寝た。金曜は深夜2時頃までGarageBandでLed Zeppelin のStairway to Heavenを打ち込んでいたが、睡魔に負けて寝た。土曜日の朝は7時に息子に叩き起こされたが、朝飯後も何となく眠く、9時半から10時頃まで寝た。昼飯までGarage Bandの打ち込みを続け(ソフト音源だけど結構良いよ)、昼食後スカパーの釣りビジョンを見ながら微睡む(まどろむってこんな漢字なのね)。夕飯前に息子の「一緒に遊ぼ」で相撲をしたりしたら晩飯。晩飯後、ニュースを見ながらまた微睡む。結局20時に風呂も入らずに寝る。そのまま起きたら日曜の朝8時。よく寝た。
Garage Bandの打ち込みの「キリ」がつかないからそのまま遊んでいると一日が終わってしまった。昼前に靴を買いに行った程度かな。怠惰な週末である。
しかし、フライ用に面白い素材を仕入れた。
・細い銅線(クラフトワイヤー#34 真鍮と銅)…よく考えたらその辺の電線からかっさらえたな。
・メタルビーズ。(高いのか安いのか判らんが、とりあえず買ってみた。スジがあるのと面があるのでちょっと面白い)
・アワビの切り出し。これはフライフックとうまく組み合わせてフォーリング専用にしてみよう。
細長い、いかにも小魚ぽい(というか牙にも似てる)のとスピナーのブレードみたいなもの(スピナーに出来るかな)。
L.L. Nymphing ではスカッドとかボム、エッグ、各種ニンフを沈降させるんだけど、軽いスプーンを試したかったのでそれに向いているかもしれない。どちらかというと濁っている時用だな。
フライキャストの練習してないなぁ。ループを作らないとあかんわけね。次回のなごみの湖は…来月か、そろそろ本格的なフォールターンオーバーが始まるな。
気温が4℃近傍(±2℃)になると表層数センチが徐々に冷却される。4℃の水が最も比重が重いので緩やかに沈降する。どこから沈降するか考えよう。
・湖の真ん中とする。
表層の冷水が湖の真ん中から沈降する(高気圧のようだ)ことで生じた対流で底の暖水は岸辺から湧き上がる。そして冷やされながら湖の中央へ向かい沈降する。気温が4℃以下になると冷水は表層から沈降できない。しかし、湖中央では先の4℃の水の固まりが沈降していくので対流は表ではなく一段下で起こるはず。そして徐々に対流層が沈降していく。その課程でも底から来る暖流は岸辺に沿って上がってくる。最も深い水はおそらく0℃~4℃の密度よりも小さい値を示す水温(10℃以上)だと考えられるので、岸辺は常に暖かい。これは岸辺が0℃近傍に成りやすくて湖の真ん中は凍りにくいという事実に反する。
・岸辺から沈下するとする。
水よりも暖まりやすく、冷めやすい(比熱の大きな)固体である土や岩石が冷えるので、最も早くに冷水層を形成し、しかも岸よりほど冷水層が厚く成るであろう(表面だけじゃなく周囲からも冷やされる。)すると岸から沖へ向かって冷水の底流が発生するだろう。湖中央は底の暖かい水が噴き上げられる様になる。湖の中央から四方八方へ対流を発生。まるで低気圧だな。
そして噴き上げられた底の暖水は表面で冷やされて岸辺へ押し寄せる。こういう対流だと、徐々に冷やされて表面が4℃以下になっても対流の沈降ポイントが岸辺から徐々に沖へ行き、岸辺は4℃以下の冷水に置き換わってしまう。そして岸辺から凍り付く。自然現象からしても(沖の氷は薄い)こちらの説が正しいと思う。
ということでターンオーバーの時の魚はどこにいるか。
いない場所・・・岸辺、湖中央、表層。つまり低酸素な底水の対流内にはいない。
つうことで湖中央と岸辺の間の中層に居る。ターンオーバーの対流に囲まれた場所で、水温はほぼ適温だし、酸素もそれなりにあるってところだろう、そして対流と縁の無いところ。流れ込み、流れだし(特にオーバーフロー)。
流れ込みは酸素の多い新鮮な水が来るわけで、低酸素底水の対流との混合程度が鍵。
オーバーフローは表層水が流れ出してしまうので対流の効果が薄れると考えられる。(つまり底水の沈下があまりない)。
こんなところかな。
Garage Bandの打ち込みの「キリ」がつかないからそのまま遊んでいると一日が終わってしまった。昼前に靴を買いに行った程度かな。怠惰な週末である。
しかし、フライ用に面白い素材を仕入れた。
・細い銅線(クラフトワイヤー#34 真鍮と銅)…よく考えたらその辺の電線からかっさらえたな。
・メタルビーズ。(高いのか安いのか判らんが、とりあえず買ってみた。スジがあるのと面があるのでちょっと面白い)
・アワビの切り出し。これはフライフックとうまく組み合わせてフォーリング専用にしてみよう。
細長い、いかにも小魚ぽい(というか牙にも似てる)のとスピナーのブレードみたいなもの(スピナーに出来るかな)。
L.L. Nymphing ではスカッドとかボム、エッグ、各種ニンフを沈降させるんだけど、軽いスプーンを試したかったのでそれに向いているかもしれない。どちらかというと濁っている時用だな。
フライキャストの練習してないなぁ。ループを作らないとあかんわけね。次回のなごみの湖は…来月か、そろそろ本格的なフォールターンオーバーが始まるな。
気温が4℃近傍(±2℃)になると表層数センチが徐々に冷却される。4℃の水が最も比重が重いので緩やかに沈降する。どこから沈降するか考えよう。
・湖の真ん中とする。
表層の冷水が湖の真ん中から沈降する(高気圧のようだ)ことで生じた対流で底の暖水は岸辺から湧き上がる。そして冷やされながら湖の中央へ向かい沈降する。気温が4℃以下になると冷水は表層から沈降できない。しかし、湖中央では先の4℃の水の固まりが沈降していくので対流は表ではなく一段下で起こるはず。そして徐々に対流層が沈降していく。その課程でも底から来る暖流は岸辺に沿って上がってくる。最も深い水はおそらく0℃~4℃の密度よりも小さい値を示す水温(10℃以上)だと考えられるので、岸辺は常に暖かい。これは岸辺が0℃近傍に成りやすくて湖の真ん中は凍りにくいという事実に反する。
・岸辺から沈下するとする。
水よりも暖まりやすく、冷めやすい(比熱の大きな)固体である土や岩石が冷えるので、最も早くに冷水層を形成し、しかも岸よりほど冷水層が厚く成るであろう(表面だけじゃなく周囲からも冷やされる。)すると岸から沖へ向かって冷水の底流が発生するだろう。湖中央は底の暖かい水が噴き上げられる様になる。湖の中央から四方八方へ対流を発生。まるで低気圧だな。
そして噴き上げられた底の暖水は表面で冷やされて岸辺へ押し寄せる。こういう対流だと、徐々に冷やされて表面が4℃以下になっても対流の沈降ポイントが岸辺から徐々に沖へ行き、岸辺は4℃以下の冷水に置き換わってしまう。そして岸辺から凍り付く。自然現象からしても(沖の氷は薄い)こちらの説が正しいと思う。
ということでターンオーバーの時の魚はどこにいるか。
いない場所・・・岸辺、湖中央、表層。つまり低酸素な底水の対流内にはいない。
つうことで湖中央と岸辺の間の中層に居る。ターンオーバーの対流に囲まれた場所で、水温はほぼ適温だし、酸素もそれなりにあるってところだろう、そして対流と縁の無いところ。流れ込み、流れだし(特にオーバーフロー)。
流れ込みは酸素の多い新鮮な水が来るわけで、低酸素底水の対流との混合程度が鍵。
オーバーフローは表層水が流れ出してしまうので対流の効果が薄れると考えられる。(つまり底水の沈下があまりない)。
こんなところかな。