながらメモってたらこんな頁にぶつかりました。
重要な場所をコピーさせて頂きます。
レイアウトは崩れると思うので、表計算ソフト等で見直してください。
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| COD DO
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人が介在してない | 1mg/L以下 | 9mg/L(20℃で8.84mg/L)
イイカンジ、都心雨 | 3mg/L以下 | 7mg/L以上
水質に敏感な魚 | 2mg/L以下 | 8mg/L以上
魚介類が生存できる | 5mg/L以下 | 3mg/L以上
ダメ(作者感覚) | 6mg/L境界 | 2mg/L境界 (作者:下記)
最悪の異臭汚濁 | 9mg/L以上 | 1mg/L以下
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作者
この辺から色々わかりそうですね。
案外ヤマトヌマエビは酸素不足で★になってたのかも。